プロダクトマネージャー

47件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年9月6日

プロダクトマネージャーの統計情報

プロダクトマネージャーの転職理由の分析

プロダクトマネージャーの退職理由の分布

47名のデータを集計

プロダクトマネージャーの入社理由の分布

47名のデータを集計

プロダクトマネージャーの転職体験談

47
リッチメディアKINS

ベンチャー企業リッチメディアに6年半在籍し、マーケティング、データサイエンティスト、D2Cブランドマネージャーなど多様な経験を積んだ筆者。特にブランドマネージャーとして顧客に向き合う楽しさを実感し、30代を前に「0からブランドを立ち上げたい」という強い思いを抱く。ヘッドハンター経由で出会ったヘルステックスタートアップKINSの、本質を追求する事業方針や代表の考え方に共感。犬猫向けブランドの新規立ち上げという、自身の成長に繋がり、かつ不安を感じるほどの挑戦的な役割に魅力を感じ、転職を決意した。

JX通信社記載なし

42歳のシニアエンジニアが、2年間在籍したWeb事業会社「JX通信社」から外資系コンサルティングファームへ転職した経験。JX通信社では最高のチームでプロダクトマネージャーやデータサイエンティストとして充実した業務を経験したが、「AIワクチン接種予測」プロジェクトを機に自身のキャリアを見つめ直し、より大規模で社会的なインパクトのある仕事への挑戦を決意。現職ではその実現が難しいと考え、技術を軸に顧客の課題解決を行うコンサルタントへの復帰を決めた。新天地ではマネージャーとして、グローバルな環境での挑戦と後進の育成に期待を寄せている。

マチマチhey

プロダクトマネージャーとして前職のマチマチに勤務後、「もろもろの事情」で退職しキャリアの方向性を見失いかける。しかし、人の縁をきっかけにhey株式会社と出会い、同社の「Just For Fun」というミッションや明確なビジョンに強く共感し入社を決意。現在は「STORES 予約」のプロダクトマネージャーとして、社会貢献性の高いプロダクト開発にやりがいを感じている。

モルガン・スタンレーFOLIO

新卒で5年間勤務した投資銀行モルガン・スタンレーから、スタートアップのFOLIOへ経営企画部長として転職。投資銀行で培ったスキルの汎用性への不安、アドバイザーではなく事業の当事者になりたいという思い、そして過酷な労働環境が転職のきっかけとなった。FOLIOでは、責任者として資金調達やプロダクト開発に深く関与し、スタートアップ特有の実務スキルや当事者意識を習得。子育てと両立できる働きやすい環境も得られた。この経験を糧に、最終的には起業という次のステップへ進んだ。

DeepValley記載なし

アパレル業界のSaaS企業であるDeepValley社にPdMとして8ヶ月在籍。縫製仕様書のデジタル化、ブログ執筆、セミナー企画など多岐にわたる業務を経験した。退職理由は会社の経営方針の変更であり、円満な退社であることを強調。SaaSに関する知識不足で貢献できないことに悩んだ側面もあったが、素晴らしいメンバーのもとで多くの経験を積めたことに感謝している。今後のキャリアは未定だが、フリーランスや起業も視野に入れつつ、引き続きアパレルとテクノロジーの架け橋となる活動を続けたいという前向きな意欲を示している。

メルカリ記載なし

約8年間在籍したメルカリを退職。ソフトウェアエンジニアとして入社後、プロダクトマネージャー、Product Marketing Managerへとキャリアを転換。子会社ソウゾウでの新規事業開発、エンタメカテゴリのGMVを2.8倍にしたグロース施策、NTTドコモとの提携プロジェクトなど、数多くの実績を積んだ。退職理由は明確に述べられていないが、8年という節目で一区切りをつけ、視野を広げるための期間としている。特定の転職先は決まっておらず、様々な人との交流を求めている。

Indeedestie

世界No.1求人検索サイトIndeedに新卒から3年半ソフトウェアエンジニアとして勤務。高い給与と良好な労働環境に満足していたが、コロナ禍での成長鈍化やキャリアの停滞感を感じていた。業務委託で関わったestieの事業モデルと、裁量権を持って多様な役割に挑戦できる環境に魅力を感じる。給与は下がるものの、3年後の上場という明確な目標と、挑戦しない後悔を避けるため入社を決断。VP of Productとしてプロダクトの価値最大化を目指す。

プレイドestie

SIer、クラスメソッドを経てプレイドでWebエンジニアとして新規プロダクト開発を経験。その中で、実装だけでなく「なぜ作るのか」というプロダクトの根幹を考える過程に楽しさを見出し、プロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを決意した。未経験から挑戦できる環境を探す中、estieの「商業用不動産のDXで日本経済を盛り上げる」というビジョンと、社員の熱意に強く共感。自身の人生の目的とも合致すると感じ、入社を決めた。今後はプロダクトマネージャーとして成長し、事業と顧客に貢献することを目指している。

ContractS起業

ContractSでCEO室長やPdMなど多様な役職を経験し、経営や事業運営について多くを学んだ。人間関係や経営陣にも恵まれた環境であったが、「自分でゼロからやりたい」という独立への強い想いを抑えられず、円満退職を決意。今後は自身の法律事務所「LEACT」を立ち上げ、前職で得たSaaSやプロダクト開発の知見を活かし、ITを活用して弁護士を必要とする企業や個人を支援する新しい仕組み作りを目指す。

エキサイト記載なし

新卒でエキサイトにエンジニアとして2年間在籍。PdMや技術責任者など、手を挙げれば様々な挑戦ができる成長環境に感謝しつつも、成果が給与に反映されない評価制度に強い不満を抱いていた。「やりがい搾取」と感じるほどの評価への不満と、入社時に掲げた目標を2年で達成したことが重なり、次のステップへ進むため退職を決意した。若手の挑戦を歓迎する社風だが、正当な評価や待遇を求める人には課題があるかもしれない。

NTT起業

新卒で9年間在籍したNTTデータから独立・起業。同社ではエンジニア、ディレクター、データサイエンティスト、PdMと多様なキャリアを経験させてもらい、上司にも恵まれ、素晴らしい会社だと感じていた。しかし、学生時代からの「自分で事業を経営したい」という夢を実現するため、十分な経験を積んだ社会人10年目の節目で退職を決意。2024年に株式会社NEXASPARKを設立し、これまでの経験と人脈を活かして好調なスタートを切っている。

noteクラウドサイン

note社でPMとしてプロダクト開発に携わり、ユーザーファーストの思想など得がたい経験を積んだが、より直接的にマネタイズに関わりたいという思いが強くなった。noteのビジネスモデルがアンコントローラブルに感じられたことが主な退職理由。自身の志向と合致する、売上への貢献が評価されるSaaSビジネスであり、かつ開発よりもマーケットに向き合えるPMMの職務を求め、弁護士ドットコム社のクラウドサインへ転職。市場リーダーとして抽象度・難易度の高い課題に挑戦できる環境に満足感を得ている。

プロダクトマネージャーのよくある質問

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