リクルートからIVRyへの転職体験談
【IVRy入社エントリ】41歳、初めての転職。「パパ、僕たちの生活はどうなりますか…？」と問うた長男への手紙｜川波 佑吉@IVRy
リクルートに18年間在籍し、旅行事業のマネージャーや合弁会社の副社長を経験。仕事には満足していたが、41歳で初めての転職を決意。理由は、①得意なことに集中し多様な仲間と挑戦したい、②「やりたい」気持ちに従いたい、③仕事の手触り感を得たい、④信頼する知人の勧め。転職先は電話DXスタートアップのIVRy。個々人の強みを活かす文化、挑戦を後押しする仕組み（Issue文化、プロジェクト制）、情報の透明性、知人との協業可能性、信頼する知人の存在が決め手となった。現在は複数のプロジェクトを掛け持ちし、自ら仕事を作り出す環境を「引くくらい楽しんでいる」。自身の経験が同世代の参考になればと考えている。
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18年間在籍し、旅行領域で企画・営業マネージャー、合弁会社副社長を経験。仕事は「面白い」と胸を張って言えるものだった。若く優秀な人材が多く、常に自身の価値発揮を模索する必要があった。一方で、大企業として職能や職層で期待される役割がある程度固定化される側面もあったが、それは組織として合理的だと捉えていた。
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個々人が得意分野に集中し、互いに刺激し合いながらカオスな環境でチャレンジできる点に魅力を感じている。誰でも問題提起や起案ができ、それが実行に移される文化（Issue文化）や、柔軟なプロジェクト制、経営情報の透明性の高さを評価。自分の「やりたい」を実現でき、尊敬する知人とも協業できる環境。「引くくらい楽しんでいる」と現状を肯定的に捉え、今後の成長にも期待している。
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