Webエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(85件掲載)
最新分析サマリー
Webエンジニアの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談53件):1位「キャリアの停滞感」(36件)、2位「業務内容のミスマッチ」(26件)、3位「労働環境・WLBへの不満」(13件)。
Webエンジニアの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談71件):1位「新しい役割・挑戦」(60件)、2位「魅力的な業務内容」(51件)、3位「キャリア成長への期待」(32件)。
転職前はCyberAgent、はてななどの企業が中心。転職先はDeNA、起業などが挙がっています。
※公開されたWebエンジニアの退職・転職エントリ85件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全85件掲載。
Webエンジニアの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
Webエンジニアの転職理由の分析
Webエンジニアの退職理由の分布
Webエンジニアの入社理由の分布
Webエンジニアの転職体験談
ドワンゴに約5年間バックエンドエンジニアとして在籍し、得意なScala言語を用いてマイクロサービスの開発に従事。優秀な同僚に囲まれ、勤務時間や給与面でも働きやすい環境で、やりがいを感じていた。大きな不満はなかったものの、社内でのとある出来事をきっかけに転職活動を開始。自身にとって「条件の良い」企業が見つかったため転職を決意した。転職後も同様にScalaを用いたバックエンド開発を継続する見込み。
Webアプリケーションエンジニアとして約2年半在籍したはてな社から、GMOペパボ社へ転職。はてな社の組織文化や同僚には満足していたものの、サービスの成長と自身の成長のギャップを感じ、よりユーザーに近い場所で大きな裁量を持ってサービス開発をしたいという思いが強まったことが転職理由。GMOペパボ社の「もっとおもしろくできる」という理念への共感や、裁量権の大きい環境、魅力的な人材が決め手となった。
約6年間、Web・Android・Unityエンジニアとしてチームラボに在籍。アート系案件などでユーザーからの直接的なフィードバックを得る経験もしたが、短期スパンでの開発が中心であった。そのため、一つのサービスで長期的に改善や保守を行い、ユーザーの動向を見ながらUIの知見を深めたいという思いが強まった。このキャリア上の目標を達成するため、自社でサービスを運用している会社へAndroidエンジニアとして転職を決意した。
未経験の大学生がWeb制作会社「スパイスファクトリー」で2ヶ月間のインターンシップを経験。PHPやMVCの基礎など学べた点はあったものの、教育体制は自習頼みで、支給PCの質も悪く、コミュニケーションはSlackに限定されるなど多くの不満を抱えていた。最終的に「教育コストがかけられない」という理由で契約を打ち切られる形で退職。この経験から、今後は研修制度が充実した企業への就職を目指すことを決意した体験談。
Webエンジニアから未経験でスタディストの人事へ転職し、2年4ヶ月在籍。主に開発採用を担当し、裁量権の大きい環境でやりがいを感じていた。プロダクトや組織、経営陣にも満足しており、円満退社であったことが伺える。一方で人事部門は多忙という課題もあった。自身のエンジニアと人事の経験を掛け合わせた市場価値の高まりを感じ、キャリア目標である「人が楽しく充実して働ける環境づくり」をさらに追求するため、より専門性を活かせる新天地への転職を決意した。
サーバサイドエンジニアとしてジャストシステムに4年5ヶ月在籍。自社サービス開発を通じて多くの学びを得た。給与水準は高く、在籍中は業績も好調だった。一方で、社風はトップダウンで管理が徹底されたストイックなもので「校則の多い男子校」と評されるほど。ハードワークが求められ、有給休暇が取りにくいなど、働き方の自由度は低い。こうしたカルチャーや労働環境が退職の背景にあると推察される。転職先についての言及はない。
フロントエンド専門の制作会社ピクセルグリッド社で約6年間、クライアントワークに従事。リモートワーク中心の環境で専門性の高い同僚から学びスキルを向上させたが、次第に業務への慣れからくるキャリアの停滞感や技術的意欲の低下を感じるように。また、人との交流が減ったこともあり環境を変えることを決意。フロントエンド専門チームの存在や、自由で主体的な働き方ができるカルチャーに魅力を感じ、事業会社であるサイボウズへ転職。入社後は期待通り、協力的なチーム文化や良好なオフィス環境で、社会性も取り戻しながら意欲的に働けている。
約4年間在籍したサイバー・バズを退職。ReactやScalaを経験し成長したが、4年目にサービスを任される中でマネジメント的な役割が増え、自身の技術力が弱まることへの恐怖を感じた。これがキャリアの停滞感に繋がり、転職を決意。転職後はフロントエンドに軸足を置き、更なる技術的成長を目指す。人に恵まれた環境への感謝を述べつつ、今後の活躍で恩返しをしたいという意欲を示している。
新卒でさくらインターネットに入社し3年強、インフラエンジニアとして勤務。優秀な同僚やリモートワーク・副業許容などの恵まれた労働環境のもと、技術的に大きく成長できたとポジティブに振り返っている。会社への不満はなく、むしろ好意的な感情を抱いているが、一つの大きな仕事をやり遂げた区切りとして、さらなる成長を求めて新しい環境で経験を積むことを決意した、前向きな転職。
ぐるなびでWebアプリケーションエンジニアとして1年以上在籍。サーバーサイド開発でインフラ設計からリリースまで幅広く担当し、Laravelの新規導入も主導した。業務外では社外イベントのメンターやMashup Awardsで最優秀賞を獲得するなど積極的に活動。明確な退職理由は述べられていないが、転職先には裁量労働制を希望しており、より柔軟な働き方を求めている様子。転職先は未定で、これから探す予定。
ソフトバンクで事業企画・プロダクトマネジメントとして1年半、濃密な経験を積むも、元来の技術への強い関心からエンジニアへのキャリアチェンジを決意。スタートアップへの興味もあった中、スカウトを機にオープンロジへWebエンジニアとして転職した。未経験からの挑戦だったが、会社の大きなビジョンや、経験の浅いエンジニアが成長している環境、過去の失敗をオープンにする誠実な姿勢に魅力を感じ入社を決断。前職のBiz経験を活かし、将来的にはBizとTechの架け橋となることを目指している。
3年間在籍した一休.comを円満退職。在籍中は「一休.comレストラン」の開発部に所属し、期間の約2/3をマネージャー、残りをプレイヤーとして従事した。マネジメント経験や経営視点を学ぶ機会を得て、自身の成長に繋がったとポジティブに捉えている。また、在職中に技術スキルがネイティブアプリ開発からWebフロントエンドへシフトしたことが、今回の転職のきっかけとなった。共に働いたメンバーや会社に対して感謝を述べており、良好な関係のまま次のステップへ進んだことが伺える。
Webエンジニアのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。