カスタマーサクセス
23件の転職体験談を掲載中
カスタマーサクセスの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
カスタマーサクセスの転職理由の分析
カスタマーサクセスの退職理由の分布
カスタマーサクセスの入社理由の分布
カスタマーサクセスの転職体験談
ライフサイエンス業界向けSaaS企業であるVeeva Japanに5年間勤務。プロダクトマーケティングやアライアンス業務を通じて、本場のTech企業の働き方を学び、キャリアとして大きな経験を得た。会社自体は事業・環境ともに非常に恵まれていると高く評価している。しかし、45歳という節目に自身の専門領域であるCS/CXとの業務内容のミスマッチを感じ、将来のキャリア目標である「事業会社でのCS部門統括」を達成するため、自己実現を目指して転職を決意した。
新卒でSansanに入社した筆者は、個人の強みを活かす社風と、上司や経営陣の手厚いサポートのもとで成長を実感。しかし、会社の急成長を目の当たりにし、「早く自分で会社をやりたい」という起業への思いが強くなり、入社7ヶ月で退職を決意。退職理由は会社への不満ではなく、自身のキャリアプランの実現のため。会社側もその意思を尊重し、厳しくも温かく送り出してくれたことで、退職後も良好な関係が続いている。この円満な退職が、起業後のモチベーションにも繋がっている。
カスタマーサクセスとして入社後、PMやチーム立ち上げなど多様な経験を積み大きく成長できたRepro社に3年間在籍。会社を絶賛しつつも、事業の複雑化に伴い自身のスキルとのミスマッチを感じ、30代のキャリアとしてより自分に適した環境を模索。コミューン社のビジョンや「コミュニティ×CS」という事業の将来性、そして尊敬する知人たちが在籍している点に強く惹かれ転職を決意。入社後は心理的安全性の高い環境でCSMユニットを任され、新たな挑戦を楽しんでいる。
新卒でPR TIMESに3年半在籍。営業から始まり、SaaS事業「Jooto」へ異動後は1人目のセールスとして事業の立ち上げを経験。その後、事業部長代行として苦難を乗り越え、営業マネージャーとしてチームをMVT受賞に導くなど、常に挑戦的な環境で成長を実感した。会社への不満は一切なく、恵まれた環境だったと評価しているが、「自身の存在意義や影響範囲を拡大したい」という思いから、よりゼロに近いフェーズで事業と組織を創る経験を求め、SaaSスタートアップへの転職を決意した。
宿泊予約サービス「Relux」を運営するLoco Partnersに4年間在籍。営業として入社後、会社の拡大フェーズで人事、広報、経理、CS責任者など多岐にわたる役割を経験。特に営業と人事の部長を兼任する「二刀流」を楽しんだ。KDDIグループ入り後の組織課題にも向き合い、濃密な経験を積んだが、再び0→1に近いフェーズへの挑戦意欲が高まり退職を決意。転職先はフードロス削減に取り組むKURADASHIで、社会貢献性の高い事業や元同僚との協業に魅力を感じている。並行して産官学連携プロジェクトにも関わり、キャリアの幅を広げていく。
新卒でリクルートに約5年間在籍し、営業職として顧客志向を学びMVPを受賞するなど大きな成長を遂げた。前職に不満はなかったものの、「20代最後の3年間を最高の仲間と最大のチャレンジをしたい」という思いから、創業2周年のスタートアップLeanerへの転職を決意。今後はSalesとカスタマーサクセスを兼任し、事業・組織を創っていくフェーズに貢献することに意欲を見せている。
Chatworkで4年半カスタマーサクセスの立ち上げとマネジメントを経験し、一定のやりきった感を得たことから転職を決意。未知の事業ドメインで優秀なメンバーと働けるスタートアップを軸に、LayerXの事業ビジョンと社員の人柄に惹かれて入社。現在はCustomer Success Architectとして、組織の生産性向上に取り組んでいる。高速なプロダクト開発、優秀なチーム、顧客への価値提供に大きなやりがいを感じており、今後は社内メンバーの働きやすさ向上にも貢献したいと考えている。
overflow社でCS正社員1人目として経営陣直下で裁量権を持って濃密な経験を積んだ後、再びSaaS業界でキャリアを築きたいという思いから転職を決意。LayerXの事業ビジョンやD&Iポリシーに強く惹かれ、選考過程でのスピード感や「全員採用」の姿勢に好感を持つ。最終的にはトライアル入社を通じて、チームの一体感や心理的安全性の高さを実感し、自身の提案が即座に反映される文化に確信を得て入社。SaaS事業のカスタマーサクセスとして貢献を目指す。
ECのミカタで約5年4ヶ月間、営業から新規事業、Webメディアのマネタイズ、複数部署のマネージャー、システム開発のPMまで多岐にわたる業務を経験し、会社の成長に貢献。30代を迎え自身のキャリアを考える中で、楽天からスカウトを受け転職を決意。今後はグローバルな環境で新たなキャリアをスタートさせる。
前職で4年間カスタマーサクセスとして勤務。業務が人に依存し、長時間労働で社員が疲弊していく組織体制に強い課題感を抱いていた。個人でナレッジ化を進めるも、独力での改善に限界を感じ、退職を決意。自身の理想である「ナレッジで人を育て、ゆとりある働き方を実現する」ことを事業とするナレッジワーク社へ転職し、より大きなスケールで社会課題の解決を目指す。
新卒で入社した戦略コンサルティングファームMcKinseyでプロフェッショナルとして成長するも、自身の人生のミッションと仕事の方向性にズレを感じ始める。「ビジョンへの共感」「仲間」「0→1の挑戦」を軸に転職活動を開始し、スタートアップAsobicaのミッションやカルチャー、誠実なメンバーに強く惹かれ入社を決意。現在はカスタマーサクセスとして、会社と自身の成長のために挑戦を続けている。
ブライダル業界で14年間勤務後、子育てと仕事の両立を目指しインゲージ社へ転職。前職では土日勤務が多く、子供との時間が十分に取れないことに悩み、働き方の改善が最大の転職理由となった。同時に、社会人としてのやりがいも求め、誇れるプロダクトがあり、裁量を持って働ける環境を軸に転職活動を実施。インゲージ社では当初応募したカスタマーサクセス職ではなく、面接を経て総務・労務職として内定。入社後は法務をメインに担当するなど、未経験の領域で挑戦を続けている。効率性とコミュニケーションを両立する社風に刺激を受け、家庭とやりがいを両立する働き方を実現している。