三菱商事から大学・大学院進学への転職体験談
三菱商事を辞めてまで海外留学に至った経緯を振り返ってみた(前編)|前川 友穂 | Tomoho Maekawa
2012年に憧れの三菱商事に入社後、船舶営業や自動車事業の戦略企画を担当。入社4-5年が経過した頃、仕事への違和感と「このままで幸せか」という疑問から自己分析を開始。自身の価値観が「他者貢献」と「自己研鑽」にあると再認識した。世間体や安定といった建前(アウトサイドイン)ではなく、自身の内なる価値観(インサイドアウト)に基づいたキャリアを追求することを決意。その結果、三菱商事を退職し、新たな挑戦として米国コロンビア大学のスポーツ経営修士課程へ進学する道を選んだ。
公開日: 2021年6月8日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 年
男性
20代
三菱商事
企業レビュー
会社自体にネガティブな要素はなく、就労条件や社会的信用度も高い魅力的な企業と評価。ファーストキャリアとして非常に良かったと感じている。退職理由は会社への不満ではなく、自身の本質的な価値観とキャリアの方向性を見つめ直し、この環境に居続けることが自身の幸せにとって最良の選択ではないと判断したため。
退職理由
キャリアの停滞感
業務内容のミスマッチ
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
大学・大学院進学
企業レビュー
米国コロンビア大学のスポーツ経営修士課程に進学し、スポーツビジネス全般と学生スポーツを研究する。自身の価値観に正直に、「好きなことを仕事にする」という新たなキャリアを歩むための挑戦。
入社理由
新しい役割・挑戦
魅力的な業務内容
キャリア成長への期待
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 三菱商事を辞めてまで
転職先企業名の根拠: 米国コロンビア大学のスポーツ経営修士過程に進学 → 企業への転職ではないため「記載なし」と判断
転職元のレビュー要約の根拠: 嫌なことやストレスといったネガティブなことがあったのか?と聞かれがちですが、結論からいえば「三菱商事で働き続けることは、自分の幸せにおいて最良の選択肢なのか?」という問いにぶつかったことに起因します。/ ファーストキャリアが三菱商事で本当に良かったと痛感しています。
転職元の評価極性の根拠: 会社自体への不満はなく、「魅力的な会社」「ファーストキャリアで本当に良かった」とポジティブな評価をしているため1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 米国コロンビア大学のスポーツ経営修士過程に進学、スポーツビジネス全般と学生スポーツを研究することになりました。
職種の根拠: 船舶(営業)・自動車(関連会社管理、戦略企画)の事業をそれぞれ担当しましたが
在籍年数の根拠: 「入社から4~5年が経過」という記述はあるが、退職時点での具体的な在籍年数の記述はないため、ルールに従い0とした。
性別の根拠: 心の底から好きなことを仕事にする妻の影響を多分に受けました。
年齢の根拠: 2012年に三菱商事に入社後、という記述から新卒入社と仮定し、その後の経過年数を考慮して20代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「三菱商事で働き続けることは、自分の幸せにおいて最良の選択肢なのか?」という問いにぶつかったことに起因します。 / 仕事に少々違和感を覚え始め、しばらくモヤモヤする期間が生じました。
事業・プロダクト: 言及なし
マネジメント: 言及なし
組織・チーム: 言及なし
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 就労条件が良く、社会的信用度も高く...一度手にしたら手放したくないものだらけ