マネージャー
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マネージャーの転職体験談
ドワンゴに約5年間在籍し、N高等学校の開発立ち上げや技術コミュニケーション室の室長を務めた40代男性エンジニアの転職体験。エンジニアにとって自由で先進的な働き方ができる良い環境であったが、経営陣交代後の立て直し方針により自身が率いていた部署が解体。元室長としての責任感や、50歳を前に新しいキャリアに挑戦したいという思いから退職を決意した。転職先では、これまでと異なる技術領域で新たなチャレンジをすることへの意欲を示している。
公認会計士として監査法人トーマツに8年半勤務。会計監査やベンチャー支援など多様な経験を積む中で、支援者ではなく当事者として事業に関わりたいという思いが強くなる。歯科医師が立ち上げたスタートアップ「スクリエ」の社長と出会い、その技術とビジョン、自身のスキルとの補完関係に魅力を感じ、副社長として参画を決意。第2子の誕生というタイミングで、家族の理解を得て新たな挑戦に踏み出す。
新卒でデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに6年間在籍し、LINE関連の開発やベトナム出向、マネジメントを経験。若手でも海外勤務など自由に挑戦させてもらえる環境だったが、エンジニアとしての技術的な成長に停滞感を覚え、業界の将来性にも懸念を抱いていた。決定的な要因は、出向中の昇給がないなど給与・評価制度への強い不満。転職先のリクルートでは、ブリッジエンジニアとしてキャリアを継続しつつ、将来的なビジネス立ち上げも視野に入れている。
フラー株式会社に5年間在籍し、営業・人事・広報・マネジメントなど多岐にわたる業務を経験。会社やメンバーに深く感謝しつつも、「人事としての更なるレベルアップ」と「家業再生プロジェクトへの取り組み」という個人的な目標のために退職を決意。転職先は、ビジョンへの共感、多様な技術者が集う環境、グローバル人事としての成長機会を魅力に感じた自動運転ベンチャーのティアフォー。個人の活動にも理解があり、リモートワークでの二拠点生活という柔軟な働き方を実現する。
ソフトバンクに6年間在籍し、うち2年8ヶ月はAlibaba Cloudの日本事業立ち上げに技術職として従事。事業の成長に伴い、自身の技術力を深める機会が減り、キャリアプランとの乖離を感じ始める。給与や人間関係に不満はなかったが、技術的なキャリアを追求し、プロダクトの価値を顧客に届ける手法を磨くため、外資系企業への転職を決意。新規事業の立ち上げという貴重な経験を次に活かす、前向きなキャリアチェンジである。
サイバーエージェントにエンジニアとして5年間在籍。大規模サービス開発やマネジメントなど多様な経験を積み、会社や同僚に非常に満足していた。しかし30代後半を迎え、40代以降のキャリアへの投資として、自身のビジョン実現のために新たな環境での挑戦が必要だと考え退職を決意。会社への不満ではなく、将来を見据えたポジティブなキャリアチェンジである。
新卒でサイバーエージェントに入社し、約1年半VRクライアント開発リーダー等を担当。若手が活躍できる文化や活発な技術交流に魅力を感じていたものの、プロダクト開発や社内コンテストでの実績が査定に反映されず、新卒最低年俸と同額という評価に強い不満を抱く。評価制度へのミスマッチから転職を決意。転職先はメルカリのR4Dで、xR領域でより先進的な挑戦ができること、新しい組織を自ら作っていく面白さ、コミュニティ貢献を重視するカルチャーに共感し入社を決めた。
3年半在籍したゴーガ社を健康上の理由で退職。同社では未経験から営業、デザイナー、担当部長とキャリアを積む機会を得た。社長や同僚に恵まれた環境に深く感謝しており、体調不良の際も休職などの配慮があったが、療養に専念するため退職を決意。転職先は決まっておらず、当面は治療に集中する予定。病気が完治すれば、またゴーガで働きたいという強い愛着を示している。
クラスメソッドに約6年間在籍し、AWS未経験からシステム開発、コンサルティング、ミドルマネジメントまで幅広く経験し、大きく成長。30代でビジネス・マネジメント経験を積むという目標は達成したが、本来志向していた開発プレイヤーとしてのキャリアを追求し、スキル低下への懸念から転職を決意。次職ではB2B自社サービスベンダーのAPI開発エンジニアとして、これまでの多様な経験も活かしながら事業貢献を目指す。
クラウドワークスにエンジニアとして入社後、5年間でスクラムマスター、プロダクトオーナー、マネージャー、執行役員と多様な役割を経験。キャリアがマネジメントに大きくシフトしたことで、当初の目的であったエンジニアリングの専門性を突き詰めることから離れ、技術的な手触り感が薄れてしまった。その結果、戦略を語ることに限界を感じ、キャリアの方向性にミスマッチを覚えるようになった。もう一度技術と向き合い、開発現場で自信を取り戻すために退職を決意した。
印刷会社キングプリンターズで10年以上、広報、マーケティング、経営企画、マネージャーとしてキャリアを築いた30代男性の転職事例。会社への深い感謝はあるものの、さらなる成長と社会貢献を求め、キャリアの停滞感を打破するために転職を決意。社外のコミュニティ活動で自信を深めたことも大きな後押しとなった。複数の選択肢を検討した結果、以前から理念や取り組みに共感し憧れていたサイボウズ一社に絞って応募し、マーケティングコミュニケーション担当として新たなキャリアをスタートさせた。
2014年に新卒でガイアックスに入社し、ソフトウェアエンジニア、開発マネージャとして3年間勤務。PHPやReact/Flux、新規事業など幅広く経験を積んだ。退職理由は明確に述べられていないが、「入社して良かった」と円満退職を示唆している。次キャリアではデータ分析の分野に挑戦する意向を示しており、新しい領域へのチャレンジが転職の動機とみられる。