日本マイクロソフトから記載なしへの転職体験談

[いわゆる退職エントリ] Microsoft を辞めることにしました(あるいはサポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまでなど) - Qiita

日本マイクロソフトに21年間在籍し、サポートエンジニアからProduct Marketing Managerへとキャリアチェンジを遂げた経験。文系出身で技術職に就き、16年のサポート経験を経て、40歳で未経験のマーケティング職へ異動。当初は大きな困難に直面したが、ビジネススクールに通うなどして乗り越えた。最終的にPMMとして「Visual Studio系製品のローンチ」という目標を達成したことを一つの区切りとし、次のチャレンジのために退職を決意。自身の経験を通じて、キャリアに悩む人々へのメッセージを伝えている。

公開日: 2022年6月29日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 21
女性
40代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: これまで日本マイクロソフト株式会社で Azure のフロントエンド領域を中心としたサービスの Product Marketing Manager をしておりましたが、6/30 日をもって退職することとなりました。
転職先企業名の根拠: 転職先に関する具体的な記述がないため「記載なし」と判断。
転職元のレビュー要約の根拠: 「うちの会社はそういう懐の深さは割とあって面白い人がそろっていました」「私はそんなマイクロソフトが大好きです」「問い合わせが来なくなったので、人を割く必要がないよね、じゃあチーム解散で異動。という横やりをかわすことができませんでした」「男性エンジニアに変えろと言われることは、2010 年代に入ってピタッと無くなった気がします」などの記述から要約。
転職元の評価極性の根拠: 会社への愛情を表明する一方で、組織運営や評価制度への具体的な不満も詳細に記述されているため、総合的に中立(0)と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先に関する記述がないため空文字。
職種の根拠: 「サポート エンジニア」「Product Marketing Manager」「キャリアの大半をエンジニアとして過ごしてきました」「マーケティングなど、テクニカル ロール外の職種に転換」「SE って何?」「COBOL プログラム」から抽出。
在籍年数の根拠: 21 年もの長い間マイクロソフトに在籍していたということが、それだけのインパクトを生み出したのかもしれません。
性別の根拠: 「横井羽衣子」「お嬢さんは高校に行けないので」「息子氏が小学校に通うようになって」「男性エンジニアに変えろと言われることは...悔しい思いをする」といった記述から「女性」と判断。
年齢の根拠: 「この時点で 40 歳になっていて」「マーケに転身して 6 年が経ちました」という記述から、退職時の年齢が46歳であると計算し、「40代」と判断。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「3 - 5 年で担当技術を変えること」を実践し、最終的に「サポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまで」のキャリアチェンジを実現しているためポジティブと評価。
事業・プロダクト: 「一番の魅力は「ソースコードが読めること」でした」「感動するような美しい、素晴らしいコードもたくさんありました」など、製品自体に強い魅力を感じているためポジティブと評価。
マネジメント: 「近くのチームのマネージャーに問い合わせが来なくなったので、人を割く必要がないよね、じゃあチーム解散で異動。という横やりをかわすことができませんでした」という、成果を評価しないマネジメントを経験したためネガティブと評価。
組織・チーム: 「うちの会社はそういう懐の深さは割とあって面白い人がそろっていました」「サポート部門は基本チームプレイなので、任せられる安心感は大きかったです」など、組織やチームにポジティブな印象を持っているため。
働きやすさ: サポート時代は「時間の制約が出てきた」中で「うってつけだった」一方、マーケ異動後は「深夜になるような日々」も経験しており、時期によって大きく異なるため中立と評価。
待遇・環境: 「サポート部門はコストセンターとして分類されていました」「問い合わせが来なくなったので...チーム解散で異動」など、成果が正当に評価されない制度があったためネガティブと評価。