UIデザイナー

10件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年9月6日

UIデザイナーの統計情報

UIデザイナーの転職理由の分析

UIデザイナーの退職理由の分布

10名のデータを集計

UIデザイナーの入社理由の分布

10名のデータを集計

UIデザイナーの転職体験談

10
クックパッドフリーランス

クックパッドに新卒デザイナーとして約4年半在籍し、多様な開発業務や採用活動等を通じて多くの経験を積んだ。社内での業務に満足していたものの、外部からの魅力的な誘いや、フリーランスとして多様な環境で働き価値観を広げたいという思いが強まり退職を決意。これは会社への不満ではなく、働き方自体を変えるための前向きな選択。現在はフリーランスとして複数社と契約し、UIデザインや開発など幅広い業務に挑戦している。

クックパッドフィヨルド東京

デザイナーとして3年間在籍したクックパッドから、外資系コンサルティングファームのフィヨルド東京へ転職。クックパッドでは、優秀な同僚やキッチンを中心としたユニークなコミュニケーション文化に満足し、自身の大きな成長を実感していた。しかし、みなとみらいへのオフィス移転に伴う通勤時間の増加が、育児との両立を困難にし、退職を決意。転職先は、これまでとは全く異なる業界・環境であり、英語力の習得など自分に足りないスキルを補い、新たなキャリアを築くことを期待して選択した。

Supershipフリーランス

Supershipでデザイナーとして勤務していたが、会社の注力事業と自身の強みであるサービス開発・UX/UIデザインとの間にミスマッチを感じ、バリューを発揮しきれていないという思いから退職を決意。ものづくりへの強い欲求も退職を後押しした。今後はフリーランスとして、これまでのデザイン案件を継続しつつ活動していく。前職は福利厚生が整った働きやすいホワイト企業だったと高く評価している。

メルカリメドレー

デザイナーとしてメルカリでプロダクト開発や組織作りに従事していたが、脳梗塞での入院をきっかけにキャリアを再考。「社会課題の解決に直接関わりたい」という思いが強まり、転職を決意。転職活動では医療領域に注目し、ミッションと事業の一貫性や社員への共感からメドレーへ入社した。現在はデザイン戦略チームに所属し、価値観が共有された環境で本質的な課題解決に集中。デザインの力で組織とプロダクトを成長させることを目指している。

フリーランスAsobica

フリーランスのUIデザイナーとして活動後、特定のプロダクトにフルコミットしてより深く貢献したいという思いから正社員への転職を決意。転職活動では「社会へのインパクト」「メンバー間のリスペクト」「プロダクトへの愛」「自身のバリュー発揮」を軸とし、子育てとの両立のためフルリモート・フレックスも必須条件とした。これらの軸に合致し、チームの課題や事業への思いを率直に伝えてくれたAsobicaに魅力を感じ入社。入社後はデザインチームの雰囲気の良さやMVVの浸透を実感しており、事業貢献に向けて意欲を燃やしている。

AI insideIVRy

AI insideでCXOとして5年間デザイン組織を牽引後、40歳を前にデザイナーとしてより大きなインパクトを出すキャリアを模索し、IVRyへ転職。明確な退職理由はなく、キャリアの節目での決断。IVRyのオープンでフラットな組織文化、共感できるビジョン、そして音声UXという新たな領域への挑戦機会に魅力を感じ入社を決意。現在はデザインチームの立ち上げフェーズに参画し、自身のキャリア目標達成に繋がると確信している。

Craft EggLayerX

エンタメ業界で8年間デザイナーとして経験を積んだ後、株式会社Craft Eggから株式会社LayerXへ転職。前職ではUIデザイナーの枠を超えた多くの経験を積み、成長できたことに深く感謝している。退職の直接的な不満はなく、さらなる大きな挑戦をしたいというポジティブな動機が転職のきっかけ。LayerXの自律的で透明性の高い組織文化、優秀なメンバー、そして自身の成長が事業の成長に直結する環境に魅力を感じ入社を決意。入社後は、組織の発展途上の部分にも貢献していきたいという意欲を示している。

揚羽セブンデックス

デザイナー歴10年超のシニアデザイナーが、キャリアの再構築を目指して揚羽からセブンデックスへ転職。前職ではコミュニケーションデザインが中心だったが、よりUIデザインのスキルを磨きたいという思いが強まり転職を決意。転職活動を通じて自身のコアが「成長」にあると再認識し、セブンデックスの戦略から実行まで一気通貫で支援する事業や、ブランディングとUI/UXの両方に携われる環境に魅力を感じ入社。今後はスキルを拡張し、組織開発にも貢献していく意欲を示している。

ヤフーnote

ヤフーで6年間デザイナーやデザイン部長として勤務。会社自体は制度が整い、大規模なプロジェクトに関われる良い環境で、報酬にも不満はなかった。しかし、自身の成長速度と市場価値の上昇に鈍化を感じ、社内スキルへの依存によるキャリアのガラパゴス化に危機感を覚えた。市場価値を高め続けるためのキャリア戦略として、これまでの経験を活かしつつ自身の希少性を高められる、より小規模な組織への転職を決意した。

ヤフークックパッド

ヤフーのデザイナーが、自身の市場価値向上と「ヤフーではできない経験」を求め、クックパッドへ転職。「毎日の料理を楽しみにする」という明確なミッションのもと、事業が大きな転換期にある点に魅力を感じた。海外展開や、デザイナーだけでなく組織全体を巻き込んで「デザインの強い組織」を作るという新たな挑戦ができる環境が決め手となった。デザイナー統括マネージャーとして、自身の専門性を活かしつつ、組織全体のデザイン力を向上させることに意欲を示している。

UIデザイナーのよくある質問

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