メルカリ→ヘラルボニーの転職体験談(プロデューサー・広報・人事・マネージャー)|退職理由・入社理由

公開された転職エントリ(出典あり)をもとに作成しています。

障害が、私と人類を進化させる。だからへラルボニーで挑む。|ヘラルボニー

元Webメディアプロデューサーの筆者は、34歳で末期がんを宣告され障害当事者となる。復職したメルカリでは、PR担当として車椅子での業務遂行に困難を感じ疎外感を味わう。この経験から人事部の障害者雇用チームへ異動し、個々の「できないこと」を認め「異彩」を活かすことの重要性を学ぶ。その学びがヘラルボニーの「異彩を、放て。」というミッションと完全に合致し、自身の使命と感じて転職を決意。現在はECチームのマネージャーとして、障害が持つ可能性を追求する難易度の高い仕事にワクワクしながら取り組んでいる。

公開日: 2024年2月9日
更新日: 2025年12月12日
勤続年数:
女性
30代
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よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 当時メルカリという会社で研究開発組織のPRを担当していたのですが
転職先企業名の根拠: 2023年8月にヘラルボニーに入社をいたしました
転職元のレビュー要約の根拠: 結果的に、私はほぼいないものとしてプロジェクトが進行していきました。/メディアやPRの仕事から、全く畑の違う人事部・障害者雇用チームに異動することにしました。
転職元の評価極性の根拠: プロジェクトから疎外されたというネガティブな経験が転職の大きなきっかけになっているため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: へラルボニーのミッションである「異彩を、放て。」は、まさに私が障害者雇用で学んだことの本質でした。「自分がやらきゃ」という使命感を感じました。「ただただ面白そう!」と思ったというのが、ヘラルボニーに来た一番の理由です。
職種の根拠: 自身で立ち上げたwebメディアのプロデューサー/研究開発組織のPRを担当/人事部・障害者雇用チームに異動/現在ECチームのマネージャー
在籍年数の根拠: 在籍年数に関する記述なし。
性別の根拠: 東京で働く、アラサー女子。
年齢の根拠: 34歳にして突然、障害当事者になりました。/私は今から5年前、末期がんを宣告され(現在39歳と推定されるため)
企業評価の根拠:
キャリア成長: PRから人事への異動が認められた点はポジティブだが、PR業務では成長機会を逸したとも考えられるため中立と判断。
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する言及なし。
マネジメント: 上司や経営陣に関する言及なし。
組織・チーム: 周りの同僚たちは優しい人たちばかり。皆さん私に気を遣ってくれて
働きやすさ: 車椅子だったため古い大学のキャンパスのバリアフリー対応状況が見えず...どう動けば良いのかわからなくなってしまいました。
待遇・環境: バリアフリー対応の課題から、物理的な働きにくさがあったと判断。