PdM

27件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年3月20日
更新日: 2025年9月6日

PdMの統計情報

PdMの転職理由の分析

PdMの退職理由の分布

27名のデータを集計

PdMの入社理由の分布

27名のデータを集計

PdMの転職体験談

27
トランスリミット記載なし

ゲーム系スタートアップでCTOとして5年4ヶ月勤務後、家族との時間を確保するために退職。グローバルで成功したプロダクト開発に携わり、CTOとして貴重な経験を積んだ一方、長時間の通勤やリリース前の激務によりワークライフバランスに強い課題を感じていた。子どもの成長を機に働き方を見直し、より時間の融通が利き、副業も可能な環境へ転職。家庭を大切にしながら新たな挑戦を目指す。

サイボウズ記載なし

約8年間勤務したサイボウズから、EdTech関連の新規事業へ転職。サイボウズを「稀にみる優良企業」と高く評価し、プロダクトマネージャーとして充実した日々を送っていた。しかし、自身の長期的なキャリアを見据え、プロフェッショナルとしてさらに成長するために、慣れ親しんだ環境を離れ、異なる事業領域でゼロから挑戦することを決意。『0から1を生み出す』経験を新たな分野で活かすための、前向きなキャリアチェンジである。

エウレカツクルバ

エウレカにインターン含め約3年間在籍し、Webディレクター、メディア責任者、プロダクトマネージャーとして貴重な経験を積んだ。特に上司や仲間に恵まれた環境に深く感謝している。一方で、担当事業のマネタイズの難しさも痛感した。退職理由は、自身の生涯のテーマである「コミュニティづくり」を恋愛以外の分野で探求したいという思いと、より不確実性の高い環境で挑戦したいというポジティブなもの。最終的に、代表の人柄や組織、事業ビジョンに強く惹かれたスタートアップのツクルバへ転職。「cowcamo」のPMとして、中古住宅の流通革命にコミットしていく決意を固めている。

ZOZOテクノロジーズByteDance

ZOZOテクノロジーズでPMとして約2年間勤務。会社のカルチャーやメンバーを高く評価し、広告事業の立ち上げやWEARのPMなど多様な経験を積んだ。しかし、30代を迎え、より速いスピードでグローバルな挑戦をしたいという思いが強くなり、自身のキャリアの時間軸とのズレを感じて退職を決意。今後はBytedanceにPMMとしてジョインし、「グローバル×プロダクト×マーケティング」の領域で専門性を高め、強制的に英語を使う環境でキャリアを築いていく。金銭的な心配なく挑戦できる環境も入社の決め手となった。

クックパッドUbie

6年間在籍したクックパッドから医療系ベンチャーのUbieへ転職したソフトウェアエンジニアの体験談。クックパッドは働きやすい良い会社だったが、コンフォートゾーンに入り自身の成長鈍化やエンジニアとしての市場価値に不安を感じていた。子供の誕生を機に「自分と家族の生活が良くなるもの」として医療ドメインに興味を持ち、Ubieの事業、ホラクラシーに基づく組織、優秀なメンバー、給与・SO・リモートワークといった待遇面に魅力を感じて転職を決意した。

メルカリstand.fm

メルカリにPdMとして約3年間在籍。担当した新規事業が数ヶ月で撤退し、0→1のプロダクト開発が不完全燃焼に終わったことが転職のきっかけとなった。メルカリの環境は素晴らしかったと評価しつつも、過去の悔しい思いをバネに、副業で関わっていたstand.fmへジョイン。いちユーザーとしてのサービスへの愛着、グローバル展開というビジョン、共同代表の人柄に惹かれ、成長著しい音声プラットフォームでの新たな挑戦を決意した。

記載なしMobility Technologies

EC系企業で2年間プロダクトマネージャーとして勤務後、キャリアパスのズレと「なんでも屋」になりがちな業務範囲に課題を感じ転職を決意。転職先は、日常的に利用していたタクシーアプリ『GO』を提供するMobility Technologies。PdMとしての専門性を高められる役割分担(PjMとの協業)、事業の成長フェーズ、ミッションへの共感が入社の決め手となった。入社後は、プロダクトのWhy/Whatに集中できる環境や、PdM同士の連携が活発な組織文化に働きやすさを感じている。

Manabie起業

Manabieで約2年間、ベトナム事業の責任者としてPMFやグロース、50人規模のチームマネジメントを経験し、大きな成長を実感。チームが安定し、自身の中で「20代のうちに東南アジアで事業を0から作りたい」という思いが強くなったため退職を決意。CEOからの後押しもあり、ベトナムで起業し、日本企業向けの受託開発とベトナム向け自社サービスの事業を開始した。

LINEフリーランス

新卒から5年間、LINEでPdMやプロダクトマーケティングを経験。会社員と副業のコラムニストを両立してきたが、双方の専門性をより高めたいという思いと、多忙による疲労から退職を決意。今後は執筆業を中心としたフリーランスとして独立し、コンテンツ制作に専念する。将来的には週数日チームで働くなど、柔軟な働き方を模索していく意向。

マチマチhey

プロダクトマネージャーとして前職のマチマチに勤務後、「もろもろの事情」で退職しキャリアの方向性を見失いかける。しかし、人の縁をきっかけにhey株式会社と出会い、同社の「Just For Fun」というミッションや明確なビジョンに強く共感し入社を決意。現在は「STORES 予約」のプロダクトマネージャーとして、社会貢献性の高いプロダクト開発にやりがいを感じている。

DeepValley記載なし

アパレル業界のSaaS企業であるDeepValley社にPdMとして8ヶ月在籍。縫製仕様書のデジタル化、ブログ執筆、セミナー企画など多岐にわたる業務を経験した。退職理由は会社の経営方針の変更であり、円満な退社であることを強調。SaaSに関する知識不足で貢献できないことに悩んだ側面もあったが、素晴らしいメンバーのもとで多くの経験を積めたことに感謝している。今後のキャリアは未定だが、フリーランスや起業も視野に入れつつ、引き続きアパレルとテクノロジーの架け橋となる活動を続けたいという前向きな意欲を示している。

エキサイト記載なし

新卒でエキサイトにエンジニアとして2年間在籍。PdMや技術責任者など、手を挙げれば様々な挑戦ができる成長環境に感謝しつつも、成果が給与に反映されない評価制度に強い不満を抱いていた。「やりがい搾取」と感じるほどの評価への不満と、入社時に掲げた目標を2年で達成したことが重なり、次のステップへ進むため退職を決意した。若手の挑戦を歓迎する社風だが、正当な評価や待遇を求める人には課題があるかもしれない。

PdMのよくある質問

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