事業企画
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事業企画の転職体験談
株式会社ゼンリンに約5年半在籍し、GIS関連の事業企画として主体的に業務に取り組んできた。しかし、娘のアレルギー治療のため、両親の住む福岡への移住を決意。これは以前から考えていた退職の良い機会となった。転職先として、これまでの経験を活かせるGISソフトウェアのディストリビューター社を選択。福岡という希望の勤務地で、「空間情報を活用してより良い社会を作る」というビジョンの下、新たなキャリアをスタートさせる。
ソフトバンクで事業企画・プロダクトマネジメントとして1年半、濃密な経験を積むも、元来の技術への強い関心からエンジニアへのキャリアチェンジを決意。スタートアップへの興味もあった中、スカウトを機にオープンロジへWebエンジニアとして転職した。未経験からの挑戦だったが、会社の大きなビジョンや、経験の浅いエンジニアが成長している環境、過去の失敗をオープンにする誠実な姿勢に魅力を感じ入社を決断。前職のBiz経験を活かし、将来的にはBizとTechの架け橋となることを目指している。
KDDIに約8年間在籍し、「教育×ICT」分野に従事。退職にあたり、同分野での自身の課題として「軸の不明確さ」「事業化の勉強不足」「情報の取捨選択」「ICT万能論への加担」「教育への理解不足」の5点を深く反省。会社への不満はなく、むしろ非常に良い会社だったと高く評価しているが、第一子の誕生など家庭の事情を機に退職を決意。今後も教育分野には関わり続ける意向を示している。
KADOKAWAで編集長や新規事業責任者を務めていたが、プライベートの事情でフルタイム勤務が困難になり退職。前職に不満はなく、むしろ多くの挑戦機会を与えられたことに感謝している。当初は独立を想定していなかったものの、退職によって時間ができたことから、自身のライフワークである「クリエイターの自立支援」を実現するため「異世界フロンティア株式会社」を設立し起業した。働き方の変化と自身のビジョン実現を目的としたポジティブな転身である。
約12年在籍したソウルドアウトを44歳で退職し、BtoBコンサルティングの才流へ転職。前職ではCMOや事業責任者として未経験領域に挑戦し続け成長できた一方、自身の保守的な性格とのミスマッチを感じていた。45歳を前に人生の後半を見据え、自分に向いている得意なことに集中するため、20代の頃に経験した現場仕事に戻ることを決意。才流では現場担当者として顧客と向き合う仕事にやりがいを感じており、副業OK・フルリモートという柔軟な働き方も実現している。
創業メンバー・取締役として9年間在籍したSNSマーケティング支援会社のテテマーチから、バックオフィス向けSaaSを提供するLayerXへ初めての転職。40歳を目前に控え、これまでの経験が通用するかを未経験の領域で試したいという思いと、漠然としたキャリアへの不安が転職のきっかけ。転職先は、元経営層が多く在籍する刺激的な環境、自身の価値観と合致し組織に浸透しているカルチャーが魅力だった。現在は事業開発部で、新たな領域の知識習得に励んでいる。
就職氷河期に竹書房へアルバイト入社し、約20年間在籍。編集者から始まり、漫画のDTP化、電子書籍事業の立ち上げ、雑誌創刊、そして経営危機に陥った会社の事業再生まで手掛けた。上司が育てる文化はないが、自ら動けば大きな挑戦ができる「野武士集団」のような社風。泊まり込み作業など労働環境は過酷だったが、青春のような熱狂もあった。会社の立て直しに目処がついたことを機に、自身の将来を見据え「次の冒険」に出ることを決意し、退職した。