デザイナーの転職体験談・口コミ・転職理由(69件掲載)
最新分析サマリー
デザイナーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談51件):1位「キャリアの停滞感」(38件)、2位「業務内容のミスマッチ」(22件)、3位「個人的事情(家庭・健康)」(13件)。
デザイナーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談62件):1位「新しい役割・挑戦」(52件)、2位「魅力的な業務内容」(43件)、3位「キャリア成長への期待」(29件)。
転職前は楽天、Cygamesなどの企業が中心。転職先はフリーランス、ファインディなどが挙がっています。
※公開されたデザイナーの退職・転職エントリ69件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全69件掲載。
デザイナーの統計情報
デザイナーの転職理由の分析
デザイナーの退職理由の分布
デザイナーの入社理由の分布
デザイナーの転職体験談
フリーランスから事業会社であるYappliにプロダクトデザイナーとして3年半在籍。チームでのプロダクト開発に携わり、UXデザインからプロダクトマネジメント、UXリサーチまで幅広く経験。働きやすい環境と良好な人間関係に恵まれたが、PMとして新規事業を成長させる難しさに直面し、自身のスキルに限界を感じた。今後はプロダクトを市場で成功させる視点を養い、よりビジネスに貢献できるデザイナーを目指すため転職を決意した。
新卒でエイチームにUI/UXデザイナーとして入社し4年間、LPO改善やデザインシステム構築、組織課題の解決など幅広く経験。しかし、デザイナーの枠を超えた活動が正当に評価されないことに悩み転職を決意。自身のやりたいことと合致するDPM職を募集していたファインディに、カルチャーやビジョンへの共感から入社。入社後は心理的安全性の高い環境で、ユーザー中心の意思決定プロセスや歓迎文化を実感し、「課題解決のデザイン」を追求している。
大学院卒業後、約20年間勤務した大手教育企業のZ会から、地元兵庫のITスタートアップであるlearningBOXへUターン転職。尊敬する先輩の定年退職と、両親の「終活」をきっかけに、家族との時間を考え地元へ戻ることを決意。自身のスキルが通用するか不安はあったものの、面接や人事担当者とのやり取りで感じた企業の魅力的な文化や、ルール整備にも携われるという挑戦機会に惹かれ入社を決めた。
AI insideでCXOとして5年間デザイン組織を牽引後、40歳を前にデザイナーとしてより大きなインパクトを出すキャリアを模索し、IVRyへ転職。明確な退職理由はなく、キャリアの節目での決断。IVRyのオープンでフラットな組織文化、共感できるビジョン、そして音声UXという新たな領域への挑戦機会に魅力を感じ入社を決意。現在はデザインチームの立ち上げフェーズに参画し、自身のキャリア目標達成に繋がると確信している。
家庭用ロボットメーカーで唯一のコミュニケーションデザイナーとして勤務。プロダクトや人間関係は良好だったが、同職種の仲間がおらず、キャリアの停滞感を覚えて転職を決意。同じ専門領域のデザイナーとチームで成長できる環境を求め、自身の「推せる」サービスであった「B/43」を提供するスマートバンクに入社。選考過程で感じた人の温かさやチームワークを重視する文化が決め手となった。入社後は手厚いオンボーディングやチームでの協働に満足し、念願の環境で成長を実感している。
フリーランスからZIZOへ所属し約1年、子育て世代への働きやすさはあったものの、期待していたチームでの制作経験やキャリア成長が得られず、フリーランス時代と変わらない業務スタイルに停滞感を感じていた。より密なコミュニケーションとデザイン・実装両面での挑戦を求め、イベントで社員の雰囲気に惹かれたSTARRYWORKSへ転職。10年ぶりのフル出社という大きな変化はあったが、挑戦を後押ししてくれる環境で、自身のさらなる成長に大きな期待を寄せている。
データ可視化・データ報道を専門とし、スマートニュースではメディア研究所に所属。OSSやオープンデータの公開、連載執筆など数多くの刺激的な業務を経験した。次のキャリアを模索していた際に、Google News LabからTeaching Fellowの職を打診される。日本のデジタル報道やデータ可視化の普及という仕事に大きな意義を感じ、転職を決意。今後は報道機関向けのトレーニングやレクチャーを担うとともに、個人でのコンテンツ制作や講演活動も継続していく意向を示している。
一般社団法人デザインシップでカンファレンス事業部長として約4年間勤務。しかし、経営陣とのコミュニケーション問題やガバナンス不全が原因で心身に不調をきたし、最終的には不当解雇された。労働審判と裁判を経て和解が成立。退職後は特定の企業に属さず、PM兼デザイナーとしてプロジェクトに参加するほか、eSports関連の活動や休学していた大学の卒業を目指すなど、個人の裁量で活動している。
新卒でセールス職を経験し、仕事内容や文化に馴染めず苦しんだ筆者。その後、大学時代から関心のあったデザイナーに転身し4年間経験を積む。自身の「人に寄り添い、関係性を良くする」という価値観とデザインを結びつけたいと模索する中で、株式会社コンセントからスカウトを受け、UX/UIデザイナーとして転職。過去の苦悩も自分の価値観を大切にし続けた結果、自分に合った企業文化の中で専門性を活かせるキャリアに繋がった。リモートワークで地方移住も実現し、働き方も変化している。
広告代理店から事業会社のファインディへコミュニケーションデザイナーとして転職。転職前は事業会社で視野が狭まることを懸念していたが、実際には複数の事業を横断的に担当。雰囲気の良いデザインチームで、多様なバックボーンを持つメンバーと協力し、事業成長に繋がる本質的な業務に時間を使える環境や、助け合いの文化に満足感を得ている。
金融機関でのキャリアに疑問を感じ、ユーザー視点でのサービス開発に魅力を感じたことをきっかけに、30代を前にUXデザイナーへのキャリアチェンジを決意。約1年間専門学校で学んだ後、mediba社へ転職。入社後は、ユーザー調査やサービス設計の上流工程から携わり、専門性を高めている。産休・育休からの復帰後も、子育てに理解のある環境で、ユーザーとビジネスの架け橋となることを目指し活躍している。
楽天やペアーズといった大手企業でUI/UXデザイナーとして経験を積んだ後、日本の交通文化を変えるというnewmoの事業ビジョンと社会性に強く共感し転職。家族が使うようなサービスへの貢献意欲や、車好きという個人的な興味も後押しとなった。転職後は、レベルが高く互いにリスペクトしあう組織文化の中、裁量労働制という柔軟な働き方でUI/UXから製品デザインまで幅広く挑戦。現場を重視し、ユーザー目線でのプロダクト開発に貢献することを目指している。
デザイナーのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。