デザインシップからフリーランスへの転職体験談
一般社団法人デザインシップを退職しました。|武藤 篤司
一般社団法人デザインシップでカンファレンス事業部長として約4年間勤務。しかし、経営陣とのコミュニケーション問題やガバナンス不全が原因で心身に不調をきたし、最終的には不当解雇された。労働審判と裁判を経て和解が成立。退職後は特定の企業に属さず、PM兼デザイナーとしてプロジェクトに参加するほか、eSports関連の活動や休学していた大学の卒業を目指すなど、個人の裁量で活動している。
企業レビュー
経営陣とのコミュニケーションに大きな課題があり、事業リスクを軽視する傾向があった。ガバナンスは機能不全で、労働条件通知書の未交付や36協定の未締結など、労務管理が極めて杜撰だった。最終的には不当解雇という形で退職に至った。
退職理由
企業評価
企業レビュー
フリーランスとして、PM兼デザイナーやeSports関連など、これまでできなかった個人のやりたいことに挑戦している。
入社理由
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