ベネッセからカミナシへの転職体験談

「慎重派」の私が、それでも飛び込んだ。 大手からスタートアップ、未知の世界への挑戦|畑野 朱音|ねね

大手教育会社ベネッセで6年間、企画やCS職として勤務。人に恵まれた環境に満足していたが、自身の成長に停滞感を感じ、30代を前に変化を求めて転職を決意。転職先は「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」を掲げるスタートアップのカミナシ。未知の領域への挑戦、事業ビジョン、現場ドリブンのカルチャー、意思決定の速さに惹かれた。未経験のマーケティング職へ挑戦し、スピード感に苦戦しつつも、求めていた成長環境で視野を広げている。

公開日: 2025年10月5日
更新日: 2025年10月10日
勤続年数: 6
女性
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 新卒では業界大手のベネッセコーポレーションにご縁があり入社しました。
転職先企業名の根拠: カミナシには2025年1月に入社し、マーケティングで主にセミナーを担当しています。
転職元のレビュー要約の根拠: 働く中で出会う人にも非常に恵まれ、ビジョンを全うするのに最適な場所の一つであることは間違いありませんでした。その中で、心の奥底にずっとあった「もっと変わり、成長したい」という想いに蓋をしてしまっていた自分に気づきました。
転職元の評価極性の根拠: 会社自体への明確な不満は述べられていないが、成長への停滞感から転職しているため中立の0と判断
転職先のレビュー要約の根拠: カミナシが取り組んでいるのは、現場DXによって業務をデジタル化し、最終的に『ノンデスクワーカーの才能を解き放つ』という挑戦です...このテーマの持つ社会的意義に強く惹かれました。そしてもう一つ、心を掴まれたのがカミナシのバリュー「現場ドリブン」です。圧倒されたのは、意思決定のスピードと変化への適応力です。
職種の根拠: 高校向けの大学入試コンテンツ企画・制作を担当...講座制作のサポートやディレクションに携わっていました(いわゆるCSのような役割です)...企画職から、マーケティング職へ。
在籍年数の根拠: ベネッセで過ごした6年間
性別の根拠: 畑野朱音という名前や文体から女性と判断
年齢の根拠: 社会人6年目になり...キャリアとしても、30代に入る前は一つの大きな分岐点。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 心の奥底にずっとあった「もっと変わり、成長したい」という想いに蓋をしてしまっていた自分に気づきました。「今、動かないと後悔するかもしれない」
事業・プロダクト: 事業内容への共感は示されているが、事業やプロダクト自体への直接的な評価の言及はないため0
マネジメント: 前職では数カ月かけて合意形成していたような案件が、カミナシでは数日...決まります。意思決定の遅さを示唆しているため-1
組織・チーム: 働く中で出会う人にも非常に恵まれ、ビジョンを全うするのに最適な場所の一つであることは間違いありませんでした。
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 待遇や評価制度に関する言及なし