取締役
18件の転職体験談を掲載中
取締役の統計情報
取締役の転職理由の分析
取締役の退職理由の分布
取締役の入社理由の分布
取締役の転職体験談
リクルートに18年間勤務し、合弁会社の副社長も経験した41歳の筆者が、初めての転職でIVRyに入社。年齢と共に自身の価値提供を常に模索する必要性を感じていた。「子供に『パパはやりたいことをやっているの?』と問われた経験から、『やりたいこと』を仕事にする決意を固める。転職先のIVRyでは、各々が得意なことに集中する文化や、プロジェクト制で様々な役割に挑戦できる点に魅力を感じた。尊敬する知人が在籍していたことも決め手となり、現在は複数のプロジェクトを兼務し、仕事を楽しんでいる。
SaaSスタートアップOplusで取締役COOとして約4年間、0→1フェーズを経験。30歳を機に起業への思いが強まるが、自身の経験の幅を広げるため転職を決意。転職軸は「1→10、10→100フェーズの経験」「価値観の合う企業文化」「兼業許容」。これらを満たすLayerXへ事業開発として入社。コンパウンドスタートアップである同社で複数の事業フェーズを同時に経験しつつ、週末起業も進めるという新しいキャリアを選択した。
Classiの代表取締役社長が、創業から10年を経て任期満了で退任。退任のきっかけは2020年に発生した大規模なセキュリティインシデントで、その責任を取る形でプロダクトとセキュリティの再建に注力。再建に目処が立ち、後進へ引き継ぐプロセスで自身の役割が縮小し、相対的にやりがいが減少したこと、また新たな挑戦への意欲が湧いたことから退任を決意した。今後は休息期間を経て、再び学びに携わる領域でのチャレンジを考えている。
創業メンバー・取締役として9年間在籍したSNSマーケティング支援会社のテテマーチから、バックオフィス向けSaaSを提供するLayerXへ初めての転職。40歳を目前に控え、これまでの経験が通用するかを未経験の領域で試したいという思いと、漠然としたキャリアへの不安が転職のきっかけ。転職先は、元経営層が多く在籍する刺激的な環境、自身の価値観と合致し組織に浸透しているカルチャーが魅力だった。現在は事業開発部で、新たな領域の知識習得に励んでいる。
ゴールドマン・サックスで18年間活躍し高給を得ていた筆者が、ソフトバンクグループへ転職。投資家として世界の経営者と接する中で、自ら経営に挑戦したいという思いを強くする。コロナ禍でSBGがノンコア事業として整理しようとしていた不動産会社アーキテクト・ディベロッパーの経営不振を「チャンス」と捉え、自身のキャリアの最盛期を投じて経営権を取得。瀕死の状態だった会社を社長として引き受け、3年で数十億円の赤字から40億円の黒字化を達成した。高給を捨て、リスクを取って新たな挑戦を選んだキャリア転換の事例。
オンデマンドのラストワンマイル事業で8年の経験を持つ筆者が、Woltのカントリーマネージャーからnewmoの取締役COO/共同創業者へ転身した経緯。前職Woltではチームに恵まれ強いやりがいを感じていたものの、代表の青柳氏との出会いをきっかけに、ライドシェア事業の将来性と社会的意義に強く惹かれる。自身の交通弱者としての原体験や、規制緩和という時流、そして信頼できるパートナーと共にゼロから事業を創造できることに魅力を感じ、大きな葛藤の末に起業を決意。今後はライドシェアとタクシー事業の垂直統合を目指し、新たな交通インフラ作りに挑む。
取締役のよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。