UIデザイナーの転職体験談・口コミ・転職理由(15件掲載)
最新分析サマリー
UIデザイナーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談11件):1位「キャリアの停滞感」(10件)、2位「業務内容のミスマッチ」(6件)、3位「個人的事情(家庭・健康)」(3件)。
UIデザイナーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談15件):1位「新しい役割・挑戦」(14件)、2位「魅力的な業務内容」(11件)、3位「キャリア成長への期待」(10件)。
転職前はクックパッド、ヤフーなどの企業が中心。転職先はフリーランス、ラクスなどが挙がっています。
※公開されたUIデザイナーの退職・転職エントリ15件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全15件掲載。
UIデザイナーの統計情報
主な転職元企業
UIデザイナーの転職理由の分析
UIデザイナーの退職理由の分布
UIデザイナーの入社理由の分布
UIデザイナーの転職体験談
Web広告会社で新規事業開発に携わるも、専門性が身につかずキャリアに停滞感を覚え、一つの事業に継続して関わりたいという思いからラクスへ転職。プロダクトデザイナーとして「楽楽精算」に配属された。未経験のドメインだったが、入社後の半年間にわたる手厚い学習カリキュラムを通じて簿記3級を取得するなど専門知識を習得。現在は、法改正など複雑な要件を考慮しながらUI設計を担当し、チームと共に製品改善に貢献している。
新卒で入社した制作会社を1年で退職し、第二新卒のデザイナーとしてRAKSULに転職。転職のきっかけはスカウトで、企業のビジョンへの共感が決め手となった。入社後わずか1ヶ月で、新規事業のMVP検証、M&Aした既存事業のデザイン改善、イベント登壇など、裁量権の大きい多様な業務を経験。入社前のスキルやスピード感への不安はあったものの、周囲のサポートを受けながら、上流工程から関われる環境で奮闘している。特に、入社直後から大きな仕事を任される裁量権の大きさにポジティブな驚きを感じている。
新卒で入社したYahoo!でUIデザイナーとして経験を積んだ後、toB企業へ転職するも8ヶ月で退職。デザイナーが1人という孤独感や、プロダクトへの共感が持てず成長実感がないことに悩み、自己分析の末にtoCサービスへの回帰を決意。元々ユーザーだったスマートバンクの「フックのあるデザイン」という方針に惹かれ、未経験のコミュニケーションデザイナーとして入社。現在は経験豊富な先輩に囲まれ、学びの多い刺激的な環境でキャリアを再構築している。
多くの業界でプロダクト経験を積んだ筆者が、AIプロダクトを扱うエクスプラザ社へ転職。入社後、従来のUX/UIの知見が通用しない未経験の領域に挑戦している。AIプロダクト特有の「自由すぎるUX」がユーザーの快適さを阻害するという課題を発見し、解決策としてユーザーを自然に導く「透明な導線」としてのUIインタラクション設計の重要性について考察。新しい環境での挑戦と、議論できる仲間がいることへの満足感がうかがえる。
デザイナーとして約5年間在籍したペライチを退職し、フリーランスへ転身。組織の成長と共にリーダーやマネージャー職も経験したが、会社が安定期に入ったこと、そして自身はプレイヤーとして挑戦したいという思いが強くなった。プライベートの変化も重なり、より自由な働き方を求めて退職を決意。会社へのネガティブな感情はなく、むしろ感謝の念を述べている。今後はフリーランスとして幅広い分野で力を発揮していく意向。
クックパッドに新卒デザイナーとして約4年半在籍し、多様な開発業務や採用活動等を通じて多くの経験を積んだ。社内での業務に満足していたものの、外部からの魅力的な誘いや、フリーランスとして多様な環境で働き価値観を広げたいという思いが強まり退職を決意。これは会社への不満ではなく、働き方自体を変えるための前向きな選択。現在はフリーランスとして複数社と契約し、UIデザインや開発など幅広い業務に挑戦している。
デザイナーとして3年間在籍したクックパッドから、外資系コンサルティングファームのフィヨルド東京へ転職。クックパッドでは、優秀な同僚やキッチンを中心としたユニークなコミュニケーション文化に満足し、自身の大きな成長を実感していた。しかし、みなとみらいへのオフィス移転に伴う通勤時間の増加が、育児との両立を困難にし、退職を決意。転職先は、これまでとは全く異なる業界・環境であり、英語力の習得など自分に足りないスキルを補い、新たなキャリアを築くことを期待して選択した。
Supershipでデザイナーとして勤務していたが、会社の注力事業と自身の強みであるサービス開発・UX/UIデザインとの間にミスマッチを感じ、バリューを発揮しきれていないという思いから退職を決意。ものづくりへの強い欲求も退職を後押しした。今後はフリーランスとして、これまでのデザイン案件を継続しつつ活動していく。前職は福利厚生が整った働きやすいホワイト企業だったと高く評価している。
デザイナーとしてメルカリでプロダクト開発や組織作りに従事していたが、脳梗塞での入院をきっかけにキャリアを再考。「社会課題の解決に直接関わりたい」という思いが強まり、転職を決意。転職活動では医療領域に注目し、ミッションと事業の一貫性や社員への共感からメドレーへ入社した。現在はデザイン戦略チームに所属し、価値観が共有された環境で本質的な課題解決に集中。デザインの力で組織とプロダクトを成長させることを目指している。
フリーランスのUIデザイナーとして活動後、特定のプロダクトにフルコミットしてより深く貢献したいという思いから正社員への転職を決意。転職活動では「社会へのインパクト」「メンバー間のリスペクト」「プロダクトへの愛」「自身のバリュー発揮」を軸とし、子育てとの両立のためフルリモート・フレックスも必須条件とした。これらの軸に合致し、チームの課題や事業への思いを率直に伝えてくれたAsobicaに魅力を感じ入社。入社後はデザインチームの雰囲気の良さやMVVの浸透を実感しており、事業貢献に向けて意欲を燃やしている。
AI insideでCXOとして5年間デザイン組織を牽引後、40歳を前にデザイナーとしてより大きなインパクトを出すキャリアを模索し、IVRyへ転職。明確な退職理由はなく、キャリアの節目での決断。IVRyのオープンでフラットな組織文化、共感できるビジョン、そして音声UXという新たな領域への挑戦機会に魅力を感じ入社を決意。現在はデザインチームの立ち上げフェーズに参画し、自身のキャリア目標達成に繋がると確信している。
エンタメ業界で8年間デザイナーとして経験を積んだ後、株式会社Craft Eggから株式会社LayerXへ転職。前職ではUIデザイナーの枠を超えた多くの経験を積み、成長できたことに深く感謝している。退職の直接的な不満はなく、さらなる大きな挑戦をしたいというポジティブな動機が転職のきっかけ。LayerXの自律的で透明性の高い組織文化、優秀なメンバー、そして自身の成長が事業の成長に直結する環境に魅力を感じ入社を決意。入社後は、組織の発展途上の部分にも貢献していきたいという意欲を示している。
UIデザイナーのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。