インフラエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(51件掲載)
最新分析サマリー
インフラエンジニアの退職理由トップ3(2025年2月時点 / 退職体験談38件):1位「キャリアの停滞感」(30件)、2位「業務内容のミスマッチ」(17件)、3位「個人的事情(家庭・健康)」(10件)。
インフラエンジニアの入社理由トップ3(2025年2月時点 / 入社体験談44件):1位「新しい役割・挑戦」(37件)、2位「魅力的な業務内容」(25件)、3位「キャリア成長への期待」(21件)。
転職前はGMO、CyberAgentなどの企業が中心。転職先はフリーランス、ZOZOテクノロジーズなどが挙がっています。
※公開されたインフラエンジニアの退職・転職エントリ51件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全51件掲載。
インフラエンジニアの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
インフラエンジニアの転職理由の分析
インフラエンジニアの退職理由の分布
インフラエンジニアの入社理由の分布
インフラエンジニアの転職体験談
SRE/バックエンドエンジニアとして3年間在籍したマツリカ社に深い感謝を表明。働き方や人間関係が素晴らしく、居心地の良い環境でエンジニアとして大きく成長できた経験を綴っている。明確な退職理由はなく、転職活動もしていなかったが、タイミングと縁が重なり、マネーフォワード社へSREとして転職することを決意した。
新卒で入社した富士通の関連会社に約3年在籍し、サーバー運用を担当。給与や職場の人間関係には恵まれていたものの、安定志向で成長意欲の低い社風や、希望と異なる運用業務、休日の障害対応に強い不満を感じていた。頑張る人ほど損をするような環境にキャリアの先行きを見いだせず退職を決意。自身の怪我が治った経験から接骨院の先生という職業に魅力を感じ、退職後は専門学校で学び柔道整復師の資格を取得。現在は院長として全く異なる分野で活躍している。
ピクシブ株式会社に2年間在籍し、主に出向先のアニメイトラボでアプリケーションエンドエンジニアとして勤務。設立初期の会社でフロントエンドからサーバーサイド、インフラまで幅広い領域の業務を経験できた。出向終了に伴い、「いろいろと思うところ」があったためピクシブも退職。今後のキャリアは未定とし、次の機会を探している状況。
40代男性エンジニアが、約3年間在籍したハンズラボから交通系スタートアップへ転職。ハンズラボは残業が少なくフレックスもあるホワイト企業で、マネージャーや登壇など貴重な経験ができたと高く評価。退職は会社への不満ではなく、再び1プレイヤーのエンジニアとしてIoTプロダクトのバックエンドやインフラ開発という新しい挑戦を求めるポジティブなキャリアチェンジである。
新卒で株式会社はてなにSREとして入社し5年間在籍。インフラ運用からチームマネジメント、技術広報まで多岐にわたる業務を経験し、会社のオープンな文化の中で成長した。しかし、本来志望していたソフトウェア開発や研究に割ける時間が業務の1割未満と少なく、管理業務が増えてきたことにキャリアの乖離を感じ始める。尊敬する先輩の退職を機に自身のキャリアを見つめ直し、研究開発に専念できる環境を求めてさくらインターネット研究所へ研究員として転職を決意した。
はてなにCTOなど様々な役職で10年間在籍後、40歳を越えたタイミングで新たな挑戦をするために円満退職。在籍企業に不満はなく、多様な職務経験は今後の糧になるとポジティブに捉えている。後進の成長により安心して会社を任せられるようになったことも退職の一因。退職後の進路は未定で、当面は休養する予定。
新卒で野村総合研究所に10年半在籍。インフラエンジニアとしてキャリアを開始し、子会社出向を経てフルスタックエンジニア、ソリューションアーキテクト、システムコンサルタントと多様な経験を積んだ。会社への待遇や環境に不満は一切なく、恵まれた環境に感謝しつつも、キャリア10年を節目に成長の鈍化を感じ始める。「自己実現」のため、そして1社だけでなく他の環境も経験したいという思いから、事業会社でエンジニアとして事業にコミットする新たな挑戦を決意した転職。
新卒で日系大企業に入社し、インフラエンジニアとして勤務。ワークライフバランスや福利厚生、人間関係には恵まれていたが、技術スペシャリストとしてのキャリアパスがなく、ジェネラリスト(マネジメント)への移行を求められることに違和感を抱く。外部コミュニティでの刺激から自身の技術力向上への意欲が高まり、クラウドやコンテナ領域の専門性を追求できる環境を求めて転職を決意。転職後は業務内容、給与、福利厚生の全てに満足しており、後悔はないと述べている。
エンジニアとして3年間在籍したドワンゴを退職。同社は非常に自由な文化で、20連休の取得も可能な本物の裁量労働制が実践されており、居心地の良い素晴らしい環境だったと高く評価している。業務では大規模サービスのインフラからiOSアプリ開発まで幅広く経験し成長を実感していた。明確な退職理由はなく、むしろ会社への愛着は強かったが、以前から挑戦したいと考えていた企業から声がかかったことを機に、あえて厳しい環境で自身を試すことを決意し、転職に至った。
新卒でニフティ(後にニフティライフスタイルへ転籍)に入社し、約6年半にわたりアプリエンジニアやインフラエンジニアとして多様な経験を積んだ。特にアプリ開発環境の改善に注力し、リアーキテクチャやCI/CD導入などを通じてやりきった感を得る。第二子の誕生を機に子育て関連サービスへの関心が高まったこと、そしてiOSを軸にAndroidやAPIも扱える「アプリ周辺は一通りできる人」を目指すという自身のキャリアプラン実現のため、スキルアップを目的とした転職を決意した。
ニフティに約7年間在籍し、クラウド関連のエンジニアとして幅広い技術経験を積み、OSSに貢献できるオープンな雰囲気や良好な人間関係に恵まれていた。しかし、30歳という節目と第一子の誕生を機に自身のキャリアを見つめ直し、「もっと挑戦的なことをやりたい」という思いが強くなった。そんな中、良いタイミングで次の挑戦の場となる企業から誘いがあり、転職を決意した。
ドワンゴに6年半在籍したエンジニアが、部署の移管に伴いKADOKAWA Connectedへ転籍した体験談。在籍中はScalaを用いたシステム開発からインフラ業務まで幅広く担当。開発チームの裁量の大きさや、社内での頻繁なプロジェクト異動によってスキルアップを実感し、やりがいを感じていた。特に、競技プログラミング同好会の設立・運営や、ドワンゴプログラミングコンテストへの関与が、想定よりも長く在籍する大きな動機となった。本人の意思による転職ではなく、業務内容も変わらないため、一般的な転職とは異なるケースである。
インフラエンジニアのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。