Webディレクターの転職体験談・口コミ・転職理由(17件掲載)

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

Webディレクターの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談13件):1位「キャリアの停滞感」(6件)、2位「個人的事情(家庭・健康)」(5件)、3位「業務内容のミスマッチ」(3件)。

Webディレクターの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談16件):1位「新しい役割・挑戦」(15件)、2位「魅力的な業務内容」(13件)、3位「魅力的な組織・カルチャー」(6件)。

転職前ははてな、ドワンゴなどの企業が中心。転職先はフリーランス、モチヤなどが挙がっています。

※公開されたWebディレクターの退職・転職エントリ17件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全17件掲載。

Webディレクターの転職理由の分析

Webディレクターの退職理由の分布

17名のデータを集計

Webディレクターの入社理由の分布

17名のデータを集計

Webディレクターの転職体験談

17
ルート・シーモチヤ

7年間在籍したWeb制作会社のルート・シーに感謝を述べつつ、モチヤ株式会社へ転職。ルート・シーではWebディレクター/プロマネとして裁量権のある環境で成長できたが、社外活動を通じて視座が変化。よりマクロな視点で、優秀な仲間と新たな挑戦をしたいという思いが強まったことが転職理由。転職先ではこれまでのスキルを活かしつつ、上流工程のプロジェクトマネジメントや未経験の業務に挑戦することに期待と意欲を示している。

記載なしLittle Rooms

新卒でデジタルマーケティング会社、その後デザイン会社を経て、3社目としてLittle Roomsへ転職。2社目では管理職として幅広い業務をこなし事業成長に貢献し、大きな成長と達成感を得た。しかし、更なる挑戦を求め「追いかけるゴール」と「働く仲間」の両方を満たす環境を探し転職を決意。未経験のD2C領域でマーケティングディレクターとして挑戦できること、ゼネラリストとして幅広い業務に携われる裁量権の大きさに魅力を感じ入社。挑戦的な環境で、選んだ道を正解にするべく意欲的に取り組んでいる。

ベーシックフリーランス

新卒で3年半勤務したWebマーケティング会社のベーシックを退職。職場環境や人間関係には恵まれ、多くの学びがあったと感謝を述べている。退職理由は会社への不満ではなく、30代を前に自身のやりたいことと向き合った結果、高校時代からの夢であった世界一周の旅に出ることを決意したため。今後は旅をしながら、これまでのWebディレクターとしての経験を活かして個人で働くことに挑戦し、自分らしい理想の人生を追求していく。

ピクシブフリーランス

ピクシブ社に約3年半、WebディレクターやPdM/CMとして在籍。個人で運営する文芸Webマガジンの収益化に見通しが立ったこと、そしてライター業へ本格的に挑戦したいという思いから、個人事業主として独立することを決意。また、5年間の会社員生活で感じた精神的な疲労から一度休息を取りたいという気持ちも退職を後押しした。会社での多様な業務経験には感謝しつつも、自身のキャリアとライフスタイルを優先するためのポジティブな転身。

はてな記載なし

株式会社はてなに3年間在籍し、ビジネス部門のマネージャーとしてSaaS事業の成長に貢献。裁量権の大きい環境で多様な経験を積み、自身のキャリアに一区切りがついたと感じた。社内に残る選択肢もあったが、外部のSaaS企業でコンサルタントとして新たな挑戦をすることを決意。前職での経験や恵まれた環境への感謝を述べつつ、次のステージでの活躍を目指す円満な転職。

はてな起業

Web2.0ブーム期に憧れだったはてなに29歳で入社し、ディレクターとして14年間勤務。多くの新規サービス立ち上げを経験し「表現する人を応援する」という自身のテーマを見出す。家庭の事情による福岡移住とコロナ禍でのリモートワークを機に、変化する世界の働き方に主体的に挑戦したいという思いが強まる。既存の組織のあり方に捉われず、より自由で新しい働き方を追求するため、43歳で独立・起業を決意。今後は組織の壁を超え、同じ志を持つ人々とゆるやかにつながりながら、創造する人を支援するサービス開発を目指す。

ドワンゴフリーランス

株式会社ドワンゴに約8年間在籍し、ニコニコ静画担当から開発部署の部長、グループ会社でのディレクター職などを歴任。後半は出向が多く、社内での立場が不明確になる状況もあった。退職理由は明確に語られていないが、「嬉しいこと・腹の立つこと・悲しいこと・楽しいこと」の積み重ねの上で、現状維持よりも新しい道に進むことに魅力を感じたためとしている。退職後はフリーランスのストリーマーとして活動する予定。

ドワンゴ記載なし

ドワンゴでWebディレクターとして4年半勤務後、退職。人間関係は良好だったが、給与の低さや「年収100万減」の示唆、業績不振といった待遇・事業面への強い不満が退職の大きな理由。また、傍流サービス担当で成功体験を得られず、担当事業の縮小からキャリアの停滞感を覚えていた。Slackの文化や裁量労働制の形骸化など組織的な課題も感じており、新たな環境でキャリアを試すため転職を決意した。

エウレカツクルバ

エウレカにインターン含め約3年間在籍し、Webディレクター、メディア責任者、プロダクトマネージャーとして貴重な経験を積んだ。特に上司や仲間に恵まれた環境に深く感謝している。一方で、担当事業のマネタイズの難しさも痛感した。退職理由は、自身の生涯のテーマである「コミュニティづくり」を恋愛以外の分野で探求したいという思いと、より不確実性の高い環境で挑戦したいというポジティブなもの。最終的に、代表の人柄や組織、事業ビジョンに強く惹かれたスタートアップのツクルバへ転職。「cowcamo」のPMとして、中古住宅の流通革命にコミットしていく決意を固めている。

LINESmartHR

インターネット業界でキャリアを重ね、LINEに10年間在籍。Webディレクターを経て人事としてのキャリアを歩み、現在はSmartHRに転職している。記事の抜粋からは、具体的な退職理由や転職先の選択理由、各社への詳細な評価は読み取れないが、長期的なキャリアパスの一環としての転職であることが示唆される。

LIGフリーランス

Webディレクターとして約4年半在籍したLIGを退職し、フリーランスへ転身。LIGではマネージャーまで経験し、やりがいのある環境だったが、「会社を好きであり続ける努力」が困難になったことや、自身の年齢・キャリアを考えた結果、新たな挑戦を決意した。退職理由は複合的なタイミングによるもの。現在はフリーランスとしてWeb制作の枠を超えたブランディングやサービス設計を目指しつつ、「株式会社いいオフィス」にプロジェクトマネージャーとして参画し、事業開発にやりがいを感じている。

CINRAフリーランス

Webディレクターとして5年間在籍したCINRA社からの退職記録。同社では個人の裁量が大きく、Web制作からイベント企画まで多岐にわたる業務を通じて成長できたと、感謝と尊敬の念を語っている。退職は会社への不満からではなく、30歳という節目に、会社の枠組みでは難しかった小規模な案件や、より深く音楽領域に貢献したいという前向きな理由から。今後はフリーランスとして独立し、音楽PR企画を行うGerbera Music Agencyに本格的にコミット。身軽さと裁量権を活かし、自身の価値観に合った仕事に挑戦していく。

Webディレクターのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。