CEO
7件の転職体験談を掲載中
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CEOの転職体験談
mixiでオウンドメディア「Find job! Startup」を立ち上げ、編集者として大きな成果を上げるも、厳しいKPI、長時間労働、給与の大幅な減額により体調を崩し退職。9ヶ月のニート期間を経て、フリーランス編集者の限界とWebメディア業界の課題を痛感。「ちゃんとした編集者がWebメディアには必要」との思いから、出版ベンチャー「株式会社ZINE」を設立し、起業に至った。
10年間代表取締役として育てたLIGを退職し、株式会社GIGを設立(起業)。LIGは100人規模に成長し、優秀な仲間に恵まれた刺激的な環境であったと振り返る一方、自身の実現したい世界観と会社の方向性に差異が生じたことが退職のきっかけとなった。GIGではWEBマーケティングに加え「人工知能」と「ライフスタイル」をキーワードに事業を展開し、改めて自身のビジョンを実現する組織作りを目指す。
KADOKAWA Connectedの代表取締役社長が、Dwangoのインフラ改革から始まった5年間のKADOKAWAグループでのDX推進活動を終え、退任。在任中、ニコニコ動画のバックエンド改革によるコスト削減、KADOKAWA Connectedの創業、働き方改革、独自のロール型人事制度の導入など、数々の経営改革を主導した。退任後は自己の再学習期間を経て、これまでの経験を活かせる新たな活動を探す意向。記事はこれまでの功績と感謝、今後の展望をまとめたものとなっている。
Classiの代表取締役社長が、創業から10年を経て任期満了で退任。退任のきっかけは2020年に発生した大規模なセキュリティインシデントで、その責任を取る形でプロダクトとセキュリティの再建に注力。再建に目処が立ち、後進へ引き継ぐプロセスで自身の役割が縮小し、相対的にやりがいが減少したこと、また新たな挑戦への意欲が湧いたことから退任を決意した。今後は休息期間を経て、再び学びに携わる領域でのチャレンジを考えている。
新卒入社した広告運用会社アナグラムで、入社5年目にマネージャーに就任するも、役割への適応に悩み半年で降板。自身のキャリアに行き詰まりを感じ、「新しいことをやろう」と社内で新規事業立ち上げに挑戦。多くの失敗と学習を経て、顧客のLTVまで改善する「コンテンツ広告」手法を確立し、事業を大きく成長させた。この経験を通じて経営者視点を養い、入社10年目に創業者から指名され同社の新社長に就任した、社内でのキャリアアップと事業創造のストーリー。
ゴールドマン・サックスで18年間活躍し高給を得ていた筆者が、ソフトバンクグループへ転職。投資家として世界の経営者と接する中で、自ら経営に挑戦したいという思いを強くする。コロナ禍でSBGがノンコア事業として整理しようとしていた不動産会社アーキテクト・ディベロッパーの経営不振を「チャンス」と捉え、自身のキャリアの最盛期を投じて経営権を取得。瀕死の状態だった会社を社長として引き受け、3年で数十億円の赤字から40億円の黒字化を達成した。高給を捨て、リスクを取って新たな挑戦を選んだキャリア転換の事例。
CircleCIに7年間在籍し、サポートエンジニアからソフトウェア開発、日本法人立ち上げ、SREと多彩なキャリアを経験。フルリモートで柔軟な働き方ができる環境だったが、時差による深夜業務もあった。入社前の目標達成、妻の仕事復帰のサポート、そして副業で運営してきた会社の経営に集中するため、起業の道を選択。CEOという役割は常に新しいことに挑戦できると考えたことが、この決断の背景にある。