投資銀行
4件の転職体験談を掲載中
投資銀行の統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
投資銀行の転職理由の分析
投資銀行の退職理由の分布
投資銀行の入社理由の分布
投資銀行の転職体験談
新卒で5年間勤務した投資銀行モルガン・スタンレーから、スタートアップのFOLIOへ経営企画部長として転職。投資銀行で培ったスキルの汎用性への不安、アドバイザーではなく事業の当事者になりたいという思い、そして過酷な労働環境が転職のきっかけとなった。FOLIOでは、責任者として資金調達やプロダクト開発に深く関与し、スタートアップ特有の実務スキルや当事者意識を習得。子育てと両立できる働きやすい環境も得られた。この経験を糧に、最終的には起業という次のステップへ進んだ。
投資銀行やグローバルPEファンドでキャリアを積んだ後、不動産テックスタートアップのestieへCFOとして転職。前職のペルミラ・アドバイザーズではグローバルな環境に満足していたが、コロナ禍での働き方の変化を機に国内スタートアップへ関心を移す。estieの事業ポテンシャルとPurposeに強く共感し、独自のデューデリジェンスを経て、経営陣の質の高さにも確信を得て入社を決意。自身の「ワクワクする気持ち」が最終的な決め手となった。入社後は、外部からの視点を持ち込み、estieをワールドクラスの企業へ成長させるという強い覚悟で臨んでいる。
SMBC日興証券の投資銀行部門で15年間勤務後、株式会社ログラスへCFOとして転職。後輩起業家の急成長に刺激を受け、大企業にいる自身のキャリアに「井の中の蛙」だと危機感を覚えたことがきっかけ。日本企業の経営管理における課題をテクノロジーで解決したいという思いと、ログラスの「良い景気を作ろう。」というミッションに強く共感。CEOをはじめとする優秀なチーム、事業の将来性に惹かれ入社を決意した。転職後は、優秀な仲間と効率的な環境でCFOとしての役割を果たし、会社の更なる成長を推進していく意欲を示している。
ゴールドマン・サックスで18年間活躍し高給を得ていた筆者が、ソフトバンクグループへ転職。投資家として世界の経営者と接する中で、自ら経営に挑戦したいという思いを強くする。コロナ禍でSBGがノンコア事業として整理しようとしていた不動産会社アーキテクト・ディベロッパーの経営不振を「チャンス」と捉え、自身のキャリアの最盛期を投じて経営権を取得。瀕死の状態だった会社を社長として引き受け、3年で数十億円の赤字から40億円の黒字化を達成した。高給を捨て、リスクを取って新たな挑戦を選んだキャリア転換の事例。