エンジニア
130件の転職体験談を掲載中
統計情報
主な転職先企業
よくある質問
転職体験談
本記事は、筆者が約11年間勤めたGoogleを退職し、Preferred Networks(PFN)に転職した体験談である。高い水準の給与や合理的なプロセスが魅力的なGoogleに満足しながらも、安定した環境に飽きて新たな挑戦を求めた。転職活動では複数の企業を受け、いずれも魅力的な業務や技術を知り悩んだが、なかでもPFNは将来が不透明なぶん面白そうだと感じたため最終的に選択。AIや機械学習の最先端に携わりながら、チャレンジングな環境で自身の成長を図る見通しだ。
マネーフォワードでの0→1サービス開発(しらたま)はチーム一体感もあり楽しく、大きな経験となった。そんな中、友人からスタートアップAsobicaの『Fever』開発に誘われ、サービスに強く共感。副業で関わるうちに、サービスの魅力、再び立ち上げフェーズに携わること、少人数での開発環境への期待が高まり、Asobicaへの転職を決意。現在は4名のチームでリモート中心に開発を進めており、今後のサービスと組織の成長を楽しみにしている。
ユビレジでiOSエンジニアとして働き始めたが、実際はクライアント/サーバー/ハード/ソフトの境界領域やフロントエンド刷新、PM的な動きにも関与。元CTOの能力の高さや裁量労働で働きやすい環境に感謝しつつも、自身の興味が決済やEC分野に移り、より広範な技術・ビジネス領域での挑戦を求めた。転職ドラフト経由でBASEから声がかかり、決済(PAY.JP)とEC(BASE)の両方を手がけ、急成長中で課題も多く貢献の機会がある点に魅力を感じ転職を決意。結果的に給与も向上。スタートアップ間の異動のような感覚で、新しい環境での価値提供に期待している。
DeNAに入社して3年余り、YAPC::Asia Tokyo 2011がきっかけで同社を志望し、高トラフィックなプラットフォームを大きな裁量で開発・運用し、技術力や視座の高いメンバーと貴重な経験を積んだ。自分の進むべき道を見いだす過程で様々な仕事を任され、徐々に次のステップが見えてきたため退職を決意。現在は有給消化期間を充てつつ初めての巣立ちを実感し、今後は新天地でさらなる成長とやりたいことの実現を目指す予定である。同社在籍期間は技術的にも人間関係的にも充実しており、先輩・後輩・同期と恵まれた環境で過ごす幸せな3年間となった。退職後は充電期間を経て、新たな職場での活躍を目標に、これまでの経験をより大きく生かしていく展望を抱いている。
DeNAで3年半勤める中、海外チームと英語で共同開発しつつNode.jsを用いたリアルタイムゲームのR&Dに関わり、技術的にも大いに成長した。子どもの誕生というライフステージの変化が重なり、OSSコミュニティ活動を奨励するリクルートへ転職を決意。DeNAも新技術を積極的に採用するエンジニア文化が強い会社だったが、Node.jsをより活用しOSS活動を継続しやすい環境を選んだ。今後は育児と仕事を両立させながら、新しいサービス開発にも挑戦していく予定。
DeNAで4年半勤めた筆者が10月30日をもって退職した経緯をまとめた記事。社内外の優秀なエンジニアと働くことで技術力やコミュニケーション力を大きく伸ばし、高いハードルと失敗を恐れない文化が成長を促した。一方で、あえて自分の弱点となる分野に挑むことで新たなキャリアを切り拓きたい思いが強まり、複数のタイミングが重なって退職を決断。11月から次の環境でさらなる成長を目指す予定であり、今後も交流や応援を願いつつ、DeNAと関係したすべての人へ感謝を伝えている。
6年間在籍したDeNAでエンジニアとして力を磨き、特に遺伝子解析サービスをゼロからリリースまで手がけるなど新領域に挑戦する機会に恵まれた。より多彩なシステムやB2Bの世界に触れ、自分の強みを広げたい思いからAWSへ転職を決意。巨大クラウドの仕組みを学び、将来的には海外での活躍も視野に入れて、新しいキャリアを切り開こうとしている。DeNAへの感謝を抱きつつ、さらなる成長とキャリアの多様性を求めての一歩となった。
筆者は東芝で約4年、携帯端末の実世界センサ技術開発などに携わった後、2011年夏にDeNAへ転職。しかしソーシャルゲームへの疑問や英語力不足でモチベーションが上がらず、わずか1年ほどで退職。2013年よりフリーランスの翻訳者として活動を開始し、技術職で得た知識や英語力を活かしつつ、在宅で多様な案件に取り組んでいる。
筆者は新卒で東芝に約4年在籍し、携帯端末向けセンサ技術の開発や学会参加など恵まれた環境で経験を積んだ。しかし自分自身でモノを作るスキルを身につけたいという思いが募り、2011年夏にDeNAへ転職。英語公用語下の開発手法から多くを学ぶ一方、ソーシャルゲームに対する疑問や英語力不足でモチベーションが低下し、短期で退職を選んだ。
新卒で入社以来6年勤めたヤフーを退職し、個人の力でWeb業界を切り拓くために起業準備中。モバイルプラットフォーム開発や広告配信研究など、多くの責任ある仕事に携わり、会社や同僚へ深い感謝を抱く。一方、スマホポータルの苦戦や技術リソース不足などの課題も感じ、新たなサービスを構想している。FacebookのGraph APIや位置情報を活用し、ユーザと情報提供者双方にメリットをもたらす仕組みづくりを目指す。今後は収益化の手段も検討しつつ、学生など若い人材との連携を重視し、Webの未来をともに築いていく仲間を募集している。
本記事は、富士ゼロックスでエンジニアとして働いていた筆者が、新技術の導入が難しい保守的な開発環境にやや不満を抱きつつも、自分の時間を活用しながらスキルを磨いてきた経緯を振り返り、DeNAへ転職するまでをまとめたものです。保守的な社風からくる成長機会不足を転職理由とし、技術に前向きで刺激的な環境を求めてDeNAへの入社を決断。Web業界の最前線で同年代の優秀なエンジニアたちと切磋琢磨しながら、イノベーティブな製品開発を目指す姿勢が強調されています。
著者は大学卒業後、Googleで検索エンジニアとして約1年2カ月勤務し、高い技術力や待遇に魅力を感じつつも新たな発想を実現しにくいジレンマを抱えて退職を決意。ユーザーの幸せに深く寄与するサービスを求め、少人数で率直な議論が可能なWantedlyへ転職を選択。新しいアイデアを形にできる風通しの良い環境で、就職マッチングの課題解決に挑戦する見通しである。