ソフトウェアエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(235件掲載)
最新分析サマリー
ソフトウェアエンジニアの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談152件):1位「キャリアの停滞感」(113件)、2位「業務内容のミスマッチ」(83件)、3位「事業・方針への懸念」(36件)。
ソフトウェアエンジニアの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談198件):1位「新しい役割・挑戦」(166件)、2位「魅力的な業務内容」(144件)、3位「キャリア成長への期待」(91件)。
転職前はドワンゴ、Amazonなどの企業が中心。転職先はnewmo、起業などが挙がっています。
※公開されたソフトウェアエンジニアの退職・転職エントリ235件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全235件掲載。
ソフトウェアエンジニアの統計情報
主な転職元企業
ソフトウェアエンジニアの転職理由の分析
ソフトウェアエンジニアの退職理由の分布
ソフトウェアエンジニアの入社理由の分布
ソフトウェアエンジニアの転職体験談
新卒で3年間NTTコミュニケーションズにソフトウェアエンジニアとして勤務。フレックスやリモートワーク、人間関係など労働環境は非常に良好だったものの、技術的な成長の頭打ちを感じたこと、スペシャリストとしてのキャリアパスが乏しいこと、若手の昇給スピードが遅いことを理由に退職を決意。20代後半という時期をより成長できる環境に投資するため、転職活動を行った。
ソフトウェアエンジニアとして6年間勤務したNTT研究所から転職。会社はOSS活動を全面的に支援し、OpenStackのコミッタになるなど成長機会に恵まれた環境に深く感謝している。一方で、研究開発が中心で事業会社との距離が遠く、実サービスから離れている点に課題を感じていた。より顧客やサービスに近い場所で開発に携わりたいという思いが強くなり、転職を決意した。
新卒から6年間在籍したNTT事業会社を退職。同僚には恵まれたものの、ソフトウェア開発者向けの環境が整っておらず、成果が正当に評価されない人事制度や、開発への理解がないマネジメント層に強い問題意識を抱いていた。特に、優秀な若手が疲弊していく状況を見て、より大規模なプロダクトを持つウェブメディア業界への転職を決意。旧態依然とした大企業から、自身のスキルを活かせる環境への移行を目指した。
大学院卒でNTTグループのSIerに新卒入社したが、システムエンジニアとしての専門業務は殆どなく、Excelへのスクショ貼り付けといった雑務や非効率な業務プロセスに失望。低スペックなPC環境、周囲の技術レベルの低さ、年功序列の文化にも不満を感じ、キャリアの停滞を懸念して9ヶ月で退職。ソフトウェアエンジニアとして専門性を活かせる環境へ転職し、前職で数十年かかる水準の大幅な年収向上を実現した。
新卒から14年間勤務したNECを退職し、自身が開発したデータベース高速化技術「PG-Strom」を事業化するため、ヘテロDB株式会社を設立し起業。社内での事業化を模索したが、大企業の事業規模の基準と合わず、最終的にプロジェクトが縮小され「10年前の振り出しに戻る」状況に。自身の技術が飼い殺しになることを危惧し、プロジェクトの主導権を自身で握るために起業という道を選んだ。今後は、前職で実現できなかった技術の事業化を目指す。
新卒から5年間在籍したNECを退職。ハードウェア設計開発とソフトウェアエンジニアを経験し、上司やWLBには恵まれたものの、技術から離れていくキャリアパスや若手が少なく硬直化した組織体制に強い危機感を抱いた。エンジニアとしての将来的な待遇や成長環境への懸念から転職を決意。諸々のリスクを考慮しても、自身の人生に納得できるキャリアを歩むため、オファーの中から最高と判断したWebサービス企業へ移り、データサイエンティストとして新たな挑戦を始める。
ドワンゴにて大規模サービスの開発に携わり、人に恵まれ多くの学びを得るなど良い経験を積んだが、私的な理由で退職。使用言語はPHP、Scala、Java、Rubyなど多岐にわたった。次なる挑戦の場としてスタートアップ企業を選び、Ruby on Railsでの請求書作成サービス開発に惹かれ、株式会社Misocaへの転職を決意した。
GameWithで5年間、ソフトウェアエンジニアやEMとして多様な役割を経験。後任が育ち、35歳を目前にキャリアを見つめ直した結果、技術よりも「人」への関心が強いと再認識し、人事領域へのジョブチェンジを決意。カジュアル面談サービスをきっかけにLayerXと出会い、「行動指針が染み渡った組織カルチャー」や事業の将来性に強く惹かれて入社。エンジニアリングのバックグラウンドを持つ人事担当として、新たな挑戦を始める。
ミクシィからの出向を経てノハナでCTOとして6年間、組織の立て直しや技術的負債の解消、MBOによる独立などを経験。マネジメントを通じて自身も成長したが、インターネットと社会の変化を背景に、金融や経済といった社会の仕組みをソフトウェアで改良することに関心が移った。自身の新たな挑戦の場として、金融の重い領域に技術で挑むLayerXの事業内容やビジョン、優秀なメンバーに魅力を感じ転職を決意。CTOとしての経験と、これからの挑戦への意欲を綴っている。
Natureで取締役CTOやVPoEとして約2年間、サービス開発や組織構築など多岐にわたる経験を積んだ。サービスの急成長や新規事業立ち上げに貢献し、ポジティブな経験だったと振り返っている。退職理由は明記されていないが、次のキャリアとして、Jenkins創業者が設立したスタートアップLaunchableにPrincipal Software Engineerとして入社。Individual Contributorとしてのキャリアを選択し、優秀なメンバーとAIを活用したプロダクト開発に携わることを楽しみにしている。
新卒で入社した富士ゼロックスからLINEへ転職し、約1年半、スマートスピーカーClovaの機械学習配信基盤プロジェクトリードとして従事。LINEの最高の開発環境、優秀な同僚、エンジニアの成長を支援する文化、高い給与水準に満足していた。しかし、「世界中の技術を集約し、誰もが利用できる世界を作る」という自身のビジョンをより中心的な立場で追求するため、ABEJAへの転職を決意。退職理由はネガティブなものではなく、自身のやりたいことを実現するための前向きな挑戦である。
LINEで約4年半、社内モニタリングシステムのエンジニア及びマネージャーとして勤務。待遇や環境に満足し成長も実感していたが、コンフォートゾーンからの脱却と市場価値の確認を目的に転職活動を開始。複数の外資系企業から内定を得て、面接での印象や事業・人への魅力からSquareへ入社を決意。現在は新しい分野でフルスタックエンジニアとして挑戦しており、オープンな社風に満足している。
ソフトウェアエンジニアのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。