Webデザイナーの退職理由・入社理由|転職体験談16件【2025年最新】
Webデザイナーのサマリー
- 1キャリアの停滞感9件
- 2業務内容のミスマッチ8件
- 3個人的事情(家庭・健康)4件
- 1新しい役割・挑戦15件
- 2魅力的な業務内容14件
- 3事業・ビジョンへの共感9件
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Webデザイナーの退職理由・入社理由
Webデザイナーの退職理由と入社理由をグラフと実例で可視化しています。
Webデザイナーの退職理由の分布
Webデザイナーの入社理由の分布
Webデザイナーの退職理由別の声
※複数理由がある場合は重複表示9件キャリアの停滞感
- 受託開発会社(記載なし) → マネーフォワード在籍5年キャリアの停滞感業務内容のミスマッチ裁量権の不足
「デザインの基礎スキルや仕事への向き合い方を学べる環境であったことには感謝している。一方で、キャリア5〜6年目を迎え、成長の停滞感を感じ始めた。受託制作という特性上、依頼以上の貢献が難しく、納品後の効果が見えづらい点に課題を感じ、「作って終わり」ではなく、事業やユーザーに本質的な価値を提供したいという思いが強まった。」
詳細を見る → - Kyash → 不明在籍3年キャリアの停滞感業務内容のミスマッチ
「フリーランスから事業会社のインハウスデザイナーへと成長できる環境。デザインチームは優秀で、CEOのデザインへの関心も高く、手を挙げれば挑戦できる文化がある。一方で、ジェネラリストとして幅広く業務をこなす中で、自身の専門性や役割を見失い、キャリアの停滞感を覚える可能性もある。」
詳細を見る → - 不明 → Gaudiyキャリアの停滞感
「スポーツチーム運営にデザイナーとして関わる中で、働く時間だけでなく余暇を豊かにすることの重要性に気づいた。AIの活用機会はほとんどなく、自身のキャリアの問いをより深く追求するため、新たな挑戦の場を求めた。」
詳細を見る → - ペライチ → フリーランス在籍4年業務内容のミスマッチキャリアの停滞感個人的事情(家庭・健康)
「デザイナーとして入社し、組織の成長に伴い採用や教育、マネジメント業務も担当。リーダー業務は得意ではなかったものの、メンバーに恵まれ楽しく働けた。組織が強固になり、自身の経験したい立ち上げ期が一段落したと感じた。会社に対してネガティブな感情はなく、感謝を述べている。」
詳細を見る → - カカクコム → ムーブメント在籍1年業務内容のミスマッチ裁量権の不足キャリアの停滞感
「残業が少なく早退も自由で、勉強会に参加するなど自己研鑽の時間を確保しやすかった。一方で、裁量の範囲が狭く、Web制作全般に関わりたいという自身の強みや志向とはミスマッチを感じる環境だった。」
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Webデザイナーの入社理由別の声
※複数理由がある場合は重複表示15件新しい役割・挑戦
- 受託開発会社(記載なし) → マネーフォワード在籍5年魅力的な業務内容事業・ビジョンへの共感魅力的な組織・カルチャー新しい役割・挑戦キャリア成長への期待
「「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションに深く共感。また、RespectやFunといったカルチャーが浸透しており、デザインの価値が組織全体で理解されている点に魅力を感じた。社会貢献性の高い課題に挑戦でき、裁量権を持って領域を超えた業務に取り組める環境であることも入社の決め手となった。」
詳細を見る → - 受託開発会社(記載なし) → ラクスル在籍1年事業・ビジョンへの共感新しい役割・挑戦キャリア成長への期待魅力的な業務内容
「企業のビジョンやデザイン組織のミッションに共感。入社1ヶ月目から裁量権の大きい仕事を任され、正社員は上流工程を担当する環境がある。メンターや先輩方のサポートも手厚い。」
詳細を見る → - ニジボックス → 起業在籍10年新しい役割・挑戦独立・起業
「特定の企業に属さず、顧問や投資家としてマルチに活動する予定。大企業での安定よりも、歳を重ねても挑戦し続けること、そして自身の経験を活かして挑戦する人々を応援することに意欲を見せている。」
詳細を見る → - Kyash → 不明在籍3年新しい役割・挑戦魅力的な業務内容
「具体的なキャリアパスは未定ながら、デザインで事業を推進できる環境であることを期待している。また、自身のテーマである「Working lilke playing」を体現できる、楽しみながら働ける場所であることを求めている。」
詳細を見る → - 不明 → Gaudiy魅力的な業務内容新しい役割・挑戦キャリア成長への期待事業・ビジョンへの共感魅力的な組織・カルチャー優秀な同僚・チーム
「「ファン国家」という壮大なビジョンやグローバルな挑戦、多様なメンバーの魅力に惹かれた。手厚いオンボーディングがある一方、事業・組織は変化が激しく主体性が求められるが、挑戦の機会が多く未来を共創できるポテンシャルを感じている。」
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Webデザイナーのキャリアパス(主な転職元・転職先)
Webデザイナーの主な転職元・転職先の傾向を一覧にしています。転職DBの集計データから代表的な企業を抜粋しました。
主な転職元企業
Webデザイナーの転職体験談一覧
Web制作会社でWebデザイナーとして約5年間勤務後、キャリアの停滞感と「作って終わり」の業務への限界を感じ、事業会社であるマネーフォワードへ転職。前職ではデザインの基礎を学んだことに感謝しつつも、よりユーザーや事業に寄り添い本質的な価値を提供したいという思いが強まった。マネーフォワードの「お金を前へ。」というミッションや、デザインを重視するカルチャー、社会貢献性の高さに共感し入社を決意。入社後は裁量権の大きい環境でUIデザインに留まらない挑戦を続けている。
新卒で入社した制作会社を1年で退職し、第二新卒のデザイナーとしてRAKSULに転職。転職のきっかけはスカウトで、企業のビジョンへの共感が決め手となった。入社後わずか1ヶ月で、新規事業のMVP検証、M&Aした既存事業のデザイン改善、イベント登壇など、裁量権の大きい多様な業務を経験。入社前のスキルやスピード感への不安はあったものの、周囲のサポートを受けながら、上流工程から関われる環境で奮闘している。特に、入社直後から大きな仕事を任される裁量権の大きさにポジティブな驚きを感じている。
リクルートからの出向でニジボックスの執行役員を務め、UX事業の立ち上げから成長までを牽引した筆者が、自身で掲げた目標をすべて達成したことを機に卒業を決意。経営層が新陳代謝することで会社がさらに成長するという考えのもと、後進に道を譲る円満退社であり、両社への深い感謝を表明している。今後は特定の企業に属さず、顧問や投資家として独立し、これまでの経験を活かして挑戦し続ける人々を応援するという新しいキャリアに踏み出す。
コミュニケーションデザイナーとしてKyashに3年半在籍。フリーランスのWebデザイナーから事業会社のインハウスデザイナーへと大きく成長し満足感を得ていたが、ジェネラリストとして地道な業務を続ける中で自身の役割に疑問を抱き、キャリアの停滞感を覚えるようになった。やり切った感覚とコンフォートゾーンからの脱却を求め、更なる成長のために環境を変えることを決意。明確なキャリアプランはないものの、デザインで事業を推進でき、楽しみながら働ける環境を次なるステージとして選択した。
新卒で入社したWeb広告代理店でデザイナーとして勤務後、ユーザー体験を重視したものづくりへの関心が高まり、事業会社であるjinjerへ転職。前職では広告デザインに加えUI/UX改善にも携われたが、広告の成果よりもユーザーがプロダクトから得る体験そのものに深く関わりたいという思いが強くなり、転職を決意。入社先は「ユーザーファースト」の理念や働く人との価値観の一致、上司となる人物のデザインへの熱意が決め手となった。現在はプロダクトデザイナーとして、UI/UXデザイン業務に従事している。
プロスポーツクラブチームのデザイナーから、Gaudiy社へコミュニケーションデザイナーとして転職。転職活動では10回ものカジュアル面談を通じ、「ファン国家」という壮大なビジョンやメンバーの魅力に惹かれた。3ヶ月のお試し入社期間では、手厚いオンボーディングや多様なメンバーが集う組織文化に感銘を受ける一方、事業・組織の変化が激しいカオスさも体感。この環境が挑戦しがいのあるフィールドだと確信し、自身のキャリアの問いである「どうすればより多くの人がいきいきと生きていけるか?」の答えがGaudiyにあると感じ、正式入社を決意した。
デザイナーとして約5年間在籍したペライチを退職し、フリーランスへ転身。組織の成長と共にリーダーやマネージャー職も経験したが、会社が安定期に入ったこと、そして自身はプレイヤーとして挑戦したいという思いが強くなった。プライベートの変化も重なり、より自由な働き方を求めて退職を決意。会社へのネガティブな感情はなく、むしろ感謝の念を述べている。今後はフリーランスとして幅広い分野で力を発揮していく意向。
新卒から5年間デザイナーとして在籍したドワンゴを円満退職し、フォントの会社へフォントエンジニアとして転職。前職ではWebデザインからフロントエンド実装まで幅広く責任ある仕事を任され、優秀な同僚にも恵まれて大きく成長できたとポジティブに捉えている。会社への不満は全くなく、退職は中学生からのライフワークであったフォントに関わる仕事への強い想いが理由。26歳というタイミングを、大きなキャリアチェンジができる好機と判断した。
カカクコム(食べログ)でWebデザイナーとして約1年勤務。残業が少なく働きやすい環境だったが、裁量権が狭く自身の強みと業務内容のミスマッチを感じていた。次のステップとして、ストレングスファインダー等の自己分析を徹底的に行い、自身の強みが活かせる「向いている」環境を模索。その結果、過去に関わりのあった株式会社ムーブメントへ、ストレスなく働ける環境を求めて転職を決意した。
株式会社WEB企画で4年3ヶ月間デザイナー兼ディレクターとして勤務。1からのサイト制作やディレクション業務を通じてスキルを伸ばし、大きな達成感と成長を実感。人間関係にも恵まれ、同社での経験を誇りに感じている。明確な退職理由はなかったものの、環境への慣れによる停滞感や個人的な環境変化が重なったタイミングで声をかけられ、株式会社NextDoorへの転職を決意。新天地でこれまでのスキルを活かしつつ、更なる成長を目指す。
Webデザイナーとして株式会社LIGに2年間勤務。人がフレンドリーでチャレンジできる環境に感謝しつつも、業務はハードな時期もあった。会社への不満ではなく、10年来の夢であった「世界一周」を実現するために退職を決意。今後は住所不定無職の旅人として、世界中の『かわいい』を発信するトラベルライターとしての活動を開始する、自己実現のためのポジティブなキャリアチェンジ。
Webディレクターとして約4年半在籍したLIGを退職し、フリーランスへ転身。LIGではマネージャーまで経験し、やりがいのある環境だったが、「会社を好きであり続ける努力」が困難になったことや、自身の年齢・キャリアを考えた結果、新たな挑戦を決意した。退職理由は複合的なタイミングによるもの。現在はフリーランスとしてWeb制作の枠を超えたブランディングやサービス設計を目指しつつ、「株式会社いいオフィス」にプロジェクトマネージャーとして参画し、事業開発にやりがいを感じている。
Webデザイナーの転職・キャリア相談をしたい方へ
Webデザイナーから別ファーム、事業会社、スタートアップへのキャリアチェンジなどを検討している方向けに、強みの異なるエージェントをまとめています。
Webデザイナーからの転職を検討中の方へ
複数のエージェントに相談して比較検討することで、より良い転職先が見つかります
| エージェント | タイプ | 強み | 対象者 | アクション |
|---|---|---|---|---|
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Webデザイナーのよくある質問
出典・このページの作り方
このページは、noteやブログ、インタビュー記事など公開された転職・退職エントリを情報源にしています。AIで退職理由・入社理由・職種などを分類し、人手で確認したうえで集計しました。出典URLは以下に全16件掲載しています。