モルガン・スタンレーからFOLIOへの転職体験談
退職にあたり投資銀行からスタートアップに転職してよかったことを振り返ってみる|石坂洋旭CFO@ヘッジホッグ・メドテック
新卒で5年間勤務した投資銀行モルガン・スタンレーから、スタートアップのFOLIOへ経営企画部長として転職。投資銀行で培ったスキルの汎用性への不安、アドバイザーではなく事業の当事者になりたいという思い、そして過酷な労働環境が転職のきっかけとなった。FOLIOでは、責任者として資金調達やプロダクト開発に深く関与し、スタートアップ特有の実務スキルや当事者意識を習得。子育てと両立できる働きやすい環境も得られた。この経験を糧に、最終的には起業という次のステップへ進んだ。
公開日: 2022年2月28日
勤続年数: 5年
男性
30代
モルガン・スタンレー
企業レビュー
専門スキルは身につくものの、他業界での汎用性に不安を感じる可能性あり。また「分娩室の前でも仕事をする」ほどの激務で、ワークライフバランスの確保は困難。強い経済的インセンティブでメンバーは動くが、あくまでアドバイザーとしての立場が中心。
退職理由
キャリアの停滞感
労働環境・WLBへの不満
業務内容のミスマッチ
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
FOLIO
企業レビュー
経営に近い立場で責任者として事業を推進する経験が積める。スタートアップ特有のファイナンス、組織開発、プロダクト開発に関する実践的なスキルや土地勘を得られる。子育て世代が多く、フルリモートも可能なため、ワークライフバランスを重視する人にとって働きやすい環境。
入社理由
新しい役割・挑戦
キャリア成長への期待
魅力的な業務内容
働き方の柔軟性