iCAREから社労士法人への転職体験談

【退職エントリ】28歳、拳で|さがわまき

28歳の労務担当者が、株式会社iCAREでの2年半の勤務を経て、自身の力不足と業務負荷の増大から退職を決意。IPOを目指す会社のフェーズにおいて、属人化した業務や組織へ貢献できている実感の欠如に悩み、環境を変えることを選択。今後は社労士法人で労務コンサルタントとしての専門性を高め、将来的には事業会社のIPOに貢献することを目指している。記事では、自身の失敗から得た業務の属人化対策やタスク管理、精神的な立ち直り方などの教訓を詳述している。

公開日: 2023年3月6日
更新日: 2025年10月16日
勤続年数: 2
女性
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 大変お世話になったiCAREを退職することになりました。
転職先企業名の根拠: 次は社労士法人にお世話になり、労務コンサル(ないし社労士)としてのキャリアを進みます。
転職元のレビュー要約の根拠: 「尊敬できる人たちが周りに沢山いました」「属人化していることによる業務量の増加」「一生懸命やってるのに組織に貢献できていない」ということに悩みだしました。
転職元の評価極性の根拠: 退職理由が「力が足りない」「業務量の増加」「貢献できていない」というネガティブな悩みからであるため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「労務コンサル(ないし社労士)としてのキャリアを進みます」「ゆくゆくは経営者にもメンバーにも信頼される右腕のような存在になるのが目標です」
職種の根拠: iCAREの人事総務部で労務を担当しております佐川です。
在籍年数の根拠: よく考えると2年半前の入社したての自分よりも、確実に成長したと思います。
性別の根拠: 氏名(佐川真希)や文体、一人称(私)から女性と判断。
年齢の根拠: タイトル「【退職エントリ】28歳、拳で」および本文「今後は佐川真希ver.28.0をお届けします」より。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「今のiCAREのフェーズには自分は力が足りないと感じたから」「もっと自分自身も飛躍していたなと思います」
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する具体的な言及なし。
マネジメント: 「ずっと上長からは「人に頼りなさい」と言われていました」「私が評価面談の際に上長のCPOの雄介さんから言われたことです」など、サポートはあったが結果的に業務過多に陥っているため中立と判断。
組織・チーム: 「尊敬できる人たちが周りに沢山いました」「皆さん親身にアドバイスを下さり」「飲みに行ったり、遊びに行ったりして下さる方が多くて、本当にとても楽しかったです」
働きやすさ: 「属人化していることによる業務量の増加」「目の前の業務に忙殺されて達成できなかった」「仕事で頭がいっぱいになると、プライベートのことが全く考えられなくなる」
待遇・環境: 給与や福利厚生への言及はない。評価制度の仕組み自体への不満はなく、目標達成できなかった自身への言及が中心のため中立と判断。