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20件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年4月22日
更新日: 2025年9月6日

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SEの転職体験談

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムリクルート

新卒でデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに6年間在籍し、LINE関連の開発やベトナム出向、マネジメントを経験。若手でも海外勤務など自由に挑戦させてもらえる環境だったが、エンジニアとしての技術的な成長に停滞感を覚え、業界の将来性にも懸念を抱いていた。決定的な要因は、出向中の昇給がないなど給与・評価制度への強い不満。転職先のリクルートでは、ブリッジエンジニアとしてキャリアを継続しつつ、将来的なビジネス立ち上げも視野に入れている。

サイボウズジョイゾー

新卒で5年間在籍したサイボウズからジョイゾーへ転職。前職ではSEやエバンジェリストとして裁量を持って自由に働いていた。特定の不満はなく、「社外を見てみたい」「新しいことをやりたい」というポジティブな動機で退職を決意。以前から複業で関わりのあったジョイゾーの事業や組織文化に魅力を感じ、エンジニア業務に加えてマーケティングや経営など、幅広い分野への挑戦を目指している。

エムスリーUbie

メーカー系SIerのSEからプログラマーを目指し、未経験でエムスリーに入社。優秀な同僚に囲まれ、Androidアプリやマイクロサービス開発など多様な経験を積み大きく成長した。自律性を重んじる社風、納得感のある評価制度、良好なワークライフバランスなど、非常に恵まれた環境で4年半を過ごした。会社に不満はなかったが、知人から誘われた会社の事業に「夢」を感じ、新たな挑戦のため退職を決意。エムスリーへの深い感謝と共に、次のステップへの決意を表明している。

インターネットイニシアティブ記載なし

30代のコンサルタントが株式会社インターネットイニシアティブを退職。入社当初は得意領域であるサーバ・クラウド関連の業務に携わっていたが、次第に自身のキャリアの方向性とは異なる案件が増え、業務内容のミスマッチを感じるように。「やりたいことにフォーカスしたい」という思いから、自身の専門性をより活かせる環境を求めて転職を決意した。転職元で得た大規模ネットワークやコンサルタントとしての経験は、キャリアとして肯定的に捉えている。

記載なしestie

SIerからキャリアを始め、技術力を追求して複数社で開発責任者やEM/PMを経験。直近のSaaSメガベンチャーではマネジメント業務が中心だったが、再びソフトウェアエンジニアとして開発に集中し、事業へ貢献できる環境を求め転職を決意。転職先のestieでは、エンジニアがビジネスに深く関わる文化や『産業の真価を、さらに拓く。』というパーパスに強く共感。不動産業界という未経験のドメインで、挑戦と成長ができる環境に魅力を感じ入社した。現在は新規プロダクト開発に携わり、将来的には開発をリードする存在を目指している。

NTT記載なし

新卒で4年間在籍したNTT系SIerからWebベンチャーへエンジニアとして転職。前職では長時間残業やExcel中心の業務、将来性の見えないキャリアパスに強い危機感を抱き、精神的に追い詰められていた。SIer業界の文化や働き方に疑問を感じ、技術者として成長できる環境を求めてWeb業界への転身を決意。転職後は2〜3年でフリーランスとして独立できるほどの技術力を習得し、多様な価値観を持つ同僚との出会いを通じてキャリアの可能性を広げることに成功した体験談。

NTT記載なし

新卒でNTTグループのSIerに約1年間在籍後、Web業界のエンジニアへ転職。退職の主な理由は、自身が望むコーディング中心の開発業務と、実際の資料作成や保守、紙文化といった業務内容との大きなミスマッチ。また、将来のキャリアパスが見えてしまうことへの閉塞感も一因となった。一方で、人間関係、給与、福利厚生、ワークライフバランスは非常に良好と評価している。転職後は、希望していたエンジニア職に就き、毎日楽しく刺激的な環境で働いている。

日本電気記載なし

新卒から15年間勤務したNECを退職し、通信会社へ転職した30代男性の体験談。NECでは上司や同僚に恵まれ、文系からSEとして成長できる機会を得たことに深く感謝している。大きな不満はなかったものの、自身の専門性を最大限に活かしきれないという課題感があった。転職先では、専門性を高く評価され、責任ある立場で新たな挑戦ができる機会を得られたことが決め手となった。グローバルな新環境での困難も感じつつ、NECで培った経験を糧に、さらなる活躍を目指している。

日本電気記載なし

新卒から15年間SEとして勤務したNECを退職し、通信会社へ転職。NECでは上司や同僚に恵まれ、成長機会も多く感謝しているが、昭和的な働き方が残る側面もあった。明確な不満があったわけではなく、自身の専門性を最大限に活かし、より高く評価され、責任ある立場で新たな挑戦ができる機会を得たことが転職の決め手となった。転職先はグローバル環境で困難も多いが、NECで培った経験を糧に活躍していく意欲を示している。

弥生記載なし

社内SEから自社サービスへの興味を機にMisocaへ転職。在籍中は、多岐にわたる業務を経験しスキルを広げることができた。フレックスやリモートワーク、少ないミーティング、充実した勉強会補助など、自由で柔軟な働き方ができる環境に魅力を感じていた。組織は改善への意欲が高く、協力的な雰囲気であると評価している。具体的な退職理由は明かされていないものの、会社への感謝を述べつつ、次のキャリアへ進むことを決断した。

日本IBM記載なし

2001年に新卒で日本IBMに入社し、17年間、開発や運用、新規サービス立ち上げなど多様な業務を経験。しかし、一人でプロジェクトをコントロールせざるを得ない状況への負担感や不公平感、さらに昇進・昇給が見込めないことによるキャリアの閉塞感から退職を決意。大企業内での異動ではなく、全く新しい環境を求めての転職となった。

GMOペパボ記載なし

8年半在籍したGMOペパボでインフラエンジニアとして勤務。会社への満足度は高かったものの、キャリアの停滞感と、よりユーザーと直接向き合える開発環境を求め転職を決意。自己分析を通じて自身の軸を「ユーザーと向き合うこと」と再定義し、企業の公開情報を徹底的に調査することでカルチャーマッチを重視した転職活動を行った。長期間の在籍による慣れから脱し、新たな成長機会を模索した事例。

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