竹書房からフリーランスへの転職体験談
竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
就職氷河期に竹書房へアルバイト入社し、約20年間在籍。編集者から始まり、漫画のDTP化、電子書籍事業の立ち上げ、雑誌創刊、そして経営危機に陥った会社の事業再生まで手掛けた。上司が育てる文化はないが、自ら動けば大きな挑戦ができる「野武士集団」のような社風。泊まり込み作業など労働環境は過酷だったが、青春のような熱狂もあった。会社の立て直しに目処がついたことを機に、自身の将来を見据え「次の冒険」に出ることを決意し、退職した。
企業レビュー
野武士のようなフリー集団で、上司が育てる文化はないが、自ら動けばDTP化や事業再生など大きな挑戦ができる環境。一方で、アナログなシステムや危機管理の甘さで経営危機に陥った過去も。労働環境は過酷だが、泊まり込み作業など青春のような熱狂もあった。
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