富士通から日本マイクロソフトへの転職体験談
SIerから日本マイクロソフトへ転職しました - かずきのBlog@hatena
大学院卒業後、2005年に入社した富士通の子会社SIerに約12年間在籍。JavaでのWebアプリ開発からキャリアをスタートし、技術支援、クラウド関連業務、チームリーダーなど多岐にわたる経験を積んだ。手厚い研修や裁量権のある環境に感謝する一方、大企業特有の意思決定の遅さや「Excel方眼紙」業務によるモチベーション低下も経験。Microsoft MVPとしての活動経験を背景に、更なるキャリアアップを目指し、日本マイクロソフトへ転職。プレミアムフィールドエンジニアとしての新たな挑戦に期待を寄せている。
公開日: 2017年2月20日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 12年
30代
富士通
企業レビュー
新入社員研修が半年間と手厚く、若いうちから多様な経験を積ませてもらえる文化がある。上司や配属先によっては裁量権を持って好きなことに挑戦できる。一方、大企業特有の意思決定の遅さや、部署によってはモチベーションが下がる業務(Excel方眼紙など)が存在する。開発環境が貧弱な場合もあった。
退職理由
業務内容のミスマッチ
事業・方針への懸念
労働環境・WLBへの不満
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
日本マイクロソフト
企業レビュー
プレミアムフィールドエンジニアとして、プレミアムサポート契約顧客向けの業務を担当することへの期待感がある。詳細は不明だが、社内で様々なことに挑戦できることを楽しみにしている。
入社理由
新しい役割・挑戦
魅力的な業務内容
キャリア成長への期待
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 富士通の子会社のSIer
転職先企業名の根拠: 日本マイクロソフト
転職元のレビュー要約の根拠: 「新入社員研修がちゃんとあるというのがいいですね。半年間。」「若いうちに色々経験させておこうという試みみたいです。」「私の場合は割と好きなことをさせてもらえたと思っています。」「大企業のスピード感(遅い)というものを肌を持って感じました。」「待ち受けてたのはExcel方眼紙とのにらめっこ。ちょっと、ここでやる気がマジでなくなって」
転職元の評価極性の根拠: 感謝の言葉が多い一方で、「Excel方眼紙とのにらめっこ」でやる気がなくなった、「動きは遅い」など、転職を考えた明確なネガティブ要因が記述されているため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「プレミアムフィールドエンジニアというところで働くことになります。」「まぁ中でいろんなことやって行くことになると思うので楽しみです。」
職種の根拠: 「JavaでWebアプリケーション開発」「チームリーダーに…」「プレミアムフィールドエンジニア」などの記述から抽出。
在籍年数の根拠: 「2005年に富士通の子会社に入社しました。」「2月17日付で富士通の子会社のSIerを退職しました。」記事投稿が2017年であることから算出。
性別の根拠: 性別に関する記述なし。
年齢の根拠: 「2005年に...大学院卒業したての新社会人」で入社し、2017年に退職していることから、30代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「若いうちに色々経験させておこうという試みみたいです。」「教育も色々揃ってたりする」
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する具体的な評価の言及なし。
マネジメント: 「マネジメントがきちんとできる人のもとでのチームの作業はとてもやりやすかったですし」というポジティブな記述と、「意思決定や資料のレビューなどに時間がかかる」というネガティブな記述があるため0。
組織・チーム: 「関係者が増えれば増えるほど色々なしがらみができて」「企画がなかなか通らなくて、実装にしわ寄せがきたりとか」
働きやすさ: 「電車だけで1時間30分くらいかかる通勤生活が2年間」という記述はあるが、WLB全体への不満の言及はないため0。
待遇・環境: 「Excel方眼紙とのにらめっこ。ちょっと、ここでやる気がマジでなくなって転職を考えたりもしました」「人権がない開発環境(メモリ8GB + HDD)」