ソフトウェアエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(230件掲載)
最新分析サマリー
ソフトウェアエンジニアの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談148件):1位「キャリアの停滞感」(111件)、2位「業務内容のミスマッチ」(82件)、3位「事業・方針への懸念」(34件)。
ソフトウェアエンジニアの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談194件):1位「新しい役割・挑戦」(163件)、2位「魅力的な業務内容」(142件)、3位「キャリア成長への期待」(88件)。
転職前はドワンゴ、富士通などの企業が中心。転職先はnewmo、起業などが挙がっています。
※公開されたソフトウェアエンジニアの退職・転職エントリ230件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全230件掲載。
ソフトウェアエンジニアの統計情報
主な転職元企業
ソフトウェアエンジニアの転職理由の分析
ソフトウェアエンジニアの退職理由の分布
ソフトウェアエンジニアの入社理由の分布
ソフトウェアエンジニアの転職体験談
3年4ヶ月在籍した受託開発会社を退職し、フリーランスエンジニアへの転身を決意。退職の主な理由は、会社の方針転換により希望するソフトウェア開発業務から離れる可能性が高まったこと、実務での開発経験不足によるキャリアへの強い焦燥感、そして心身の限界を感じるほどの仕事上の心労。小規模な受託開発が多く、部分最適化の実装にモチベーションを見出せなかったことも要因。今後はフリーランスとして、多くのユーザーに価値を届ける汎用性の高い開発経験を積み、自身の市場価値を高めていくことを目指している。
AWS Japanでスタートアップ支援に携わる中で、将来経営者になる目標のため、より直接的にプロダクト開発や組織拡大を経験したいと考え転職を決意。転職先は、株式報酬SaaSでスタートアップを支えるNstock。その事業ビジョンへの共感に加え、シードフェーズで開発の全工程に関われること、経験豊富なCEOやチームから学べる環境が魅力だった。現在はエンジニアとしてフロントエンドからインフラまで幅広く担当し、新しい開発手法も積極的に取り入れながら、日々成長を実感している。
リクルートのスタディサプリ開発チームにエンジニア、後にEngineering Managerとして3年9ヶ月在籍。新規開発の技術選定から組織設計まで幅広く経験し、最高の仲間と社会的に意義のあるプロダクト開発に携われたことに満足している。明確な不満はなかったが、新たなチャレンジを求めて転職を決意した。転職先は未公表だが、転職元は多くの人にとって良い環境であると推薦している。
14年間在籍したソフトウェアベンダーを退職。同社では、顧客と深く関わるBtoBビジネスや長期的な製品開発を通じて、趣味プログラマからプロの開発者へと大きく成長できた。上司や同僚、多様な環境から多くを学び、「組織は人」という価値観を得るなど、非常に有意義な経験だったと肯定的に評価している。退職理由は明確に述べられていないが、次のステップとして、新しい職場で更なる自己成長と社会課題の解決を目指す。
新卒から7年3ヶ月在籍したクックパッドで、iOSエンジニアとしてアプリの基盤開発に従事。大規模リアーキテクチャを主導し業界にも影響を与える成果を上げたが、大きな仕事をやりきったことによる停滞感や、職場移転・メンバー交代に伴う環境変化を機に転職を決意。転職先のLINEでは、よりスケールの大きなアプリ開発環境の改善という新たな挑戦に魅力を感じた。特に裁量労働制という働き方を高く評価しており、入社後すぐに改善に着手するなど、新しい環境での仕事に意欲を見せている。
新卒で入社しERP開発に20年間従事した企業を退職。子育てを機に働き方を見直す中で社外への発信活動を始め、自身の視野の狭さやスキル不足を「井の中の蛙」と痛感。市場で通用する開発者になるための修行として、顧客と直接向き合い製品改善に繋げられるカスタマーサポート開発の職への転職を決意した。40代での新たな挑戦に強い意欲を持つ。
ソフトウェアエンジニアとしてプレイドに勤務し、優秀な同僚や恵まれた環境に満足していたが、分散システム等の専門領域への探究心が強まり、現在の業務内容との間にギャップを感じ始める。副業で理想的な開発案件に携わったことをきっかけに、その領域を本業にするため独立を決意。自身の会社「btj.systems」を設立し、当面は受託開発で基盤を固め、将来的には自社サービス展開を目指す。持病を考慮し、社会保障面で有利な法人設立という形を選択した。
Google Cloudで3年半カスタマーエンジニアとして勤務後、ソフトウェアエンジニアとしてのスキル停滞に危機感を覚え、キャリアを再出発させることを決意。当初は社内異動を検討していたが、レイオフの影響で採用が凍結されたため、社外への転職に切り替えた。高い待遇や恵まれた環境を手放す葛藤はあったものの、技術・組織・ビジネス面で自身の基準を満たすスタートアップ、Knowledge Work社へソフトウェアエンジニアとして転職。キャリア成長のために勇気を持って挑戦することを選んだ。
社会人12年目のエンジニアが、自身のキャリア観の変化を機にサイバーエージェントからクラスターへ転職。前職ではプラットフォームごとに分断されたキャリアパスや、フルリモート勤務の継続が困難な点に課題を感じていた。自身の「仮想空間を創りたい」という強い思いと、複数技術領域でのキャリア形成、フルリモートでの組織開発といった希望をすべて叶えられるクラスター社に魅力を感じ入社を決意。ミッションや開発体制にも強く共感している。
前職を退職後、個人事業主として活動していたが、より大きな挑戦を求めて転職活動を開始。複数の企業と話す中で、株式会社10Xにソフトウェアエンジニアとして入社を決めた。現在は同社のプロダクト『Stailer』のデータ基盤開発を担当しており、データを整備する初期フェーズから関わっている。未経験の技術領域に挑戦しつつ、今後のデータ活用に大きな期待を寄せている。
アリエル・ネットワークに2年4ヶ月在籍した開発者が、退職を報告。社員数が少なく個人の裁量が大きく、同僚の技術レベルも高いという恵まれた環境であった。一方で、ある種の閉塞感からモチベーションが低下し、退職を決意。在籍中はサーバーサイド開発を中心に複数のコンポーネントオーナーを務め、コードの可読性や保守性の重要性を学んだ。退職後は特定の転職先は決めず、しばらく休養する意向。
ワークスアプリケーションズで約5年間、品質向上に関わるエンジニアとして勤務。新卒での報酬の高さを魅力に入社し、業務を通じて成長実感はあったものの、東京での多忙な生活によりワークライフバランスが崩壊。自身の価値観が「仕事」よりも「生活(食事や睡眠、アソビ)」を重視するものへと変化したため、退職を決意した。特定の転職先は決めず、一度立ち止まって自身のサービス開発などを行う予定。
ソフトウェアエンジニアのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。