ライター

24年半サイボウズに勤務した筆者が退職。飽き性ながらも長く続けられたのは、会社の成長と変化に富んだ環境のおかげ。IT業界未経験から入社し、広告予算管理、講演、海外出張など多岐にわたる業務を経験。会社の成長と共に自身も成長できたことに感謝。退職理由は、能登半島地震をきっかけに能登での生活を自身の役割と捉えたため。今後は能登と都市部を繋ぐ活動に注力するため、古民家を拠点とする計画を立て、クラウドファンディングを実施中。サイボウズでの経験を活かし、能登で新たなキャリアをスタートさせる。

SOD退職後に入社した現在の会社では、女性起業家向けの新サイト立ち上げやSNS運用などを任され、社内の雰囲気や仕事にも満足していた。しかし私生活での変化や、より自由な働き方を求める気持ちが強まり、フリーランスへの道を選択。今後は執筆やダンスなどやりたいことを優先しつつ、新たな仕事にも挑戦しブラジルでのサンバ体験も視野に入れている。

5年8ヶ月勤務した公務員（消防士）を退職し、フリーランスのライターに転身した筆者の転職体験記。消防士時代に人の生死に触れた経験から「人生は短い、やりたいことを今すぐやる」と決意。場所を選ばない働き方を求め、スラッシュワーカーという生き方に出会い、ライターとマーケターの道へ。消防士時代に培った「基本に忠実」「積極性」「感謝」の精神を活かし、第二の人生を歩む決意を表明。

新卒入社以来、AVメーカーのSODで15年間にわたり営業や新規事業など幅広い業務に携わってきた。SOD時代には女性向けサイト「GIRL’S CH」の立ち上げやイベント運営も経験したが、売上重視の空気や性にまつわる表現の自由度などに制約を感じ続けた。しかし、長時間労働や女性視点の企画が認められにくい男性中心の社風、さらにコロナ禍での過重労働などが重なり退職を決意。新たな職場は女性のライフスタイルを発信するメディア運営企業で、ストレスなく自分らしく働ける環境に期待している。今後は女性が活躍できる場を広げるための情報発信を続け、さらに事業を成長させていく見込みである。

27歳ライターが3年間勤務したDaiを退職しフリーランスへ。Daiは自主性を尊重してくれる良い会社だったが、30代を前に自分の力を試したい、ワクワクするコンテンツ作りを自由に追求したいという思いが強まり独立を決意。今後はライター・編集を軸に動画制作やWebメディア立ち上げにも挑戦し、企業と人をつなぐ仕事をしていく。フリーランスとしての未来に可能性を感じている。

BuzzFeed Japanに記者として入社後、予期せず編集長のような業務を担当。組織再編やネットニュースの変化に苦労しながらも、メディアを安定化させた。疲労のため転職を決意し、リュウズオフィスへ。13年ぶりにゲーム業界に復帰。ウェブメディアでの経験を活かし、ゲーム業界への貢献を期待している。

oViceで約3年半広報として勤務後、フリーランスに転身。リモートワーク黎明期に入社し、グローバルで多様なメンバーと刺激的な環境を経験。会社の急成長とともに自身のキャリアも拡大したが、サービスの方向性変化や社外活動の増加を機に独立を決意。ノマドニアに参加し、職種に捉われず動詞ベースで興味を探求するスタイルへ。ライター業を軸に、新たな分野にも挑戦し、グローバルに活躍の場を広げることを目指す。

新卒1社目を短期間で辞めるなど就職活動に苦労しながらも、2007年にGoogleへ入社し16年在籍。ロール削減という組織変更を機に退職し、起業に至った。これまで培った検索やTrust&Safetyの知見を生かし、新会社のアドバイザーや大学教授としてインターネット健全化に挑戦する見通しである。

筆者は2024年初頭にLINEヤフーを退職し、そこでの給与体系や評価制度、働きやすさについて詳細に振り返っています。フルリモートで勤務時間の自由度が比較的高く、有給も取得しやすい一方、特別賞与が年によって大きく変動することや部署ガチャによる配属の不透明さに不満を感じていました。最終的には給与面や評価制度への不満が転職を決意する後押しとなり、この記事を通じて同社への入社を検討している人に注意点と魅力を伝えたい内容となっています。

EdTech企業Classiで広報リーダーとして3年2ヶ月勤務。安定性や協働機会はあったが、広報以外の業務が増え専門性を深める時間が減少。以前から復業で行っていたスタートアップ/NPOのPR支援に注力し、「社会をよくするPR」を追求したいという思いが強まり独立を決意。今後はパラレルPRとして、複数のソーシャルベンチャー等に深く関与し、事業成長と社会貢献の両立を目指す。フリーランスとして、世の中を良くする小さなプロジェクトも応援していきたいと考えている。

DeNAに新卒で入社し約2年半勤務。企画やアライアンス、人事部でのスピーチ支援など多岐にわたる業務に挑戦し、新卒2年目から自分のやりたい仕事を切り拓ける企業文化を体感した。大学時代はアナウンサー志望だったが挫折を経て、DeNAで得た経験と社内外の後押しを受け、スピーチライター事業を本格化。最終的に起業を決意し、新たな価値を創出するために株式会社カエカを立ち上げ、サービス拡大を目指している。

2年間勤めたDMMを退職し、これで人生3度目の退職となった筆者は、大規模サービスの開発ディレクションやメディア編集、デザイン業務など多岐にわたる業務を経験。会社の風通しやスピード感に満足しながらも、より面白く人の役に立つメディアに携わりたい思いが強まり転職を決意。次ははてなで編集兼ディレクターとして、新たな価値を生み出すことを目指す。また妊娠が発覚したが仕事を続け、家族と両立しながらクリエイティブな活動を行いたいという展望を持っている。