ソフトウェアエンジニア

166件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年9月6日

ソフトウェアエンジニアの統計情報

ソフトウェアエンジニアの転職理由の分析

ソフトウェアエンジニアの退職理由の分布

166名のデータを集計

ソフトウェアエンジニアの入社理由の分布

166名のデータを集計

ソフトウェアエンジニアの転職体験談

166
ドワンゴ記載なし

新卒でドワンゴに入社し、10年間エンジニアとして様々なプロジェクトを経験。優秀で面白い同僚に恵まれ、困難な状況も乗り越えてきたが、シニアエンジニアのキャリアパスが不明確である点に課題を感じていた。そんな中、知人から『面白そうな仕事』に誘われたことをきっかけに転職を決意。記事では、人に恵まれた幸運だったと前職を振り返りつつ、キャリアパスの問題点を指摘。面白そうな仕事があればすぐに挑戦すべきという元上司の言葉に後押しされた経緯が語られている。

記載なしトヨタ自動車

スタートアップから、データベースや分散処理の研究に本格的に取り組むためトヨタ自動車へ転職したソフトウェアエンジニアの体験談。前職では予算の制約などから純粋な研究開発に集中できなかったことが転職の背景にある。転職先では潤沢な予算や自動車という面白いテーマに恵まれ、OSS開発や論文執筆など、入社前に思い描いていた研究開発に従事できている。一方で、大企業特有の縦割り組織やメール中心の文化、旧来のワークフローといった課題も指摘。しかし、それらを差し引いても総じて満足度は高く、自身に最もマッチした環境だと感じている。

記載なしトヨタ自動車

成長期スタートアップでWeb API開発等の経験を積み視野を広げたが、学生時代から一貫して希望していたミドルウェア以下の研究開発に本業として携わりたいという思いが強まり転職を決意。転職活動では、自身の専門性を活かせる業務内容と年収を必須要件とした。最終的に、自動車の膨大なデータを扱うチャレンジングな課題、尊敬できるチームリーダーとの出会い、充実した開発環境や福利厚生を魅力に感じ、トヨタ自動車へ入社。自身の強みを最大限に発揮し、腰を据えて社会に貢献していくことを目指している。

トヨクモ大学・大学院進学

大学卒業後、トヨクモにアルバイトとして入社し、契約社員を経て正社員に。在籍中はPHPでのクエリビルダー開発やClojureScript製品のメンテナンス、Clojure製品のパフォーマンス改善や新製品のコアモジュール開発など、興味のある分野で裁量を持って多様な開発経験を積んだ。この経験を通じて自信をつけたが、元々抱いていた研究職への憧れが強くなり、プログラミング言語の基礎分野を研究するために大学院修士課程へ進学することを決意し、退職に至った。

デプロイゲート記載なし

創業メンバーとして7年間関わったアプリ配信サービス「DeployGate」からの退職報告。事業が0→1の立ち上げフェーズから1→100の拡大フェーズに移行し、自身の得意なスキルセットとのギャップを感じたことが主な理由。また、会社が開発拠点を東京に集約する方針を決定したため、米国在住のリモートワーカーとしてパフォーマンスや学びに限界を感じたことも決断を後押しした。会社やチームへの感謝を述べつつ、今後はデプロイゲート社の非常勤顧問として関わりながら、自身の強みである新規事業立ち上げを活かせる新たな挑戦の場を探す意向。

日本システムウエアディーバ

大学院卒で日本システムウエアに7年間在籍し、主に派遣先でLSI設計・検証業務に従事。しかし、業務内容への興味喪失、過度な残業が見込まれるプロジェクト、7年で1万円程度という昇給の低さを理由に退職。約1年間のフリーランス期間を経て、個人的な活動資金の必要性から再就職を決意。IT勉強会で知り合った代表が経営する株式会社ディーバへ入社し、残業なし・週4勤務といった柔軟な働き方を実現しつつ、Xamarinでのアプリ開発という新たな分野に挑戦することとなった。

チームラボ記載なし

新卒でチームラボに2年間在籍し、スマートフォンアプリの受注開発に従事。元々ゲーム開発を志望しており、本業にしたいという思いが強くなった。現職ではゲーム開発に関わる機会が少なく、業務内容とのミスマッチを感じたため転職を決意。人間関係や開発環境は良好だったが、ゲーム開発に専念できる環境を求め、新宿のゲーム制作会社へ転職した。

タイミーフリーランス

シード期のタイミーに1人目のバックエンドエンジニアとして3年間在籍。0→1開発から組織拡大まで幅広く経験し、ジェネラリストとして大きく成長した。しかし、業務負荷から体調を崩したことを機に自身のキャリアを見つめ直し、「生涯ソフトウェアエンジニアとしてより良い課題解決を続けたい」という思いに至る。特定のドメインに縛られず、課題解決の幅を広げるため、多様な技術やドメインに触れられるフリーランスへの転身を決意した。

スタディスト記載なし

Webエンジニアから未経験でスタディストの人事へ転職し、2年4ヶ月在籍。主に開発採用を担当し、裁量権の大きい環境でやりがいを感じていた。プロダクトや組織、経営陣にも満足しており、円満退社であったことが伺える。一方で人事部門は多忙という課題もあった。自身のエンジニアと人事の経験を掛け合わせた市場価値の高まりを感じ、キャリア目標である「人が楽しく充実して働ける環境づくり」をさらに追求するため、より専門性を活かせる新天地への転職を決意した。

ジャストシステム記載なし

サーバサイドエンジニアとしてジャストシステムに4年5ヶ月在籍。自社サービス開発を通じて多くの学びを得た。給与水準は高く、在籍中は業績も好調だった。一方で、社風はトップダウンで管理が徹底されたストイックなもので「校則の多い男子校」と評されるほど。ハードワークが求められ、有給休暇が取りにくいなど、働き方の自由度は低い。こうしたカルチャーや労働環境が退職の背景にあると推察される。転職先についての言及はない。

シンプレクス記載なし

文系未経験からシンプレクスにエンジニアとして約3年在籍。金融システム開発に携わり、資料作成や論理的思考といったビジネス基礎力、多様な開発経験、新しい技術へのキャッチアップ能力を習得した。退職はネガティブな理由ではなく、「人の生活水準を上げる」という明確な目標ができたことがきっかけ。今後はその目標を実現するためヘルスケアテック業界に身を置き、開発経験を活かしながら医療現場と技術の架け橋となる役割を目指し、転職活動を開始した。

サイボウズ記載なし

サイボウズ・ラボに4年間在籍。トップレベルのエンジニアに囲まれ、良い上司のもとで自由に研究開発に取り組むなど、刺激的な環境で大きく成長できたことに感謝を述べている。具体的な退職理由は語られていないが、円満退職であることがうかがえる。2012年1月末から新しい職場でソフトウェアエンジニアとしてキャリアを再スタートする。

ソフトウェアエンジニアのよくある質問

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