機械学習エンジニア

19件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年9月6日

機械学習エンジニアの統計情報

機械学習エンジニアの転職理由の分析

機械学習エンジニアの退職理由の分布

19名のデータを集計

機械学習エンジニアの入社理由の分布

19名のデータを集計

機械学習エンジニアの転職体験談

19
記載なしエムスリー

中小SIerのエンジニアが、よりレベルの高い環境と機械学習の実践機会を求め、エムスリーへデータエンジニアとして転職。前職では、データ基盤の整備にあと2〜3年かかると感じ、最新技術のトレンドから取り残される機会損失を懸念したことが主な退職理由。転職先のエムスリーは、既に機械学習を活用できるデータ基盤があり、優秀なエンジニアと少人数チームでスピーディに開発できる点に魅力を感じ入社を決意。自身のキャリア成長を加速させることを期待している。

CyberAgentUbie

サイバーエージェントで約4年間MLEとして勤務後、30歳という節目に、より変化を楽しめる主体的な環境を求めてUbie Discoveryへ転職。前職も良い環境だったが、組織が大規模化したことで変化への物足りなさを感じていた。Ubieの自律性を重んじるユニークな組織文化、優秀なメンバー、「自分たちで組織を作る」という姿勢に強く共感。現在は専門性を深める「Focus」という役割で、変化に富んだ環境で楽しく働いており、転職目的は達成されている。

BrainPadUbie

新卒から12年間在籍しCDTOを務めたBrainPadからUbieへ転職。BrainPadは経営の先見性もあり良い会社だったが、役職が上がるにつれ現場から離れ、コンフォートゾーンにいる感覚が強まったことからキャリアチェンジを決意。転職先のUbieでは「医療版Googleを目指す」というミッションや代表の熱意、人材の質の高さに魅力を感じた。今後は一人の機械学習エンジニアとして、裁量のあるホラクラシー組織で新たな成長を目指す。

Sansan記載なし

新卒でSansanに入社し、R&Dの機械学習エンジニアとして勤務。Kaggle Grand Masterなど優秀な同僚や充実した技術環境に恵まれ、幸福感を感じていた。しかし、結婚を機に妻が専業主婦となり、より高い給与と経済的余裕が必要になった。新卒向けの給与テーブルでは自身の市場価値に見合った待遇を得にくいと感じ、早期の市場価値向上を目指して転職を決意。尊敬するエンジニアからの誘いをきっかけに、金銭面が良く、技術とデータが豊富な企業への転職を果たした。

SansanUbie

データサイエンティストとして2年半在籍したSansanからUbieへ転職。Sansanでは、優秀な同僚に囲まれ自然言語処理の貴重な経験を積む一方、キャリアの停滞感やWLBへの課題を感じていた。自身のバックグラウンドと親和性の高い医療分野であること、知人が在籍していたことをきっかけにUbieに興味を持つ。最終的には、事業内容やビジネスモデル、そして何よりも真摯な選考プロセスを通じて感じた「人」の魅力が決め手となり、新たな挑戦を決意した。

Preferred Networks三井物産

新卒でPreferred Networks(PFN)に入社し、データサイエンティストとして2年間勤務。PFNは若手の裁量が大きく、優秀な同僚や充実した計算環境、残業ゼロの働きやすさなど、エンジニアにとっては「地上の楽園」と評する最高の環境だった。しかし、筆者自身はエンジニアリングという「手段」よりも、ビジネスサイドで「価値の提供」という「目的」にフォーカスしたいという思いが強くなった。この業務内容と自身の志向のミスマッチから、より主体的にビジネス開発に関われる環境を求め、総合商社のDX・ビジネス開発部門への転職を決意した。

NTTはてな

NTT CS研に研究職として4年間在籍後、はてなへWebアプリケーションエンジニアとして転職。研究環境は非常に良好だったが、研究と開発の境界が曖昧になる中で、自身の専門である自然言語処理・機械学習の技術をリアルなデータに活用したいという思いが強まり、研究職からエンジニアへの転身を決意。転職先では専門性を活かせる業務に加え、対外的な活動も推奨されており、エンジニアとして新たなキャリアをスタートさせる。

NEC記載なし

新卒から5年間在籍したNECを退職。ハードウェア設計開発とソフトウェアエンジニアを経験し、上司やWLBには恵まれたものの、技術から離れていくキャリアパスや若手が少なく硬直化した組織体制に強い危機感を抱いた。エンジニアとしての将来的な待遇や成長環境への懸念から転職を決意。諸々のリスクを考慮しても、自身の人生に納得できるキャリアを歩むため、オファーの中から最高と判断したWebサービス企業へ移り、データサイエンティストとして新たな挑戦を始める。

MNTSQみらい翻訳

自然言語処理技術を扱うMNTSQで法務ドメインの機械学習エンジニアとして勤務。ドメイン知識の重要性を認識する中で、スカウトを機に自身の中国語と日本語のバイリンガルという背景が最大限活かせる「日中の機械翻訳」領域に強い魅力を感じ、みらい翻訳へ転職した。前職への不満はなく、自身の専門性をより活かすためのポジティブなキャリアチェンジ。入社後は早速語学力を活かし、ドメイン知識を持つエンジニアとして活躍できている。

LINEABEJA

新卒で入社した富士ゼロックスからLINEへ転職し、約1年半、スマートスピーカーClovaの機械学習配信基盤プロジェクトリードとして従事。LINEの最高の開発環境、優秀な同僚、エンジニアの成長を支援する文化、高い給与水準に満足していた。しかし、「世界中の技術を集約し、誰もが利用できる世界を作る」という自身のビジョンをより中心的な立場で追求するため、ABEJAへの転職を決意。退職理由はネガティブなものではなく、自身のやりたいことを実現するための前向きな挑戦である。

LAPRASベースフード

4年間在籍したLAPRASからベースフードへ転職。前職に明確な不満はなかったが、「SoulのPurpose」という活動を機に自身の働く理由を深く探求。その結果、「自分が日常的に使うプロダクトを良くする」というやりがいを最重要視するようになった。自身が熱心なユーザーであったベースフードがその理想に合致し、縁があったため転職を決意した。

IndeedUbie

データサイエンティストとしてリクルートに3年、ソフトウェアエンジニアとしてIndeedに2年在籍後、AI医療ベンチャーのUbieへ転職。Indeedは優秀な同僚が多く、英語環境や充実した福利厚生、OSS活動も歓迎される素晴らしい環境だったが、不満が理由の転職ではない。知人から聞いたUbieの事業の可能性と社員の熱意に強く惹かれ、元々関心のあった医療分野で自身のスキルを活かして貢献したいという思いから転職を決意。Ubieでは機械学習エンジニアとして、問診アルゴリズム開発などに従事する予定。

機械学習エンジニアのよくある質問

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