ベイジから記載なしへの転職体験談
退職者インタビュー ベイジを辞めてもアドバイザーとして関わり続ける理由|ベイジの図書館
ベイジで執行役員・UXデザイナーとして3年間、事業責任者も兼務。組織作りを含む幅広い役割と、UXの専門性を深めたい自身のキャリアプランとの間にギャップを感じ退職を決意。ただし会社との関係は極めて良好で、退職後は外部アドバイザーとして関わり続けるという新しい関係性を築いた。転職先は専門性をより活かせる事業会社を選択した。
公開日: 2025年1月7日
更新日: 2025年10月16日
勤続年数: 3年
男性
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 執行役員として主にウェブアプリのデザイン支援事業を引っ張ってきた古長が、8月をもってベイジを退職します。
転職先企業名の根拠: 私はこれから事業会社に行くんですが、そうなると業務ドメインが少なからず狭まるじゃないですか。
転職元のレビュー要約の根拠: そのことと、UXデザイナーとしてもっと専門性を高めたい自身の望みやキャリアプランとに、徐々にギャップを感じていったのだと思っています。/結果的に、会社が求めることと個人がやりたいことの乖離が生まれ、解消できない状態になっていたベイジと古長。この段階で選択される退職とは通常、完全に会社との関わりを断つことを意味します。しかし今回は古長からの提案により、アドバイザーとして組織との距離を調整する形で関係性を更新することになりました。
転職元の評価極性の根拠: 退職の直接的な理由がキャリアプランとのギャップというネガティブな側面であるため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先についての具体的な評価や期待に関する記述がないため。
職種の根拠: 執行役員として... / UXデザイナー兼事業責任者として... / デザインコンサルタント。企業内のSaaS/業務システムを中心としたUX/UIデザインのコンサルティングから...
在籍年数の根拠: この3年間で大小含めおよそ20件にものぼるプロジェクトに携わってきました。
性別の根拠: 古長 克彦という名前から男性と判断。
年齢の根拠: 年齢に関する記述なし。
企業評価の根拠:
キャリア成長: UXデザイナーとしてもっと専門性を高めたい自身の望みやキャリアプランとに、徐々にギャップを感じていったのだと思っています。
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する直接的な評価の言及なし。
マネジメント: 代表の枌谷氏と対談形式で記事が構成されており、関係性は良好と判断。マネジメントへの直接的な不満の言及はない。
組織・チーム: 辞めた人が会社に関わり続けることは人間関係やポジション、気持ちの面で難しさを抱える印象もあります。そういったハードルを乗り越え新しい関係性に移行できた理由の1つとして、古長が社内で築いてきた信頼関係が挙げられます。
働きやすさ: 家族も趣味も大切にしたい僕の人生から、それだけの時間と労力を費やして自分の市場価値を高めることが、生活スタイルに本当に合っているのか、って考えたりしたんですね。
待遇・環境: 給与・待遇・評価制度に関する直接的な言及なし。