STORESからCultivateへの転職体験談
急成長スタートアップで業務支援プロダクトを6年つくってきたプロダクトマネージャが、次に選んだのは「駄菓子屋の店主」でした。|永嶋 広樹 / NAGASHIMA Hiroki
急成長スタートアップのSTORESで6年間プロダクトマネージャーとして勤務し、組織の成長とBtoBプロダクト開発に貢献。組織が大規模化する中で充実した経験を積んだが、元々志向していたスラッシュキャリアを実現するため、新たな挑戦として駄菓子屋『かるちべ堂』の開業を決意。これはSTORESでの「大規模・BtoB」とは対照的な「マイクロビジネス・BtoC」の領域であり、「社会活動と事業性の両立」という新たな目標を掲げた挑戦である。
企業レビュー
数十人のチームから400人超の組織へと急成長する環境で、プロダクトマネージャーとして組織運営や大規模なBtoBプロダクト開発の最前線を経験できた。イベント登壇などの機会も得られ、キャリアを積む上で非常に良い環境であり、充実した日々を送ることができた。
企業評価
企業レビュー
自身の会社「Cultivate」を通じて駄菓子屋『かるちべ堂』を開業。単独での事業成立が難しい駄菓子屋という業態で、持続可能なビジネスモデルを構築し「社会活動」と「事業性」の両立を目指す。これをロールモデルとして、地域コミュニティのハブを増やす壮大な夢への挑戦。