経営企画

6件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年9月6日

経営企画の統計情報

経営企画の転職理由の分析

経営企画の退職理由の分布

6名のデータを集計

経営企画の入社理由の分布

6名のデータを集計

経営企画の転職体験談

6
キングプリンターズサイボウズ

印刷会社キングプリンターズで10年以上、広報、マーケティング、経営企画、マネージャーとしてキャリアを築いた30代男性の転職事例。会社への深い感謝はあるものの、さらなる成長と社会貢献を求め、キャリアの停滞感を打破するために転職を決意。社外のコミュニティ活動で自信を深めたことも大きな後押しとなった。複数の選択肢を検討した結果、以前から理念や取り組みに共感し憧れていたサイボウズ一社に絞って応募し、マーケティングコミュニケーション担当として新たなキャリアをスタートさせた。

RIZAPグループ起業

RIZAPグループに約6年間在籍し、EC立ち上げから経営企画、子会社役員まで多岐にわたる裁量の大きい業務を経験。会社や事業に対し非常にポジティブな印象を持っており、自身の成長に繋がったことに深く感謝している。退職理由はネガティブなものではなく、「自分の責任で素晴らしい事業を作り、関わる人を幸せにしたい」という強い思いから。これまで培った経験を活かし、RIZAPを超えるグローバルな事業を立ち上げるべく起業を決意した。

GMOペパボ記載なし

新卒一期生としてGMOペパボに6年半在籍。カスタマーサービス、ディレクター、経営企画、広報と多様な職務を経験する中で、一つの専門性を高めたいという思いが強くなる。人間関係や職場環境は非常に良好で会社への愛着も深かったが、自身のキャリアを考え、新たな環境で専門性を追求するために退職を決意。今後は東京の新しい会社で広報としてキャリアを再スタートする。

モルガン・スタンレーFOLIO

新卒で5年間勤務した投資銀行モルガン・スタンレーから、スタートアップのFOLIOへ経営企画部長として転職。投資銀行で培ったスキルの汎用性への不安、アドバイザーではなく事業の当事者になりたいという思い、そして過酷な労働環境が転職のきっかけとなった。FOLIOでは、責任者として資金調達やプロダクト開発に深く関与し、スタートアップ特有の実務スキルや当事者意識を習得。子育てと両立できる働きやすい環境も得られた。この経験を糧に、最終的には起業という次のステップへ進んだ。

竹書房フリーランス

就職氷河期に竹書房へアルバイト入社し、約20年間在籍。編集者から始まり、漫画のDTP化、電子書籍事業の立ち上げ、雑誌創刊、そして経営危機に陥った会社の事業再生まで手掛けた。上司が育てる文化はないが、自ら動けば大きな挑戦ができる「野武士集団」のような社風。泊まり込み作業など労働環境は過酷だったが、青春のような熱狂もあった。会社の立て直しに目処がついたことを機に、自身の将来を見据え「次の冒険」に出ることを決意し、退職した。

監査法人記載なし

公認会計士が、キャリアパスの限定性や業務における裁量権の不足を感じていた監査法人からスタートアップへ転職。転職後は経理責任者として、財務、経営企画、IRなど未経験の業務にも挑戦し、キャリアの幅とスキルを広げている。自身の意思決定が会社の成果に直結する環境に大きなやりがいを感じる一方、年収の一時的な減少や専門知識の深化が難しいといったデメリットも認識。副業や勉強会で知見を補いながら、主体的に経営に関与できるスタートアップでのキャリアを築いている。

経営企画のよくある質問

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