UI/UXデザイナーの転職体験談・口コミ・転職理由(12件掲載)

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

UI/UXデザイナーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談8件):1位「キャリアの停滞感」(6件)、2位「業務内容のミスマッチ」(4件)、3位「評価制度への不満」(1件)。

UI/UXデザイナーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談12件):1位「魅力的な組織・カルチャー」(11件)、2位「魅力的な業務内容」(10件)、3位「新しい役割・挑戦」(10件)。

転職前は広告代理店(記載なし)、グッドパッチなどの企業が中心。転職先はjinjer、スタイルポートなどが挙がっています。

※公開されたUI/UXデザイナーの退職・転職エントリ12件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全12件掲載。

UI/UXデザイナーの転職理由の分析

UI/UXデザイナーの退職理由の分布

12名のデータを集計

UI/UXデザイナーの入社理由の分布

12名のデータを集計

UI/UXデザイナーの転職体験談

12
広告代理店(記載なし)jinjer

新卒で入社したWeb広告代理店でデザイナーとして勤務後、ユーザー体験を重視したものづくりへの関心が高まり、事業会社であるjinjerへ転職。前職では広告デザインに加えUI/UX改善にも携われたが、広告の成果よりもユーザーがプロダクトから得る体験そのものに深く関わりたいという思いが強くなり、転職を決意。入社先は「ユーザーファースト」の理念や働く人との価値観の一致、上司となる人物のデザインへの熱意が決め手となった。現在はプロダクトデザイナーとして、UI/UXデザイン業務に従事している。

記載なしスタイルポート

大学院でHCIを研究後、リサーチャー、クリエイティブ会社での3Dアーティスト等を経て、スタイルポートへ3Dエンジニア・UI/UXデザイナーとして転職。前職で3年間クリエイティブスキルを磨いた後、「新たな挑戦をしたい」という思いから転職を決意。最先端技術をビジネスに活かす革新的なプロダクトと、サポーティブな組織文化、フルリモートという働き方に魅力を感じた。現在はデザインから実装まで一貫して担当し、挑戦的な環境での継続的な学習にやりがいを感じている。

記載なしGaudiy

プロスポーツクラブチームのデザイナーから、Gaudiy社へコミュニケーションデザイナーとして転職。転職活動では10回ものカジュアル面談を通じ、「ファン国家」という壮大なビジョンやメンバーの魅力に惹かれた。3ヶ月のお試し入社期間では、手厚いオンボーディングや多様なメンバーが集う組織文化に感銘を受ける一方、事業・組織の変化が激しいカオスさも体感。この環境が挑戦しがいのあるフィールドだと確信し、自身のキャリアの問いである「どうすればより多くの人がいきいきと生きていけるか?」の答えがGaudiyにあると感じ、正式入社を決意した。

記載なしエクスプラザ

多くの業界でプロダクト経験を積んだ筆者が、AIプロダクトを扱うエクスプラザ社へ転職。入社後、従来のUX/UIの知見が通用しない未経験の領域に挑戦している。AIプロダクト特有の「自由すぎるUX」がユーザーの快適さを阻害するという課題を発見し、解決策としてユーザーを自然に導く「透明な導線」としてのUIインタラクション設計の重要性について考察。新しい環境での挑戦と、議論できる仲間がいることへの満足感がうかがえる。

記載なしugo

SIerからロボット業界に転身し、UI/UXエンジニアとして5年間勤務した後にugo株式会社へ転職。自身の経験を活かせ、ロボットの社会実装というビジョンが一致し、自社プロダクト開発に注力できる環境であることを重視。ugoはこれらを満たし、さらにPMOの議事録が公開されるなど透明性と心理的安全性が高い組織文化も入社の決め手となった。入社後は「ugo Platform」と「ugo Portal」の開発を担当する。

グッドパッチAlgomatic

グッドパッチでデザイナーとして3年間勤務後、協業をきっかけに生成AI分野への強い関心を持ち、Algomaticへ転職。転職の決め手は、AIネイティブなキャリアを築ける環境であること、そして意思決定の速さや社員一人ひとりの熱意といった組織文化への魅力。入社後は横断デザイナーとして、急成長する組織が抱えるデザインリソースの最適化やブランドトーンの共通化といった課題に取り組む。自身の活動が、Algomaticが今後多くのプロダクトを生み出すための組織の加速装置になることを目指している。

エイチームファインディ

新卒でエイチームにUI/UXデザイナーとして入社し4年間、LPO改善やデザインシステム構築、組織課題の解決など幅広く経験。しかし、デザイナーの枠を超えた活動が正当に評価されないことに悩み転職を決意。自身のやりたいことと合致するDPM職を募集していたファインディに、カルチャーやビジョンへの共感から入社。入社後は心理的安全性の高い環境で、ユーザー中心の意思決定プロセスや歓迎文化を実感し、「課題解決のデザイン」を追求している。

Z会learningBOX

大学院卒業後、約20年間勤務した大手教育企業のZ会から、地元兵庫のITスタートアップであるlearningBOXへUターン転職。尊敬する先輩の定年退職と、両親の「終活」をきっかけに、家族との時間を考え地元へ戻ることを決意。自身のスキルが通用するか不安はあったものの、面接や人事担当者とのやり取りで感じた企業の魅力的な文化や、ルール整備にも携われるという挑戦機会に惹かれ入社を決めた。

記載なしコンセント

新卒でセールス職を経験し、仕事内容や文化に馴染めず苦しんだ筆者。その後、大学時代から関心のあったデザイナーに転身し4年間経験を積む。自身の「人に寄り添い、関係性を良くする」という価値観とデザインを結びつけたいと模索する中で、株式会社コンセントからスカウトを受け、UX/UIデザイナーとして転職。過去の苦悩も自分の価値観を大切にし続けた結果、自分に合った企業文化の中で専門性を活かせるキャリアに繋がった。リモートワークで地方移住も実現し、働き方も変化している。

楽天newmo

楽天やペアーズといった大手企業でUI/UXデザイナーとして経験を積んだ後、日本の交通文化を変えるというnewmoの事業ビジョンと社会性に強く共感し転職。家族が使うようなサービスへの貢献意欲や、車好きという個人的な興味も後押しとなった。転職後は、レベルが高く互いにリスペクトしあう組織文化の中、裁量労働制という柔軟な働き方でUI/UXから製品デザインまで幅広く挑戦。現場を重視し、ユーザー目線でのプロダクト開発に貢献することを目指している。

記載なしFinatext

新卒で4年間デザイン制作会社に勤務したデザイナーが、生成AIの台頭によるキャリアへの不安から転職を決意。単なるビジュアル制作に留まらず、企画段階から関与できる環境を求めた。当初は未経験の金融業界に戸惑いがあったものの、Finatextの風通しの良いカルチャーや柔軟な働き方、UI/UXデザインへの挑戦機会に魅力を感じて入社。入社後はUI/UXだけでなく、販促物や動画制作など幅広い業務やAIの積極活用にやりがいを感じている。

揚羽セブンデックス

デザイナー歴10年超のシニアデザイナーが、キャリアの再構築を目指して揚羽からセブンデックスへ転職。前職ではコミュニケーションデザインが中心だったが、よりUIデザインのスキルを磨きたいという思いが強まり転職を決意。転職活動を通じて自身のコアが「成長」にあると再認識し、セブンデックスの戦略から実行まで一気通貫で支援する事業や、ブランディングとUI/UXの両方に携われる環境に魅力を感じ入社。今後はスキルを拡張し、組織開発にも貢献していく意欲を示している。

UI/UXデザイナーのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。