Turingから大学・大学院進学への転職体験談
高専を休学して自動運転EVスタートアップに入社して退社して復学する|チズチズ
高専2年生の筆者が、自動運転スタートアップのTuring株式会社に魅力を感じ、1年間休学して正社員として勤務した経験を綴る。同社では、低レイヤーから機械学習まで幅広い技術に触れ、要件定義から実装まで一気通貫で担当。優秀な仲間と対等に議論できる文化の中でエンジニアとして大きく成長した。元々の予定通り1年で退職し高専に復学。これは会社への不満ではなく、将来大きな挑戦をするために『個としての力』をつけ、大学進学を目指すという前向きなキャリア選択である。
公開日: 2023年9月30日
更新日: 2025年10月20日
勤続年数: 1年
男性
Turing
企業レビュー
野心的なミッションを掲げるスタートアップで、休学した学生を正社員として受け入れる柔軟な制度があった。幅広い技術領域に挑戦でき、要件定義から実装まで一気通貫で担当できたため、エンジニアとして大きく成長できる環境。経営陣や同僚も優秀で、年齢に関係なく対等なコミュニケーションが取れる刺激的な文化だった。
退職理由
個人的事情(家庭・健康)
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
大学・大学院進学
企業レビュー
高専への復学は、将来大きな挑戦をするための準備期間と位置づけている。個としての力をつけ、大学進学を通じて自分の知らない世界を見ることを期待している。
入社理由
キャリア成長への期待
新しい役割・挑戦
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: Turing株式会社を退職し
転職先企業名の根拠: 10月から高専に復学します。転職ではないため記載なしと判断。
転職元のレビュー要約の根拠: 「幅広い低レイヤプログラミングのスキルがかなりつきました」「会社の人はバックグラウンドや年齢関係なく対等にコミュニケーションをとってくれる」「ネクストコア制度という、休学した学生を正社員として迎え入れる枠組み」などの記述からポジティブな経験を要約。
転職元の評価極性の根拠: 記事全体を通じて、Turing社での経験が非常にポジティブに語られているため「1」と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「Turingを退職して今は個としての力をつけていって将来なにかでかいことしてやるぞという結論に至りました」「自分の知らない世界をたくさん見てみたいです」から要約。
職種の根拠: 「今はプロダクトチームのモデル開発チームというところで機械学習エンジニアをしています」「みんな違う分野出身のソフトウェアエンジニアから」
在籍年数の根拠: 「入社して1年働いた後に退職することになったので」「人生で一番濃い1年間を過ごしました」
性別の根拠: 「僕が高専在学中に」「当時の僕は」などの一人称から「男性」と判断。
年齢の根拠: 「僕は高専2年生になりたて」「後期から1年から休学します!」という記述から、在籍期間が1年であるため、退職時の年齢は10代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「なんだかんだ、システムコールから機械学習まで幅広い技術に親しめるようになりました」
事業・プロダクト: 「自動運転が与える社会へのインパクトや実現する技術の難しさについてはよくわかっていなかったものの、会社のメンバーや野心的なミッションに惹かれていました」
マネジメント: 「CEOの山本さんとも話す機会が何度かあり、会社を本気で大きくしようとしていること、とにかく熱い想いが伝わったのを記憶しています」
組織・チーム: 「会社の人はバックグラウンドや年齢関係なく対等にコミュニケーションをとってくれるので、日頃から自分の意見を伝える癖が付きました」
働きやすさ: 「ネクストコア制度で大きなポイントが稼働日数を選べることと、イベントの参加奨励をしてくれることでした。実際に僕は週4日稼働を選択しました」
待遇・環境: 「ネクストコア制度という、休学した学生を正社員として迎え入れる枠組みとしてTuringに入社することになりました」