モバイルエンジニア
13件の転職体験談を掲載中
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モバイルエンジニアの退職理由の分布
モバイルエンジニアの入社理由の分布
モバイルエンジニアの転職体験談
新卒でドワンゴに入社し、10年間エンジニアとして様々なプロジェクトを経験。優秀で面白い同僚に恵まれ、困難な状況も乗り越えてきたが、シニアエンジニアのキャリアパスが不明確である点に課題を感じていた。そんな中、知人から『面白そうな仕事』に誘われたことをきっかけに転職を決意。記事では、人に恵まれた幸運だったと前職を振り返りつつ、キャリアパスの問題点を指摘。面白そうな仕事があればすぐに挑戦すべきという元上司の言葉に後押しされた経緯が語られている。
大学院卒で日本システムウエアに7年間在籍し、主に派遣先でLSI設計・検証業務に従事。しかし、業務内容への興味喪失、過度な残業が見込まれるプロジェクト、7年で1万円程度という昇給の低さを理由に退職。約1年間のフリーランス期間を経て、個人的な活動資金の必要性から再就職を決意。IT勉強会で知り合った代表が経営する株式会社ディーバへ入社し、残業なし・週4勤務といった柔軟な働き方を実現しつつ、Xamarinでのアプリ開発という新たな分野に挑戦することとなった。
株式会社アニメイトラボに1年8ヶ月在籍し、Web開発とAndroidアプリ開発を担当。特にKotlinを用いたAndroid開発では技術選定の裁量を任され、大きな成長を実感。職場環境や同僚にも恵まれていたが、更なる成長を求め、新たな挑戦の場として株式会社はてなへAndroidアプリエンジニアとして転職した。
新卒で入社したVOYAGE GROUPにソフトウェアエンジニアとして約3年間勤務。人間関係は良好で、裁量ある仕事を任される環境に感謝しつつも、納得のいく成果を出せない状況が続き、スマホアプリエンジニアとしての成長に停滞感と焦りを覚えていた。自ら環境を変えるべく、より専門性を高められると期待できるFablicへの転職を決意。今後はAndroidエンジニアとして新たな挑戦を始める。
ファームウェア開発者として約1年間Cambrianrobotics社に在籍。様々な開発経験を積む一方で、個人的に受託していた案件に大きな可能性を感じ、正社員としての時間的制約に歯痒さを覚えるようになった。個人の活動に専念し、事業を本格化させるため独立を決意。法人でないと取引できない案件も増えてきたことから、合同会社HirameQを設立し、起業に至った。
エンジニアとしてKLab株式会社に3年半在籍した経験をまとめたポジティブな退職エントリー。Android/iOSアプリ開発、ゲームフレームワーク開発、サーバーサイド、Webフロントエンドなど多岐にわたるプロジェクトに携わった。特に、尊敬できる優秀な同僚との出会いが大きな刺激となり、技術的に大きく成長できたことへの感謝が述べられている。退職理由は明確に記載されておらず、恵まれた環境での充実した経験が中心に語られている。
ペパボに在籍していたが、子供が生まれ東京での生活費、特に家賃が家計を圧迫するようになり、経済的な理由から転職を決意。給与・待遇の改善が第一の目的だった。転職先のフラーは、給与面の改善に加え、高専出身者が多く親近感の持てるカルチャーや、後進育成に積極的な文化、そして会社を大きくしていくフェーズに挑戦できる点に魅力を感じて入社。今後は新潟でエンジニア文化を盛り上げていくことにも意欲を見せている。
モバイルアプリエンジニアとしてLife SPORTSに約1年間在籍。技術選定の自由はあったものの、事業の方向性への不満、他のメンバーとの温度差、受託開発との兼務による心身の疲弊から転職を決意。CBcloudからのスカウトをきっかけに面談を受け、面接官の熱意や事業への思いに共感。自由に開発できそうな環境に魅力を感じ入社を決めた。今後はユーザーと共にサービスを成長させていきたいと考えている。
AnyPayに業務委託を経て正社員として1年在籍し、Androidエンジニアとしてpaymoアプリ開発に従事。開発環境整備やKotlin導入、ReactNative案件で貢献し、月間MVPも3度受賞した。しかし、元々の動機であったプロダクトへの深い関与が会社の事情や方針変更で難しくなり、事業方針や組織文化(大企業的)が自身の価値観と合わなくなったためモチベーションが低下し退職を決意。決済分野への関心を深めたことには感謝している。退職後は1ヶ月休暇を取りスキルアップに励む予定で、当初フリーランスを検討したが再び正社員として働く見込み。
ハードウェアエンジニアからiOSエンジニアへ転身後、約2年半在籍したジャンボ社からmikan社へ転職。第一子の誕生を機に、家族との時間確保とiOSを軸としたキャリア構築を目指し活動を開始した。転職活動では「誰と働くか」を最重視。mikanのカジュアル面談や選考過程で社員の人柄や応募者へのリスペクトに満ちたカルチャーに強く惹かれた。自身の海外経験から事業ミッションへも深く共感し、子育てを支援する制度やモダンな開発環境も決め手となり入社を決意した。
日系メーカーで7年勤務後、複数のスタートアップを経験したソフトウェアエンジニアの転職事例。前職までのスタートアップでWebやiOS開発を経験し、最も関心の高いiOSエンジニアとしてnewmoへジョイン。転職の決め手は、プロダクトが未リリースの0→1フェーズであったこと。加えて、イベントや選考を通じて感じた社員の人柄の良さ、先進的な技術スタック、そしてプロダクトと組織を共につくり上げていくカルチャーへの魅力が大きかった。前職への明確な不満ではなく、新しい挑戦への意欲が転職を後押しした。
著者は8月に「はてな」を退職し、9月から「メルカリ」に入社(実質は「メルペイ」へ出向)。元々はiOSエンジニアとして働いていたが、ビットコイン投資や仮想通貨の学習を契機にブロックチェーンに興味を持ち、勉強会やカンファレンスへの参加を通じて知見を深めた。最終的に新技術に本格的に取り組める環境を求めて転職を決意。メルペイではブロックチェーンエンジニアとして調査・研究を重ね、CtoCや決済領域とブロックチェーンの融合を図り、新しい事業や社会の可能性を探っていく方針である。