Googleからフリーランスへの転職体験談

Google News Labを卒業して独立しました|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

Google News LabのTeaching Fellowとして、日本のメディア業界におけるデータ報道の普及に貢献。個人でも書籍出版やツール開発など精力的に活動していた。しかし、会社の方針で同役職がクローズされることになり契約が終了。これを機に独立を決意し、フリーランスとして活動を開始した。今後は、これまで取り組んできたビジュアル作成ツールの拡充や次なる単著の執筆など、以前から挑戦したかった仕事に注力していく意向を示している。

公開日: 2025年2月8日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 1
男性
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: Google News LabのTeaching Fellowとして働いていましたが...
転職先企業名の根拠: 契約が終了したので独立しました。
転職元のレビュー要約の根拠: ロンドンで世界各地のTeaching Fellowと一緒に研修を受けたり、オーストラリアやベトナムのジャーナリスト向けにワークショップをしたりと、色々な経験をさせてもらいました...少しは日本の報道のデジタル化に貢献できたのではないかと思っています。
転職元の評価極性の根拠: 仕事内容について「色々な経験をさせてもらいました」とポジティブな記述があり、退職理由も会社都合であるため。
転職先のレビュー要約の根拠: せっかくの機会なので、上記のビジュアル作成ツールをさらに拡充させたり、2冊目の単著を書いたり、以前からチャレンジしたいと思っていた仕事に挑戦するつもりです。
職種の根拠: 東洋経済新報社で...報道コンテンツを制作していました...専修大学ジャーナリズム学科の兼任講師も務めました...著書『データ思考入門』を講談社現代新書より出版しました...
在籍年数の根拠: 「2022年10月からGoogle News Labで仕事をしていました」と開始時期の記述はあるが、在籍期間の具体的な記述はないため0とした。
性別の根拠: 筆者名「荻原和樹」と文体から男性と判断。
年齢の根拠: 大学卒業後の複数の職務経歴(東洋経済、スマートニュース、Google)と「新型コロナ感染状況のダッシュボードを開発してから、もうすぐ5年」という記述から30代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: ロンドンで世界各地のTeaching Fellowと一緒に研修を受けたり...色々な経験をさせてもらいました。
事業・プロダクト: 事業やプロダクト自体への評価に関する言及なし。
マネジメント: マネジメントに関する言及なし。
組織・チーム: チームに関する直接的な評価の言及なし。
働きやすさ: 働き方に関する言及なし。
待遇・環境: 「日本におけるTeaching Fellowの役職はクローズされる」という事業方針の変更はあったが、待遇や環境への評価に関する言及はなし。