人事
35件の転職体験談を掲載中
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人事の転職体験談
フラー株式会社に5年間在籍し、営業・人事・広報・マネジメントなど多岐にわたる業務を経験。会社やメンバーに深く感謝しつつも、「人事としての更なるレベルアップ」と「家業再生プロジェクトへの取り組み」という個人的な目標のために退職を決意。転職先は、ビジョンへの共感、多様な技術者が集う環境、グローバル人事としての成長機会を魅力に感じた自動運転ベンチャーのティアフォー。個人の活動にも理解があり、リモートワークでの二拠点生活という柔軟な働き方を実現する。
Webエンジニアから未経験でスタディストの人事へ転職し、2年4ヶ月在籍。主に開発採用を担当し、裁量権の大きい環境でやりがいを感じていた。プロダクトや組織、経営陣にも満足しており、円満退社であったことが伺える。一方で人事部門は多忙という課題もあった。自身のエンジニアと人事の経験を掛け合わせた市場価値の高まりを感じ、キャリア目標である「人が楽しく充実して働ける環境づくり」をさらに追求するため、より専門性を活かせる新天地への転職を決意した。
約17年間QAエンジニアとして在籍したサイボウズを円満退職し、ナレッジワークへ転職。サイボウズに不満はなく、カルチャーやメンバーに恵まれた環境だったが、複業を経験し社外の文化に触れたことで視野が拡大。以前から抱いていた「QAが未整備の会社で、QAプロセスやチーム作りに挑戦したい」という思いが強くなった。そんな折、ナレッジワークから声がかかり、直感的に好機と感じて選考へ。一人目のQAとして、プロダクトと会社を仲間と共に成長させる新たな挑戦を決意した。
新卒で入社し3年間勤務したトヨタ自動車の人事部を退職。会社や同僚への愛情は深かったものの、個人の希望が反映されない配属や異動、働く場所・時間の柔軟性の欠如、クローズドな情報共有文化、年功序列の強い評価制度といった、画一的で選択肢の少ない人事労務管理の仕組みに強い「閉塞感」と「無力感」を抱いていた。この状況を打破し、個性が活きる組織作りのヒントを得るため、100人100通りの働き方を実践するサイボウズへの転職を決意した。
約3年半在籍したコネヒト株式会社から、株式会社ギフティへ転職。コネヒトでは人事、営業、事業開発など多様な職務を経験し、素晴らしい仲間や上司に恵まれ成長できたことに深く感謝している。一方で、サービスと自身が一体化しすぎたことへの懸念や、「ラスト20代」で外の世界に挑戦したいという思いから転職を決意。0→1の新規事業が好きという軸で、急成長中でビジネスモデルも優秀なギフティにBizdevとして入社。現在は新しい環境でワクワクしながら成長に意欲を燃やしている。
新卒で永和システムマネジメントに入社し、約14年間在籍。Linuxデバイスドライバ開発から始まり、後にRubyでの開発キャリアを積んだ。近年はマネジメントや採用、カスタマーサポート業務が中心となり、自身が情熱を感じる設計やコーディングといった技術的な業務との乖離を実感。キャリアの方向性を見直す中で、再び技術の現場に戻りたいという思いが強まり、退職を決意した。会社やコミュニティへの感謝を述べつつ、次のステップを模索している。
新卒で2年間、採用担当として勤務したアロージャパン/アローリンクを退職し、外資系ベンチャーのAnyMind Groupへ転職。前職では上司や同僚との良好な人間関係の中で人間的に大きく成長できたことに感謝しつつも、採用領域以外のキャリアへ挑戦したいという思いや、現状に甘えてしまう自身への危機感が転職のきっかけとなった。転職先は、事業の圧倒的なスピード感と、デジタルマーケティングという新しい業務内容に強く惹かれ、リファラル採用で入社を決めた。
新卒から3年間在籍した組織コンサルティング会社の識学にて、営業、人事、新規事業立ち上げを経験し、大きな成長を実感。同社に不満はなかったものの、産総研発のベンチャーであるアダコテック社と出会い、「経営そのもの」に挑戦したいという自身の思いに気づく。10人目の社員かつ初の管理部門担当者として、採用からバックオフィス全般を担い、将来的に経営の中枢を担う役割に強く惹かれ転職を決意。20代後半のキャリアを考え、新たな環境でのチャレンジを選んだ円満退社。
新卒で約15年間在籍したVOYAGEからナイルへ、キャリアで初めての転職。長年培ってきたカルチャー醸成の経験を、異なる環境で再現性を持って構築できるか挑戦したいというポジティブな動機がきっかけ。転職後はオファーミッションだったカルチャーデザイン室立ち上げや新卒採用だけでなく、総務や広報など幅広く担当。積極的に社員と交流し、組織課題の改善に取り組むなど、新しい環境で楽しく挑戦している。
人事未経験からTēPs社(旧シッピーノ)のCHROとして2年4ヶ月在籍。採用、制度設計、組織課題の解決など、会社の大きな変化の中で濃密な経験を積んだ。会社や仲間への感謝を述べつつ、自身の強い情熱(want to)である「合宿」をテーマにした活動を立ち上げるため、前向きな形で起業を決意。円満な退職であり、元同僚からも応援されている。
ドワンゴに約10年間在籍し、エンジニアからマネジメント、人事部長まで多様なキャリアを経験。成果が給与に反映される良い環境だったが、経営状況の変化や創業者の退任を機にキャリアを見直し、自身の市場価値が将来的に低下することへの懸念から転職を決意。転職先のSO Technologiesでは「エンジニア+人事」の経験を活かし、執行役員VPoEとして経営に参画。挑戦的な役割と待遇、経営者の人柄が決め手となった。
リクルート(Quipper)に新卒入社後、約7年間で新卒採用とグローバル人事を経験。入社の動機であった教育業界への課題意識が、事業の成功により充足されたことでキャリアの方向性に迷いが生じた。そんな折、元同僚から誘いを受け、Vertical SaaS企業のエンペイへ転職を決意。PMFしつつも成長途上にあるプロダクトと組織のポテンシャルに魅力を感じ、「一人目人事として会社を勝たせたい」という新たな好奇心と意欲を原動力に次のキャリアへ進んだ。