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自動車メーカーの本田技研工業で社内SEとして勤務。同社の自動車製品自体は高く評価していたものの、社内SEとしてはユーザーとの距離が遠く、自身のソフトウェアエンジニアとしての成長やキャリアパスに限界を感じていた。また、副業への制約など会社の保守的な体質にも疑問を感じ、IT業界の若い才能に刺激を受け技術力向上と新しい挑戦を志向。知人の勧めもあり、よりモダンな開発環境とチャレンジングな文化を求めてDeNAへの転職を決意した。DeNAではクラウド技術などに触れ、優秀なエンジニアと共に成長できることへの期待感を持っている。
筆者は2014年にインターンとしてLINEに関わり始め、2016年に新卒入社して約8年間バックエンドエンジニアとして複数のチームやプロダクトに携わった。大規模トラフィックや最新技術に触れられる環境で成長を実感する一方、最終的な部署異動後は組織の方針とのミスマッチを感じ、退社を決意。現時点で次の転職先は未定としている。
約3年間メルカリに在籍した筆者は、エンジニアとして主にGolangなどモダンな技術スタックを活用し、後にエンジニアマネージャーも経験。グローバル基準の福利厚生や活発なエンジニア文化に魅力を感じ、成長機会も豊富だったため同社への満足度は高かった。一方で、自身が副業として運営していた求人サイト「Japan Dev」を本格展開する決意を固め、起業独立を選択。日本のIT業界の魅力を世界に広めるべく、スタートアップとしてさらなる発展を目指している。
2018年秋から2021年秋までメルペイに在籍し、TechLeadとしてBFFや定額払い機能などバックエンド領域を中心にサービス開発を牽引した。PMやデザイナーと連携し、新機能の設計・実装から分析改善まで広く担当。給与や人間関係などの職場環境も良好で、エンジニアリングに専念しやすい余裕ある体制だった。記事内では転職理由や新天地については明示されていないが、ここで培った経験や視点をもとに次のキャリアを広げていく見通しがうかがえる。
3年弱勤めたAWSをポジティブな理由で退職し、短期間で様々な顧客のプロトタイプを構築するPrototyping Engineerとしての経験を積んだ一方、長期的にプロダクトを育てるやりがいを求めてFintech企業でSoftware Engineerとして開発に携わる道へ転身した。AWSは素晴らしいカルチャーや成長機会があり、その刺激のもとでエンジニアとして大きく前進できたが、自分でオーナーシップを持ち続けたい思いを優先させた形だ。今後はプロダクト開発の現場に戻り、さらなる成長と多彩な挑戦を見据えてキャリアを重ねていくことを目指している。
コロナ禍に入社したコネヒトでは、AWS環境のIaC化やチームリードなど多くの機会を得て成長を実感したが、インフラエンジニアとして扱うシステムが限定される点に物足りなさを覚え、より幅広い技術領域を経験したいと考え退職。転職先に選んだスリーシェイクは、SREとして多様な環境でのコンサルティングを行う受託型の事業会社で、クラウドネイティブ技術の実践や顧客支援を通じて新たなチャレンジができると判断した。現在はGCPやKubernetesを活用しながら、Terraformなどの知見を活かして案件に取り組む日々で、さらなる成長を期待している。
筆者はヤフーで広告インフラエンジニアとして経験を積む中、ZOZOの理念と「楽しく働く」社風に魅力を感じ転職。ZOZOTOWN開発やWEAR立ち上げに携わるも、一時退職。その後、ZOZOのカルチャーや新しいことへの挑戦に惹かれ再入社。現在はSREチームのマネージャーとしてZOZOMAT等の開発を牽引。自由な開発環境で裁量を与えられ、技術で世界にインパクトを与えることを目指している。
初の転職で令和トラベルを選んだQAエンジニアの入社エントリ記事。令和トラベルを「旅行の未来を創る」技術志向の企業と捉え、QAエンジニアとしての入社理由や、入社後の期待について述べている。
令和トラベルへの入社エントリー記事。技術ブログを運営していることから、技術力を重視する企業文化が伺える。転職前の企業に関する記述はないため不明だが、令和トラベルのエンジニア組織に魅力を感じて入社を決めた様子がうかがえる。
新卒でCygamesにエンジニアとして入社した筆者は、体育会系で上司絶対の風土やハラスメント、頻繁に変わる指示、年功序列の給与制度などに限界を感じ、退職を決断。転職先はゲーム開発ではないベンチャー企業で、そこそこの裁量と給料に満足している。本記事では、Cygamesの厳格なトップダウン文化や新卒研修、日々の綿密な報告義務、契約社員から正社員への登用制度などの実態が示されており、退職に至る背景や転職後の状況がまとめられている。
新卒でホンダに入社した筆者は、憧れの技術開発に携われると期待していたものの、実際にはサプライヤー管理や資料作成が中心で、技術者としての成長を感じられず失望しました。待遇の良いホワイト企業でしたが、本当にやりたいことは技術開発だと気づき3年で退職。現在は規模は小さいながらも技術開発に注力できる会社へ転職し、給与は下がったものの充実したエンジニア生活を送っています。大手企業を離れ、自身の желанию を優先した転職体験談です。
DeNAで約7年半にわたりエンジニアとして活躍した筆者は、モバイル広告やゲームプラットフォーム、マンガアプリなど多彩なプロジェクトを経験し、大規模トラフィックを通じて技術力を高めてきました。人との出会いを大切にしつつも、新たな環境でさらなる成長を求めて転職を決意。次の会社ではPerl以外の言語に挑戦し、自身の可能性を広げながら歩みを進めたいと考えています。