エンジニアの退職理由・入社理由|転職体験談521件【2025年最新】
エンジニアのサマリー
- 1キャリアの停滞感245件
- 2業務内容のミスマッチ167件
- 3事業・方針への懸念75件
- 1新しい役割・挑戦362件
- 2魅力的な業務内容290件
- 3キャリア成長への期待203件
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エンジニアの退職理由・入社理由
エンジニアの退職理由と入社理由をグラフと実例で可視化しています。
エンジニアの退職理由の分布
エンジニアの入社理由の分布
エンジニアの退職理由別の声
※複数理由がある場合は重複表示245件キャリアの停滞感
- note → スタートアップ(記載なし)在籍3年キャリアの停滞感
「SREとして裁量権を持ってインフラ改善やチームビルディングなど多岐にわたる貴重な経験ができた。対外的な発表機会も得られ、大きな財産となった。人間関係も非常に良好で、プライベートでも交流が盛んだった。一方で、過去の事業判断(cakesサービス終了)には当時モヤモヤを感じたこともあった。」
詳細を見る → - SaaS企業(記載なし) → MNTSQキャリアの停滞感裁量権の不足マネジメントへの不満評価制度への不満
「業務は卒なくこなせ、残業も少なく評価もされていたが、挑戦的な目標がなくキャリアの停滞感があった。また、開発組織の構成や評価制度など、より根本的な課題にアプローチしようとしても、上位層で情報が管理されており、改善に向けた動きが取りにくい環境だった。」
詳細を見る → - SES企業(記載なし) → ちょっと業務内容のミスマッチキャリアの停滞感
「VueやNuxtなどモダンなフレームワークを用いた開発経験を積むことができた一方、プロジェクトによっては古い技術を使うこともあった。また、チーム内のエンジニアが少なく、技術的な疑問を相談・解消できる環境が整っていなかったため、スキルやキャリアの成長を感じにくい状況だった。」
詳細を見る → - STORES → note業務内容のミスマッチキャリアの停滞感
「複数のサービスがあり、モバイルアプリエンジニアの数も多く、やりがいと楽しさを感じられる職場だった。しかし、筆者自身の「ユーザー視点でのサービス開発」や「新たな課題への挑戦による成長」といった志向が強まり、転職を考えるきっかけとなった。」
詳細を見る → - SaaS企業(記載なし) → hacomono在籍3年キャリアの停滞感労働環境・WLBへの不満事業・方針への懸念
「開発の基礎を学べる良い環境だったが、大企業である親会社に吸収合併された後、開発環境が大きく変化。MTGが週の半分を占めるようになり開発に集中できなくなった。このままでは望むキャリアから外れてしまうという懸念があった。」
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エンジニアの入社理由別の声
※複数理由がある場合は重複表示362件新しい役割・挑戦
- note → スタートアップ(記載なし)在籍3年新しい役割・挑戦
「友人が経営するスタートアップから、エンジニア兼エンジニアチームの責任者としてのオファーを受け入社。サービス開発とチームビルディングという、これまで以上の困難な挑戦に魅力を感じて決断した。」
詳細を見る → - SaaS企業(記載なし) → MNTSQ事業・ビジョンへの共感魅力的な組織・カルチャー新しい役割・挑戦キャリア成長への期待
「「すべての合意をフェアにする」というビジョンが自身の考えと合致。エンジニアの垣根を越えて挑戦できる「自由と責任」の文化が魅力的であり、高い目標に向かってプロダクト開発に貢献できる環境であると期待している。」
詳細を見る → - スタートアップ(記載なし) → スペースマーケット魅力的な組織・カルチャー事業・ビジョンへの共感優秀な同僚・チーム新しい役割・挑戦
「エンジニアリング思想やチームに求める価値観が近く、メンバーは相互尊重の姿勢を持つ。議論を重視するスクラム開発を通じて強いチームになれると期待している。また、空き家問題という社会課題解決への取り組みやサステナビビリティへのビジョンにも共感している。」
詳細を見る → - STORES → note新しい役割・挑戦キャリア成長への期待事業・ビジョンへの共感魅力的な業務内容
「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)への強い共感があり、それをサービスとして具現化している点に魅力を感じた。また、知人から聞いた開発組織が抱える課題が、自身の成長意欲と合致したことが入社の決め手となった。」
詳細を見る → - SaaS企業(記載なし) → hacomono在籍3年事業・ビジョンへの共感キャリア成長への期待魅力的な組織・カルチャー優秀な同僚・チーム新しい役割・挑戦
「ウェルネス業界という事業内容に共感。自身のRails等の技術スタックが活かせ、開発に集中できる環境が整っている。技術力の高い先輩エンジニアが多く、レビュー文化などを通じて学べる機会が豊富。選考プロセスも丁寧で、入社後の活躍を期待されていると感じられた。」
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この企業を検討中の方が次にやること
ここまでの傾向を見て同じ軸で検討するなら、非公開求人も一度確認してから意思決定するのがおすすめです。
エンジニアのキャリアパス(主な転職元・転職先)
エンジニアの主な転職元・転職先の傾向を一覧にしています。転職DBの集計データから代表的な企業を抜粋しました。
主な転職元企業
エンジニアの転職体験談一覧
元プロバレエダンサーという異色の経歴を持つソフトウェアエンジニアが、複数社の経験を経てIVRyに入社。転職活動では、生成AI時代を見据え「ただのエンジニア」で終わらないために、ビジネスと社会課題解決の両面でスケールするプロダクト開発、エンジニアの視点が活かされる組織、そして自身のスキルアップに繋がる環境を重視。IVRyが「事業・技術・組織」の3つの成長が重なる奇跡的なタイミングであり、自身のキャリアの方向性と完全に合致したことが入社の決め手となった。AI活用が当たり前の環境で、本当に価値を出せるエンジニアへの成長を目指す挑戦を記している。
note社にSREエンジニアとして約3年半在籍し、インフラ改善やチームビルディングに大きく貢献。入社当初の課題をほぼ解決し、やりきったことによる一種の燃え尽きを感じていた。そんな中、副業で関わっていた友人経営のスタートアップから、エンジニアチームの責任者としてサービス開発と組織作りを担うオファーを受ける。より困難な新しい挑戦に魅力を感じ、非常に良好だった人間関係や環境を離れ、スタートアップへの転職を決意した。
SESとして2年、事業会社で2年フロントエンドエンジニアとして経験を積んだ後、カナダからの帰国を機に転職活動を開始。以前から技術記事やSNSで認知しており、優秀なエンジニアが多く情報発信が盛んな点に魅力を感じていた「ちょっと株式会社」へ入社。入社後の手厚いサポート体制や、フルリモート・フルフレックスといった柔軟な働き方も決め手となった。今後は技術の引き出しを増やし、課題解決ができるエンジニアを目指している。
HR領域のSaaS開発企業でソフトウェアエンジニアとして働いていたが、成長の停滞感と、組織や評価制度への改善提案が難しい情報不透明な環境に課題を感じていた。自身の「win-win理論」と通じる「すべての合意をフェアにする」というMNTSQのビジョンに強く共感。エンジニアの枠を超えて事業に貢献できる「自由と責任」の文化にも惹かれ、より高い視座でプロダクト開発に挑戦するために転職を決意した。
新卒で入社したSES企業でWebエンジニアとして勤務。しかし、古い技術を使うプロジェクトや、周囲に相談できるエンジニアが少ない環境にキャリアの停滞を感じ、転職を決意。技術イベントをきっかけに知った、ちょっと株式会社の技術力の高さや良好な社風に惹かれ入社。入社後はモダンな技術スタックのプロジェクトにアサインされ、手厚いコードレビューやサポート制度を通じて成長を実感。リモートワークやフレックスタイム制といった柔軟な働き方にも満足している。
WEB系大手からスタートアップへ転職後、3社目としてスペースマーケットにエンジニアとして入社。前職はプライシング系スタートアップでリードエンジニアとして、裁量権の大きい環境でやりがいを感じていたが、COVID-19による事業縮小を機に自身のキャリアを見つめ直し、転職を決意。当初は候補外だったtoCサービスの同社だが、カジュアル面談でエンジニアリング思想やチーム観に強く共感。最終的には言語化できない「直感」を信じて入社を決めた。組織カルチャーへの適合性や事業ビジョンへの共感が、その直感を裏付けている。
モバイルアプリエンジニアとしてSTORESに勤務していたが、ユーザー視点でのサービス開発への思いと、自身の成長のため新たな課題に挑戦したいという意欲が高まり転職を決意。エージェントは利用せず、YOUTRUSTやWantedly経由で活動。複数のオファーの中から、MVVへの共感と、知人から聞いた開発組織の課題が自身の成長意欲と合致したnoteへ入社。新しい環境で貢献していく意欲を示している。
新卒で入社した楽天で1年半、レガシーシステムの運用を担当し、困難な環境ながらもエンジニアとしての重要な基盤を築いた。元々ファンであったnoteというサービスを、自らの手でより良くしたいという強い思いから転職を決意。noteの「誰もが創作を始め、続けられるようにする」というミッションや、心理的安全性が高く「コトに向かう」組織文化に深く共感している。現在はバックエンド・フロントエンド開発に従事し、サービスの成長への貢献に意欲を燃やしている。
サーバーサイドエンジニアとしてスマートバンクに入社後3年が経過した時点での振り返り。プロダクトの立ち上げ期から関わり、ピボットすることなく成長フェーズに至り、事業に集中できる環境に満足感を示している。自身の経験から、アーリーステージのスタートアップ選びでは、複数回の起業経験があるシリアルアントレプレナーが経営陣にいることが、持続可能な組織運営の観点から重要な評価軸であると考察している。
文系出身からエンジニアに転身し、SES企業を経てSaaS企業で開発の基礎を学んだ筆者。在籍していたSaaS企業が親会社の大企業に吸収合併されたことをきっかけに、開発環境の変化とキャリアパスへの懸念から転職を決意。転職活動では「事業への関心」「技術スタック」「開発環境」を軸とし、一度は選考を辞退したhacomono社から再度スカウトを受け入社。入社の決め手は、事業への共感、自身のスキルが活かせる点、そして開発に集中できる環境と優秀なエンジニアが多いこと。入社後は新しい技術に挑戦しつつ、開発に集中できる環境で着実な成長を実感している。
エッジAIのSaaS企業でMLOps関連開発に従事していたが、データの質と管理の重要性を痛感し、データエンジニアへのキャリアチェンジを決意。データエンジニアとしての多様な経験と知識習得を求め、新設または少人数のチームがあるLayerXへ転職した。選考過程での透明性の高さや、入社後の成長機会、明確な会社の指針が決め手となった。現在はデータ基盤開発などに従事し、未来を見据えた課題解決に成長を実感している。
囲碁業界からプログラミングを学びエンジニアへ転身。その後、フリーランスとして活動する中で、育児との両立に課題を感じていた。特に、前職のチームでは育児中のメンバーが自分だけで、子供の看護などで休みを取る際に心理的な負担があった。そんな中、モダンな技術に強く、情報発信が活発な「ちょっと株式会社」を発見。フルリモート・フルフレックスといった柔軟な働き方に加え、育児中のメンバーが多く在籍し、心理的安全性が高い環境であることに強く惹かれ、入社を決意した。
エンジニアの転職・キャリア相談をしたい方へ
エンジニアから別ファーム、事業会社、スタートアップへのキャリアチェンジなどを検討している方向けに、強みの異なるエージェントをまとめています。
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エンジニアのよくある質問
出典・このページの作り方
このページは、noteやブログ、インタビュー記事など公開された転職・退職エントリを情報源にしています。AIで退職理由・入社理由・職種などを分類し、人手で確認したうえで集計しました。出典URLは以下に全519件掲載しています。