プロダクトマネージャーの転職体験談・口コミ・転職理由(64件掲載)
最新分析サマリー
プロダクトマネージャーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談43件):1位「キャリアの停滞感」(30件)、2位「業務内容のミスマッチ」(19件)、3位「事業・方針への懸念」(8件)。
プロダクトマネージャーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談57件):1位「新しい役割・挑戦」(54件)、2位「魅力的な業務内容」(38件)、3位「キャリア成長への期待」(32件)。
転職前はメルカリ、LINEなどの企業が中心。転職先は起業、フリーランスなどが挙がっています。
※公開されたプロダクトマネージャーの退職・転職エントリ64件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全64件掲載。
プロダクトマネージャーの統計情報
プロダクトマネージャーの転職理由の分析
プロダクトマネージャーの退職理由の分布
プロダクトマネージャーの入社理由の分布
プロダクトマネージャーの転職体験談
note社でPMとしてプロダクト開発に携わり、ユーザーファーストの思想など得がたい経験を積んだが、より直接的にマネタイズに関わりたいという思いが強くなった。noteのビジネスモデルがアンコントローラブルに感じられたことが主な退職理由。自身の志向と合致する、売上への貢献が評価されるSaaSビジネスであり、かつ開発よりもマーケットに向き合えるPMMの職務を求め、弁護士ドットコム社のクラウドサインへ転職。市場リーダーとして抽象度・難易度の高い課題に挑戦できる環境に満足感を得ている。
新卒から5年間、ByteDanceの広告プロダクトチームでプロダクト責任者として事業立ち上げからグロースまでを経験。グローバルな環境で組織戦略や多様なマネジメントを学び、自身の成長に繋がった。会社のポテンシャルは感じつつも、自身がコンフォートゾーンに入った感覚を覚え、キャリアの停滞感を打破するため退職を決意。20代を急成長企業で過ごした経験に感謝し、更なる挑戦へ向かう。
Amazonシアトル本社のプロダクトマネージャーとして約4年間勤務後、日本のゲーム系スタートアップへ転職。Amazonでは、開発スピードの遅さや、既知の業務内容による成長の停滞感、自身の成果と報酬の乖離に課題を感じていた。転職先は、高速な開発環境、ゲームプラットフォーム構築という新たな挑戦、そして成果がストックオプションとして報酬に直結する点に魅力を感じて決断。年収は一時的に減少するものの、現金収入は増加し、5年間の期待値はプラスになると見込んでいる。
BtoCアプリのPMから、キャリアの幅を広げるためBtoB SaaSのPMへ転職。エージェントの勧めをきっかけに未知のBtoB領域に挑戦し、転職先であるカミナシの「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションや「現場ドリブン」のカルチャーに共感し入社を決意。入社後は、事業フェーズやビジネスモデルの違いによるPMの役割変化を実感。特に、顧客・ユーザーの定義や理解のアプローチが大きく異なり、定性的なN1理解の重要性を学びながら、新たな環境で試行錯誤している。
BtoCエンタメ領域でエンジニアからキャリアをスタートし、Webディレクターを経てPdMとして活躍。BASE社で決済領域の経験を積んだ後、自身の市場価値を高めるため、あえて未経験のBtoB SaaS領域へ挑戦することを決意。60名以上のPdMが在籍するマネーフォワードの組織に魅力を感じ、大規模組織での連携や構造を学び、将来自身のPdM組織を作るための知見を得ることを目的に転職した。
フリーランスから事業会社であるYappliにプロダクトデザイナーとして3年半在籍。チームでのプロダクト開発に携わり、UXデザインからプロダクトマネジメント、UXリサーチまで幅広く経験。働きやすい環境と良好な人間関係に恵まれたが、PMとして新規事業を成長させる難しさに直面し、自身のスキルに限界を感じた。今後はプロダクトを市場で成功させる視点を養い、よりビジネスに貢献できるデザイナーを目指すため転職を決意した。
急成長スタートアップのSTORESで6年間プロダクトマネージャーとして勤務し、組織の成長とBtoBプロダクト開発に貢献。組織が大規模化する中で充実した経験を積んだが、元々志向していたスラッシュキャリアを実現するため、新たな挑戦として駄菓子屋『かるちべ堂』の開業を決意。これはSTORESでの「大規模・BtoB」とは対照的な「マイクロビジネス・BtoC」の領域であり、「社会活動と事業性の両立」という新たな目標を掲げた挑戦である。
インターン含め約5年在籍したネットプロテクションズからSALESCOREへ、PdMとして転職。前職はエンジニアからPdMへ転向し、職種横断で自由に挑戦できるフラットな組織で多様な機会を得た。退職理由は会社への不満ではなく、「企業・事業・個人のAll Winな関係を実現する組織を作る」という自身の人生の目標達成のため、より多様な組織を経験する必要があると考えたため。転職先は、そのビジョンや価値観に強く共感したことが決め手となった。
創業初期から10年半在籍したfreeeを退職し、独立。マーケティングから始まり、労務やプロダクトマネージャーなど幅広く経験し、新規事業の立ち上げに貢献。会社や環境には非常に満足していたが、入社時に決めた10年という区切り、40代を前にしたキャリアチェンジへの思い、そして育児と両立しながら執筆活動に注力したいという個人的な事情から退職を決意。今後は執筆業を軸に活動していく。
一般社団法人デザインシップでカンファレンス事業部長として約4年間勤務。しかし、経営陣とのコミュニケーション問題やガバナンス不全が原因で心身に不調をきたし、最終的には不当解雇された。労働審判と裁判を経て和解が成立。退職後は特定の企業に属さず、PM兼デザイナーとしてプロジェクトに参加するほか、eSports関連の活動や休学していた大学の卒業を目指すなど、個人の裁量で活動している。
SaaSやIoTサービスのPdMとして幅広く活動してきた筆者が、B4Aという自由診療領域SaaS企業にPdMとして転職。転職で重要なのは年収だけでなくスキル習得とし、B4Aでは開発寄りのPdMスキルが求められるため能力開発の余地を感じている。B4Aは自由診療クリニック向けSaaSを提供しており、優秀なメンバーと革新的なアイデアに期待。新しい環境で成果を出すことを楽しみにしている。
FinTech経験豊富なプロダクトマネージャーが、前職(メルカリ)のリモート環境でのプロダクト推進の難しさを感じ、新たな挑戦を求めてnewmoへ転職。元同僚とカオスな環境で事業を立ち上げたいという思いに加え、ライドシェア事業が地元の雇用創出に繋がることへの期待が大きな決め手となった。入社後は即戦力としてライドシェア事業のツール開発や、FinTech子会社の立ち上げを担当。自身の経験を活かし、事業の中心で活躍することにワクワクしている。
プロダクトマネージャーのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。