企画

18件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年4月28日
更新日: 2025年9月6日

企画の統計情報

企画の転職理由の分析

企画の退職理由の分布

18名のデータを集計

企画の入社理由の分布

18名のデータを集計

企画の転職体験談

18
ドワンゴ記載なし

ドワンゴでWebディレクターとして4年半勤務後、退職。人間関係は良好だったが、給与の低さや「年収100万減」の示唆、業績不振といった待遇・事業面への強い不満が退職の大きな理由。また、傍流サービス担当で成功体験を得られず、担当事業の縮小からキャリアの停滞感を覚えていた。Slackの文化や裁量労働制の形骸化など組織的な課題も感じており、新たな環境でキャリアを試すため転職を決意した。

トラストバンク起業

ふるさと納税事業を展開するトラストバンクに約5年間在籍し、自治体コンサルや商品企画など多様な業務を経験。急成長するベンチャー環境で多くの学びを得た。しかし、コロナ禍で地域との接点が減ったことや、地元新潟のコミュニティとの出会いを経て、地域を「外から」支援する立場から「中から」変えるプレーヤーになることを決意。会社への深い感謝を述べつつ、これまでの知見を活かして地元新潟で起業し、ふるさと納税の活用や事業創出を通じて地域貢献に挑戦するという、前向きなキャリアチェンジを記している。

トゥモローゲート起業

新卒でトゥモローゲートにブランディングプロデューサーとして5年間在籍後、退職を決意。最大の理由は、会社のビジョンと自身の「ヨガのインストラクターになりたい」という夢との間にズレを感じ、「ここではなりたい自分になれない」と考えたこと。また、質の高い業務量による長時間労働や、SNS発信への無言のプレッシャー、常に高い意識を求められる企業文化も退職の一因となった。自身の夢を追求するため、新たなキャリアへ踏み出す。

シャープマツダ

高専で技術を学びエンジニアを志望していたが、シャープでは商品企画部門に配属。7年半の勤務で液晶ビジネスに関わる希望は叶えられたものの、本来身につけたかった技術スキルと会社から求められるマネジメントスキルとの不一致に悩むようになった。人間関係には非常に恵まれたが、自身の価値観の変化を機に、キャリアを再一致させるべく自動車メーカーへの転職を決意。新天地でのチャレンジに意欲を見せている。

サイボウズフリーランス

サイボウズに6年間在籍し、営業やマーケティング、広告企画など多岐にわたる業務で実績を上げた。同社を「日本一働きやすい」と高く評価し、裁量権の大きさやオープンな組織風土、尊敬できる同僚に恵まれた環境に深く感謝している。退職は会社への不満からではなく、自身が代表を務める株式会社すきだよの経営にフルコミットし、家族やパートナーシップに関する社会課題の解決に専念するという前向きな決断によるもの。円満退職し、独立の道を選んだ。

gumi記載なし

2010年から5年間、株式会社gumiに在籍。執行役員や部門責任者として、会社の急成長や上場を内部から経験し、企画開発、採用、拠点立ち上げなど多様な業務を通じて大きな成長実感を得た。一方で、組織が大きくなる過程で「もっとこうできたはずだ」という思いや、限られたリソース下での活動から、制約のない環境で自分の力を試し、より面白いものを作りたいという気持ちが強くなり退職を決意。今後は未定だが、引き続きゲーム開発に携わる予定。

bitFlyer起業

大手損害保険会社に約10年間勤務後、金融業界の非効率な慣習に課題を感じ、テクノロジーで世の中を変えることへの強い関心からスタートアップへの転職を決意。将来の起業を見据え、キャリアの幅を広げることを目指した。年収は下がったものの、ビットコインという技術の将来性と、エネルギッシュな組織文化に惹かれbitFlyerに入社。大企業からスタートアップへのキャリアチェンジの参考事例となる記事。

リクルートIVRy

リクルートに18年間勤務し、合弁会社の副社長も経験した41歳の筆者が、初めての転職でIVRyに入社。年齢と共に自身の価値提供を常に模索する必要性を感じていた。「子供に『パパはやりたいことをやっているの?』と問われた経験から、『やりたいこと』を仕事にする決意を固める。転職先のIVRyでは、各々が得意なことに集中する文化や、プロジェクト制で様々な役割に挑戦できる点に魅力を感じた。尊敬する知人が在籍していたことも決め手となり、現在は複数のプロジェクトを兼務し、仕事を楽しんでいる。

記載なし記載なし

政府系金融機関で法人営業として勤務していたが、銀行員としてのスキルセットに限界を感じ、キャリアの停滞感を理由に転職を決意。その後、人材系のHRテックメガベンチャーを経て、現在はSIerで企画職に従事している。自身の専門スキルに見切りをつけ、新たなキャリアを模索した転職事例。

Z会learningBOX

大学院卒業後、約20年間勤務した大手教育企業のZ会から、地元兵庫のITスタートアップであるlearningBOXへUターン転職。尊敬する先輩の定年退職と、両親の「終活」をきっかけに、家族との時間を考え地元へ戻ることを決意。自身のスキルが通用するか不安はあったものの、面接や人事担当者とのやり取りで感じた企業の魅力的な文化や、ルール整備にも携われるという挑戦機会に惹かれ入社を決めた。

ベネッセlearningBOX

大企業で20年以上マーケターとしてキャリアを築き、多くの成功体験と成長を実感。しかし、家庭環境の変化や同僚の相次ぐ退職により、仕事中心の生活と職場環境に見直しを迫られた。より良い選択肢を模索する中で、業績好調な地方のITスタートアップであるlearningBOXと出会う。自身の経験を活かせる事業のポテンシャル、裁量の大きさ、そして社員の温かい人柄に魅力を感じて入社を決意。今後はマーケティングに留まらず、プロダクト開発や経営視点での貢献、グローバル展開にも意欲を示している。

スマートニュースGoogle

データ可視化・データ報道を専門とし、スマートニュースではメディア研究所に所属。OSSやオープンデータの公開、連載執筆など数多くの刺激的な業務を経験した。次のキャリアを模索していた際に、Google News LabからTeaching Fellowの職を打診される。日本のデジタル報道やデータ可視化の普及という仕事に大きな意義を感じ、転職を決意。今後は報道機関向けのトレーニングやレクチャーを担うとともに、個人でのコンテンツ制作や講演活動も継続していく意向を示している。

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