SRE
21件の転職体験談を掲載中
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SREの退職理由の分布
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SREの転職体験談
ソフトウェアエンジニアとしてDMM.com、CyberAgentでDevOpsやSRE領域の経験を積んだ後、IVRyに業務委託として11ヶ月参画。その期間中に、次々と入社してくる優秀なメンバー、フラットで透明性の高い組織文化、事業の急成長スピードに強い魅力を感じ、正社員としての入社を決意。現在はSRE/Platform Engineering領域を担当し、難易度の高い課題にチームで挑戦している。
フリーランスからLINEヤフー(LINE)へ入社し4年1ヶ月勤務した筆者が退職。LINEではPrivate CloudのSREとしてログ基盤標準化、Grafana Lokiのチューニング、Cassandraリアーキテクチャ等に携わり、技術的成長と国際的なチームでの協力を経験。家庭の事情での退職だが、会社への不満は一切なく、むしろ感謝の念で溢れている。退職理由は家庭の事情としつつも、自身のキャリア目標(グローバルな仕事、新しいチャレンジ)を追求するための転職。次の職場は未公表だが、国内では稀なチャレンジングな機会にワクワクしている様子が伺える。LINEでの経験をかけがえのない財産とし、次の職場での挑戦に意欲を見せている。
2015年に新卒入社したさくらインターネットからMIXIへ転職後、6.5年間SREとして勤務。MIXIは尊敬できる人が多く居心地の良い環境で大きな不満はなかったが、自身の価値観の変化から「本当に力を注ぎたい領域」を再考し、古巣であるさくらインターネットへアルムナイ採用で再入社。今後はこれまでのOSS開発に加え、未経験のネットワークインフラ開発にも挑戦予定。自身のチャレンジを後押ししてくれる企業文化に感謝している。
新卒でAWS Japanにクラウドサポートエンジニアとして11ヶ月在籍後、株式会社メルカリにソフトウェアエンジニアとして転職。顧客の課題解決において自身でオーナーシップを持てないことや、技術力が正当に評価されない環境にミスマッチを感じたことが主な退職理由。キャリアパスが狭まることへの懸念もあった。転職後は、自ら手を動かして問題を根本解決できる役割を担い、技術力を評価される環境で働くことを期待している。
ヤフーを経てZOZO(当時スタートトゥデイ)でWEARの立ち上げなどを経験後、環境面への物足りなさから一度退職。外部の2社を経験する中で、改めてZOZOのカルチャーの良さを再認識。その間にZOZOテクノロジーズが設立され、環境面が改善されたことや、ZOZOSUITなど新しい挑戦を続ける姿勢に魅力を感じ、世界により大きなインパクトを与えられると確信し、SREチームのマネージャーとして出戻り転職を決意した。現在は裁量のある環境でチームを率い、会社の成長に貢献することにやりがいを感じている。
事業会社で約10年インフラエンジニアとして勤務後、事業の方向性と自身の技術者としてのキャリアパスにズレを感じ転職を決意。多くの企業と面談するも、自身の求めるキャリアと合わず苦戦したが、エージェントの支援で自己分析を深めた。結果、「多様なシステムを扱う経験」と「技術で他者を支援する」という自身の志向に合致するスリーシェイクへSREとして入社。未経験技術に挑戦し、求めていた環境で成長を実感している。
DeNAでインフラエンジニア、データエンジニアとして6年弱勤務し、OSS活動などで貴重な経験を積んだ。成果主義でロジカルな社風や高い給与水準を持つ良い会社だったが、キャリアの節目として転職を決意。当初の軸とは異なったが、ZOZOテクノロジーズの「第2創業期」というフェーズ、自身の経験を活かせる事業貢献の可能性、高い給与に魅力を感じ、SRE/インフラエンジニアとして入社した。
プラットフォームチームにてDevOps/SRE領域で活動してきたが、現職を退職。退職理由は明記されていないものの、チームメンバーや会社への感謝を述べており、良好な人間関係がうかがえる。転職後も引き続き、DevOps、SRE、Developer Productivityなどの領域でキャリアを継続していく意向を示している。
CircleCIに7年間在籍し、サポートエンジニアからソフトウェア開発、日本法人立ち上げ、SREと多彩なキャリアを経験。フルリモートで柔軟な働き方ができる環境だったが、時差による深夜業務もあった。入社前の目標達成、妻の仕事復帰のサポート、そして副業で運営してきた会社の経営に集中するため、起業の道を選択。CEOという役割は常に新しいことに挑戦できると考えたことが、この決断の背景にある。