CTO
14件の転職体験談を掲載中
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CTOの転職体験談
ドワンゴを退職し、新たに「株式会社バーチャルキャスト」を設立、同社の取締役CTOに就任した。記事では具体的な退職理由には触れられていないが、新会社設立という大きな挑戦を通じて「『ちょっと間違った未来』を全力でつくる」というビジョンを掲げている。独立・起業に近い形で新たなキャリアをスタートさせた事例と言える。
ゲーム系スタートアップでCTOとして5年4ヶ月勤務後、家族との時間を確保するために退職。グローバルで成功したプロダクト開発に携わり、CTOとして貴重な経験を積んだ一方、長時間の通勤やリリース前の激務によりワークライフバランスに強い課題を感じていた。子どもの成長を機に働き方を見直し、より時間の融通が利き、副業も可能な環境へ転職。家庭を大切にしながら新たな挑戦を目指す。
サイバーエージェントのアドテクスタジオにサーバサイドエンジニアとして4年半在籍。5つのプロダクトに関わり、開発責任者や子会社CTOなどエンジニアリングとマネジメントの両面で多様な経験を積んだ。大きな裁量権とレベルの高い同僚に恵まれ、チャレンジングな環境で成長できたことに感謝している。担当プロジェクトの縮小を機に次の挑戦の場を探し、社外で非常に魅力的な仕事に出会ったため、円満な形で転職を決意した。
新卒でクラスメソッドに入社後9年間、Android開発から始まり、サーバーサイド、子会社CTO、ソリューションアーキテクト、プロダクトオーナーなど多岐にわたる業務を経験。会社の変化と成長に合わせ、自身も技術力とキャリアを築き、特にブログ執筆で社内外に大きく貢献した。しかし、長年の在籍でインプットよりアウトプットが多くなった現状から、更なる学びと自身の価値を試す挑戦を求め転職を決意。会社への深い感謝と共に、次のステップへ進むキャリアを綴っている。
約1年半CTOとして在籍したplayground社を退職。同社は裁量権が大きく非常に良い環境だったと高く評価している。会社への不満ではなく、自身のキャリアを見つめ直し、技術を極めるCTOよりも事業を創る人間になりたいという思いが強くなったことが退職理由。今後は一人でサービスを開発し、事業作りに挑戦していく道を選択した。
ミクシィからの出向を経てノハナでCTOとして6年間、組織の立て直しや技術的負債の解消、MBOによる独立などを経験。マネジメントを通じて自身も成長したが、インターネットと社会の変化を背景に、金融や経済といった社会の仕組みをソフトウェアで改良することに関心が移った。自身の新たな挑戦の場として、金融の重い領域に技術で挑むLayerXの事業内容やビジョン、優秀なメンバーに魅力を感じ転職を決意。CTOとしての経験と、これからの挑戦への意欲を綴っている。
Natureで取締役CTOやVPoEとして約2年間、サービス開発や組織構築など多岐にわたる経験を積んだ。サービスの急成長や新規事業立ち上げに貢献し、ポジティブな経験だったと振り返っている。退職理由は明記されていないが、次のキャリアとして、Jenkins創業者が設立したスタートアップLaunchableにPrincipal Software Engineerとして入社。Individual Contributorとしてのキャリアを選択し、優秀なメンバーとAIを活用したプロダクト開発に携わることを楽しみにしている。
新卒で入社したLIFULLでWebエンジニアとして約3年間勤務し、社内新規事業も経験。しかし、本来希望していた教育分野での挑戦と、より大きな裁量を求めて退職を決意。副業で関わっていたEdTechスタートアップNoSchoolの事業と社長の熱意に惹かれ、資金調達を機にCTOとしてジョインした。大企業から社員2名のスタートアップへの挑戦となる転職体験。
創業初期からLAPRASに5年間在籍し、CTOやSREとして事業の成長に貢献。特に「良いメンバー」に恵まれた組織文化に満足していたが、更なる挑戦を求めて転職を決意。転職先のoViceでは、多国籍チームでの英語環境、高トラフィックサービスでのSREとしての技術的挑戦、リモートワークの可能性を広げる事業への共感という3点に強い魅力を感じ入社。LAPRASでの経験に感謝しつつ、新天地での成長に期待を寄せている。
ランサーズでCREやAIチーム立ち上げを3年間経験後、AIを技術ベースとする会社で働きたいという思いからJDSCへ転職。自身の目標である「作りたいものを高速で立ち上げ社会実装する」ため、エンジニアリングを軸にデータサイエンスやビジネス領域へも挑戦できる「三位一体」の考え方や、「Upgrade Japan」というミッションに強く共感。優秀なメンバーや充実した福利厚生、改善スピードの速い環境で、成長機会に恵まれていると感じている。
株式会社CUUSOO SYSTEMに約6年間在籍し、テックリードからCTOまで経験。自身のライフワークであるOSS活動、特にVue.js関連の開発にさらに注力したいという思いが強まり、現職との両立が困難と判断し転職を決意。転職活動ではOSS活動への理解を重視し、「メンバーの創造力を信じる」文化を持つ株式会社PLAIDに入社。自身のOSSスキル(特にi18n)をプロダクトの海外展開に活かせる点に魅力を感じ、現在はi18nチームで自身のOSSを使いながら開発に従事し、大きなやりがいを感じている。
estieの共同創業者兼CTOとして約1年半、採用や初期プロダクト開発で会社に貢献。優秀で魅力的なメンバーに支えられ、20代で貴重な経験ができたことに感謝を述べている。退職はトラブルではなく、以前から抱いていた「感覚の共有」や「ギター」に関する個人的な夢に挑戦するための前向きな決断であり、今後は新たに会社を設立する予定。