コンサルタントの転職体験談・口コミ・転職理由(40件掲載)
最新分析サマリー
コンサルタントの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談30件):1位「キャリアの停滞感」(20件)、2位「業務内容のミスマッチ」(17件)、3位「事業・方針への懸念」(5件)。
コンサルタントの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談37件):1位「魅力的な業務内容」(31件)、2位「新しい役割・挑戦」(29件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(19件)。
転職前はアクセンチュア、日本IBMなどの企業が中心。転職先はフリーランス、Asobicaなどが挙がっています。
※公開されたコンサルタントの退職・転職エントリ40件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全40件掲載。
コンサルタントの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
コンサルタントの転職理由の分析
コンサルタントの退職理由の分布
コンサルタントの入社理由の分布
コンサルタントの転職体験談
30代のコンサルタントが株式会社インターネットイニシアティブを退職。入社当初は得意領域であるサーバ・クラウド関連の業務に携わっていたが、次第に自身のキャリアの方向性とは異なる案件が増え、業務内容のミスマッチを感じるように。「やりたいことにフォーカスしたい」という思いから、自身の専門性をより活かせる環境を求めて転職を決意した。転職元で得た大規模ネットワークやコンサルタントとしての経験は、キャリアとして肯定的に捉えている。
12年間コンサルタントとして在籍したアクセンチュアからフリーランスへ転身。転職元は、成果主義で自由度が高く、会社員として最高の環境だったと高く評価。しかし、同社が推進するグローバル資本主義経済のシステムや、それによって生まれる不自然なライフスタイルに強い違和感を覚えるようになったことが退職のきっかけ。転職後はフリーランスとして鎌倉に移住し、農業やヨガサロン経営を通じて、自然と調和したオルタナティブな経済・生活システムの構築を目指す。自身の価値観に基づいた生き方を追求するための転身。
アクセンチュアで約3年間コンサルタントとして勤務したが、炎上プロジェクトでの長時間労働や、システム開発中心の業務が自身の理想とする「顧客の課題解決」と乖離しており、キャリアの方向性に疑問を抱く。本業外の就活支援活動を通じて、学生が抱えるキャリアの課題解決に新たな目標を見出し、Youseful社の「人の役に立つことを通じていい世の中を作る個人を増やしたい」というビジョンに強く共感。コンサルで培ったスキルを活かせると確信し、給与減などのリスクを許容して社員第一号としてスタートアップへ転職した。
ZOZOテクノロジーズでPMとして約2年間勤務。会社のカルチャーやメンバーを高く評価し、広告事業の立ち上げやWEARのPMなど多様な経験を積んだ。しかし、30代を迎え、より速いスピードでグローバルな挑戦をしたいという思いが強くなり、自身のキャリアの時間軸とのズレを感じて退職を決意。今後はBytedanceにPMMとしてジョインし、「グローバル×プロダクト×マーケティング」の領域で専門性を高め、強制的に英語を使う環境でキャリアを築いていく。金銭的な心配なく挑戦できる環境も入社の決め手となった。
CerevoからShiftallでの8年間、広報や営業、クラウドファンディング、商品企画サポートなど多岐にわたる業務を経験し、大きく成長。しかし、現状に満足せず、新しい世界や別の業界に挑戦したいという思いが強まり、退職を決意。次のキャリアとして、ミスマッチのリスクを避け、より良い出会いを期待して、まずはフリーランスになることを選択した。今後は特定の職種に縛られず、面白い製品やサービスを盛り上げるサポート業務など、幅広い活動を志向している。
新卒でリクルートに約5年間在籍し、営業職として顧客志向を学びMVPを受賞するなど大きな成長を遂げた。前職に不満はなかったものの、「20代最後の3年間を最高の仲間と最大のチャレンジをしたい」という思いから、創業2周年のスタートアップLeanerへの転職を決意。今後はSalesとカスタマーサクセスを兼任し、事業・組織を創っていくフェーズに貢献することに意欲を見せている。
Chatworkで4年半カスタマーサクセスの立ち上げとマネジメントを経験し、一定のやりきった感を得たことから転職を決意。未知の事業ドメインで優秀なメンバーと働けるスタートアップを軸に、LayerXの事業ビジョンと社員の人柄に惹かれて入社。現在はCustomer Success Architectとして、組織の生産性向上に取り組んでいる。高速なプロダクト開発、優秀なチーム、顧客への価値提供に大きなやりがいを感じており、今後は社内メンバーの働きやすさ向上にも貢献したいと考えている。
デザイナーからエンジニアに転身後、株式会社LIGで2年半勤務。会社自体に不満はなかったものの、「技術とデザインを横断的にマネジメントできる人材になる」というキャリアゴール達成のため、より年収レンジが高く、大規模な仕事ができる環境を求めて外資系SIerへ転職。LinkedInのダイレクトリクルーティングをきっかけに活動し、自身の強みとキャリア志向がマッチする企業を選択した。転職を通じて、長期的なキャリア設計の重要性を実感している。
ベンチャー企業リッチメディアに6年半在籍し、マーケティング、データサイエンティスト、D2Cブランドマネージャーなど多様な経験を積んだ筆者。特にブランドマネージャーとして顧客に向き合う楽しさを実感し、30代を前に「0からブランドを立ち上げたい」という強い思いを抱く。ヘッドハンター経由で出会ったヘルステックスタートアップKINSの、本質を追求する事業方針や代表の考え方に共感。犬猫向けブランドの新規立ち上げという、自身の成長に繋がり、かつ不安を感じるほどの挑戦的な役割に魅力を感じ、転職を決意した。
42歳のシニアエンジニアが、2年間在籍したWeb事業会社「JX通信社」から外資系コンサルティングファームへ転職した経験。JX通信社では最高のチームでプロダクトマネージャーやデータサイエンティストとして充実した業務を経験したが、「AIワクチン接種予測」プロジェクトを機に自身のキャリアを見つめ直し、より大規模で社会的なインパクトのある仕事への挑戦を決意。現職ではその実現が難しいと考え、技術を軸に顧客の課題解決を行うコンサルタントへの復帰を決めた。新天地ではマネージャーとして、グローバルな環境での挑戦と後進の育成に期待を寄せている。
日本IBMに新卒で約6年間、IT SpecialistやPMとして勤務。上司や同僚に恵まれ、会社自体に不満はなかったものの、自身のキャリアを見つめ直し転職を決意。退職理由は主に3点。①人月計算というSIerのビジネスモデルに限界を感じ、事業会社側でのモノづくりに興味を持ったこと、②エンジニアとしてのスキルだけでなくビジネスサイドの経験を積みたかったこと、③IBMという環境の外で自分の力が通用するか試したかったこと。転職先はSaaS企業で、プリセールスエンジニアとして新たなキャリアをスタートさせる。
コンサルタントとして日本IBMに2年間在籍し、流通・小売業界のデジタルトランスフォーメーション(人工知能、ロボティクス等)の最前線で経験を積んだ。この経験を通じて得た「デジタル」という強力な武器を携え、再び古巣の戦略コンサルティング業界へ戻ることを決意。今後は競争戦略、デューディリジェンス、ターンアラウンド、デジタルトランスフォーメーションの4つのスキルを駆使し、日本の流通業界の再編と企業の競争力強化に貢献することを目指す、前向きなキャリアアップ転職である。
コンサルタントのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。