アピリッツから記載なしへの転職体験談
日米OSDN離合集散、苦闘の21年史
大学教員からオープンソースを日本に根付かせるという志を持ち、2000年にVA Linux Systems Japanに入社。米国本社の崩壊など数々の困難を乗り越え、OSDN事業(Slashdot Japan, SourceForge.JP)を牽引した。その後、事業譲渡を経てOSDN株式会社として独立。米国側との関係悪化から決別し、OSDN.netをグローバルサービスへと成長させたが、事業と組織の閉塞感からアピリッツ社へ事業を譲渡。最終的に21年間の航海を終え、日本のオープンソース振興という新たな目標のため退職した。
公開日: 2021年11月8日
更新日: 2025年9月5日
勤続年数: 2年
男性
40代
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 2021年10月14日、私はアピリッツ社を退職した。
転職先企業名の根拠: 「タイミングよく縁ができた会社にて私はそこへ注力することになるだろう」とあるが、具体的な社名は記載されていない。
転職元のレビュー要約の根拠: 「2020年からのOSDN事業だが、私に書き残せることは現時点ではほぼない。とにかく想定外が多かったということぐらいだろう。」「元々のOSDN社の社員はこれを書いている時点で全員が彼ら自身の新天地で前向きなチャレンジができているようだ。」
転職元の評価極性の根拠: 「想定外が多かった」という中立的な表現と、「社員が前向きなチャレンジができている」というポジティブな表現から総合的に0と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「ずっと心残りだったのは、OSDNという枠組みでのサイト運営とバックオフィスにばかり忙殺され...元々の志であった「日本」におけるオープンソースを置いてけぼりにしていたことである。タイミングよく縁ができた会社にて私はそこへ注力することになるだろう。」
職種の根拠: 「VA Japanのマーケティング責任者とOSDN事業の責任者の兼務」「新会社の社長に私が据えられることになった」「OSDN社については代表取締役である私が引き取る案」などの記述から経営・事業責任者としての役割を抽出。
在籍年数の根拠: 「2020年2月1日、OSDN社は全事業をアピリッツ社へ譲渡した」「2021年10月14日、私はアピリッツ社を退職した」という記述から在籍期間約1年8ヶ月を算出し、四捨五入して2年とした。
性別の根拠: 筆者名「佐渡秀治」から男性と判断。
年齢の根拠: 2000年に大学を退職し、21年間のキャリアを経て2021年に退職していることから、40代後半から50代と推定し、40代と判断した。
企業評価の根拠:
キャリア成長: アピリッツ社でのキャリア成長に関する言及なし
事業・プロダクト: アピリッツ社での事業・プロダクトに関する言及なし
マネジメント: アピリッツ社でのマネジメントに関する言及なし
組織・チーム: 「元々のOSDN社の社員はこれを書いている時点で全員が彼ら自身の新天地で前向きなチャレンジができているようだ。」
働きやすさ: アピリッツ社での働きやすさに関する言及なし
待遇・環境: アピリッツ社での待遇・環境に関する言及なし