Webエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(85件掲載)

作成日: 2025年4月22日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

Webエンジニアの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談53件):1位「キャリアの停滞感」(36件)、2位「業務内容のミスマッチ」(26件)、3位「労働環境・WLBへの不満」(13件)。

Webエンジニアの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談71件):1位「新しい役割・挑戦」(60件)、2位「魅力的な業務内容」(51件)、3位「キャリア成長への期待」(32件)。

転職前はCyberAgent、はてななどの企業が中心。転職先はDeNA、起業などが挙がっています。

※公開されたWebエンジニアの退職・転職エントリ85件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全85件掲載。

Webエンジニアの転職理由の分析

Webエンジニアの退職理由の分布

85名のデータを集計

Webエンジニアの入社理由の分布

85名のデータを集計

Webエンジニアの転職体験談

85
記載なしアークエッジ・スペース

ウェブ技術を得意とするソフトウェアエンジニアが、半年間の無職期間を経て人工衛星開発スタートアップへ転職。人工衛星開発の現場にはソフトウェア技術で解決できる課題が山積しており、自身の技術を活かせる点に大きな魅力を感じて入社を決意した。入社後はこれまでの経験を活かして開発環境の近代化を推進し、現在はRustを用いたオンボードコンピュータ開発という挑戦的な業務に、自身の興味関心と合致したエキサイティングな仕事として取り組んでいる。

アニメイトラボはてな

株式会社アニメイトラボに1年8ヶ月在籍し、Web開発とAndroidアプリ開発を担当。特にKotlinを用いたAndroid開発では技術選定の裁量を任され、大きな成長を実感。職場環境や同僚にも恵まれていたが、更なる成長を求め、新たな挑戦の場として株式会社はてなへAndroidアプリエンジニアとして転職した。

WACUL記載なし

フロントエンドエンジニアとして2年10ヶ月在籍したWACULを退職。自動化や仕組み化を推進し開発効率を高めた結果、自身の業務が減り「できることが少なくなった」とキャリアの停滞感を覚えたことが主な理由。環境を変え、新たなドメイン知識を身につけるため、未経験の金融系ベンチャーへ転職を決意した。

VOYAGE GROUPフリーランス

新卒で5年間在籍したVOYAGE GROUPから、「個人開発で生きていく」という目標を実現するためにフリーランスへ転身。在籍中はWebエンジニアとして、手厚いレビュー文化や多様な部署での経験を通じて大きく成長できたと会社を高く評価している。会社への不満ではなく、個人の目標を追求するための前向きな退職であり、今後はフリーランスとして働きつつ個人プロダクト開発に注力する。

scouty大学・大学院進学

優秀なメンバーが集うscoutyでフロントエンド開発に携わり、多くの学びを得ていたが、会社への不満はなく、自身のキャリアの可能性を広げるために退職を決意。自身の力不足を痛感し、IoTやロボット開発など多様な分野に挑戦できる基礎を固めるため、大学でコンピューターサイエンスを学び直す道を選んだ。目先の収入よりも、将来のワクワクする選択肢を増やすための自己投資と位置づけている。

SpeeeCyberAgent

新卒でSpeeeにWebエンジニアとして約3年半在籍。PHPからRubyへの言語移行や、新規事業「ヌリカエ」の立ち上げ、特にコールセンター向け自動架電ツールの開発で成果を上げ、社内表彰も受けるなど活躍。大学院時代のHCI研究への思いと、新しい環境への挑戦意欲から転職を決意。Speeeで培った経験を活かし、HCI研究の社会実装を目指せるCyberAgentのロボットサービス開発職へ、偶然の出会いをきっかけに転職した。

記載なしSmartHR

10年以上同じ会社に勤務していた37歳のWebアプリケーションエンジニアが、40歳を前に自身の市場価値やキャリアの可能性を模索するために転職を決意。転職ドラフトで市場価値を確認しつつ、複数の企業と接触。最終的に、イベントでの出会いやタイミングが決め手となりSmartHRへ入社した。入社後は、これまであまり経験のなかったチームでの開発を楽しんでいる。

無職SmartBank

ソフトウェアエンジニアとして無職期間に公開求職活動を行い、約100社からの連絡を経てSmartBankに入社。転職活動では「事業」「人」「技術」「企業のフェーズ」を重視した。決め手は、将来性を感じたFintech事業、システムや組織をゼロから作る立ち上げフェーズへの魅力、そして連続起業家である3人のファウンダーへの期待だった。入社後1年半が経過し、その選択が間違っていなかったことを実感している。

Qiitaフリーランス

Incrementsで約2年間、Qiita:Teamの開発や技術基盤整備に携わったソフトウェアエンジニアが、個人開発により多くの時間を投じるために退職し、フリーランスへの転身を決意した事例。会社への不満ではなく、個人プロダクトでの成功体験から、より自由な働き方を求めたことが主な理由。今後は週0.5〜3日程度のリモートワークを探しながら、個人での開発活動を本格化させる予定。

PKSHA Technologyメンテモ

ソフトウェアエンジニアとしてPKSHA Technologyに勤務し、駐車場関連サービスの開発に従事。クルマ関連の事業ではあったが、事業の中心が駐車場であることに、自身の「クルマと密着した仕事がしたい」という志向とのズレを感じていた。そんな中、Twitter Spacesをきっかけに自動車修理工場向けのSaaSを開発するメンテモを知り、その事業ビジョンに強く共感。0→1フェーズの開発に携われる点やフルリモートの働き方にも魅力を感じ、転職を決意した。入社後は即戦力として開発の中核を担い、スタートアップならではの環境を楽しんでいる。

NTT記載なし

NTTソフトウェアに4年半在籍し、Webアプリケーション開発や自社パッケージ開発に従事。Jenkins導入など生産性向上に貢献したが、自身の頑張りが評価に反映されない点や、希望する設計・コーディング業務から調整業務へシフトしたことで成長の停滞を感じた。また、社外の勉強会等を通じて自社の環境が窮屈に感じ、カルチャーミスマッチを確信したため退職を決意。環境を大きく変えるため、東京の企業へ転職し、再びWebアプリケーション開発に挑戦する。

NTTはてな

NTT CS研に研究職として4年間在籍後、はてなへWebアプリケーションエンジニアとして転職。研究環境は非常に良好だったが、研究と開発の境界が曖昧になる中で、自身の専門である自然言語処理・機械学習の技術をリアルなデータに活用したいという思いが強まり、研究職からエンジニアへの転身を決意。転職先では専門性を活かせる業務に加え、対外的な活動も推奨されており、エンジニアとして新たなキャリアをスタートさせる。

Webエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。