ドワンゴから記載なしへの転職体験談

株式会社ドワンゴを退職しました(非エンジニア編)

ドワンゴでWebディレクターとして4年半勤務後、退職。人間関係は良好だったが、給与の低さや「年収100万減」の示唆、業績不振といった待遇・事業面への強い不満が退職の大きな理由。また、傍流サービス担当で成功体験を得られず、担当事業の縮小からキャリアの停滞感を覚えていた。Slackの文化や裁量労働制の形骸化など組織的な課題も感じており、新たな環境でキャリアを試すため転職を決意した。

更新日: 2025年9月6日
勤続年数: 4

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社ドワンゴを退職しました
転職先企業名の根拠: 転職先に関する記述なし
転職元のレビュー要約の根拠: やはり給与は低め、かつ長く勤めている人ほど給与が低い...。担当していたサービス・関わっていたサービスが縮小や終了していくなかで、自分にできることが無くなっていく感覚は強かったです。いい人が多いので直接関わる人たちと仕事を進める分にはストレスは少ないです。社内のコミュニケーションツール(Slack)は心理的な安全性を阻害していると思っています。
転職元の評価極性の根拠: 退職理由として給与、キャリア、事業への不満などネガティブな内容が多いため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先に関する記述なし
職種の根拠: 筆者は「企画・ディレクター」という職種でWebディレクターをしていました。
在籍年数の根拠: 4年半くらい勤めていたドワンゴ
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 年齢に関する記述なし
企業評価の根拠:
キャリア成長: いわゆる傍流のサービス企画というのは成功・失敗したとしても会社の業績・事業に与えるインパクトが少なく明確な成功体験を得ることはできませんでした。
事業・プロダクト: ここ数年結果を見ればドワンゴの下り坂を加速させた要因を止められずにむしろ加速させた人たちが筆者のような「企画・ディレクター」職だったのかなと個人的には思っています。
マネジメント: 「年収100万下がるかも、ごめんね。」と言われたのはとても大きかったですね、はい。
組織・チーム: いい人が多いので直接関わる人たちと仕事を進める分にはストレスは少ないです。(ポジティブ)...社内のコミュニケーションツール(Slack)は心理的な安全性を阻害していると思っています。(ネガティブ)
働きやすさ: 企画職やエンジニア職は完全裁量労働なので出勤時間・退勤時間などは自由。(ポジティブ)...昼のミーティングにメンバーが集まらなかったり...退勤後に連絡を取らなくてはならないこともあり、問題点は少なからずあるのかなと思います。(ネガティブ)
待遇・環境: やはり給与は低め、かつ長く勤めている人ほど給与が低いということが多かったのではないかと。