記載なしからフリーランスへの転職体験談

22年勤めた会社を退職しました|NISHIWAKI

SIer企業に22年間勤務。特に顧客先常駐での16年間は最大限の裁量権を与えられ、多様な技術経験を積み成長できた。しかし、最後の開発プロジェクトでは裁量権がなく、フルリモート環境下でやりがいを喪失。仕事とプライベートのバランスが崩れ、開発への欲求不満も募った。この経験から、家業を継ぎつつフリーランスとして独立することを決意。今後は個人開発に注力し、VR/ARやゲーム開発など本当にやりたい分野で活動していくことを目指している。

公開日: 2024年12月28日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 22
40代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 22年勤めた会社(SIer系のIT企業)
転職先企業名の根拠: 自営業を継いで時間が確保できた傍ら、フリーのエンジニアとして自由にやっていく生き方でもいいのでは?
転職元のレビュー要約の根拠: このお客様のところでは最大限の裁量権を与えられたのが自分にとって好条件だった / 今まで自由にできていた状況と打って変わって...それだけをこなしていく日々。 / 仕事とプライベートの開発の境界線が曖昧になって全体的に苦痛になってきていた。
転職元の評価極性の根拠: 16年間は高評価だが、退職の直接的なきっかけがネガティブな体験であったため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 自営業を継いで時間が確保できた傍ら、フリーのエンジニアとして自由にやっていく生き方でもいいのでは? / きっとプライベートの開発のモチベも復活できる。
職種の根拠: プログラマとして入社 / 運用保守 / ヘルプデスク / Windowsファイルサーバの管理 / Java / Python / とあるメーカーの情報システム部への派遣 など多岐にわたる記述から抽出。
在籍年数の根拠: 22年勤めた会社
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: もう自分も40代だし
企業評価の根拠:
キャリア成長: ここで自分のエンジニアの力が磨かれたと思える
事業・プロダクト: SIerであり自社プロダクトに関する言及なし
マネジメント: 部長や直属のリーダーが大半を受け持ってくれることもあってか、非常にのびのびと / 会社がうっかりバラしてしまった
組織・チーム: メンバーの顔が見えないのでやり取りが不安 / 同期も気づいたら3分の2以上がいなくなっていた
働きやすさ: 仕事とプライベートの開発の境界線が曖昧になって全体的に苦痛になってきていた。
待遇・環境: 給与や福利厚生に関する直接的な言及なし