noteからクラウドサインへの転職体験談
noteを退職して、新天地クラウドサインでの挑戦を始めました|Shintaro Tsukamoto
note社でPMとしてプロダクト開発に携わり、ユーザーファーストの思想など得がたい経験を積んだが、より直接的にマネタイズに関わりたいという思いが強くなった。noteのビジネスモデルがアンコントローラブルに感じられたことが主な退職理由。自身の志向と合致する、売上への貢献が評価されるSaaSビジネスであり、かつ開発よりもマーケットに向き合えるPMMの職務を求め、弁護士ドットコム社のクラウドサインへ転職。市場リーダーとして抽象度・難易度の高い課題に挑戦できる環境に満足感を得ている。
企業レビュー
ユーザー(クリエイター)を第一に考えるプロダクト開発の姿勢は、得がたい経験と学びになった。一方で、ビジネスモデルがクリエイターの有料コンテンツ手数料に依存しており、事業側でコントロールしにくいと感じられた。マネタイズへ直接関与したいという自身の志向とはミスマッチがあった。
退職理由
企業評価
企業レビュー
SaaSビジネスであるため売上への貢献(アウトカム)にコミットできる点、PMMとして開発よりマーケットに軸足を置ける点、社会インフラとなりうるプロダクトである点が魅力。市場リーダーとして抽象度と難易度の高い課題に取り組むことにやりがいを感じており、転職は成功だと感じている。
入社理由
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